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LEDリングライトとTuKTuK [ガジェット]

今月号(4月号)のDIME(ダイム)の特別付録がLEDリングライトということで買ってみました。

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リングライトは”物(ぶつ)撮り”の際に重宝する光源で真ん中の空いている空間から覗くようにカメラのレンズで撮影します。
私の場合、デジイチでのマクロ撮影用にレンズの外側に装着するタイプのものをダイソーで手に入る素材で自作しようと考えていた時期がありましたがこうして雑誌の付録になるほどポピュラーなものになったようです。

最近はホームワークでのオンライン会議や動画投稿時の照明などにも利用されているので今回の雑誌の企画の意図としてはこのような配信向けの照明としての利用を想定しているのかもしれませんね(自撮りライト的な使い方)

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付録のLEDリングライト30は1段だけの高さ調節ができるミニ三脚付きで3種類の光源色×10段諧調の明るさの30パターン。
電源はUSB電源(別売)を使用して光源と明るさ調整は電源ケーブルについているコントローラーで操作します。


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やはりDIMEの付録だった撮影ブース(LED照明付き)と組み合わせて試し撮りをしてみました。

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撮影の対象物はカプセルトイ(ガチャガチャ)のTuKTuK(トゥクトゥク)のミニチュアカー。
トゥクトゥクはタイの三輪タクシーで観光番組などでタイの象徴的なシーンでもよく登場しますね。

最近は日本国内でも一般道を走れるそうです。(要普通自動者免許)
国内でトゥクトゥクの輸入販売をしている会社のサイトを見ると通常タイプでは運転手の他に3名の乗車が可能でヘルメットやシートベルトの着用義務もないよです(OPでシートベルト装備での納車は可能)
驚いたことに高速道路も走行可能なんだとか・・
自動車税は年4000円で車検も必要、ただしタクシー営業の許可は取れないそうです。
走っていれば嫌でも目に付くので走る広告塔や暖かい地域での宿泊施設の送迎用とかにはうってつけでしょう

青森ではちょっと似合わないかなぁ~


SONY RX-100(MkI)マクロモードにて撮影
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肝心の撮影の方はまだまだ未熟ですね~
それでもiPhone8よりはちゃんとしたデジカメで撮った方が少しはまともな感じです。


このTuKTuKのカプセルトイは全6種で私が引いたのはTUXUS ver.でした。
TUXUSとはこのカプセルトイのコラボ先企業(日本でトゥクトゥクを輸入販売している会社)のオリジナルブランドのトゥクトゥクのようです。
高校の先輩がタイに駐在しているのでトゥクトゥクに乗った感想を聞こうと思ったら”
ぼったくられる”ので利用したことはないそうです[あせあせ(飛び散る汗)]


LEDリングライト30の方ですが付属の三脚を外してカメラ用の三脚に取り付けられる試したところネジの穴のサイズが同じでしたので応用範囲が広がりそうです。

ちなみにこの号のDIME(付録付き)は現在通販西都では入手困難なので書店の店頭で見かけたら買いなのかも(税込1100円)


▲一般的なLEDリングライトはこんな感じ
トゥクトゥク [全6種セット(フルコンプ)] ガチャガチャ カプセルトイ

トゥクトゥク [全6種セット(フルコンプ)] ガチャガチャ カプセルトイ

  • 出版社/メーカー: カプセルトイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
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例年だともうこのくらいの時期からホタテの養殖作業の仕事の繁忙期でブログ更新が約2か月ほど滞るのが慣例となっているのですが今年は天候が不順でどうやら3月初旬から作業開始となりそうです。
作業が始まるとブログ更新や他の方のブログへの訪問がほぼできなくなるのでご勘弁を
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タグ:TUKTUK
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富士ゼロックススーパーカップ [日記]

昨日の土曜日は午前中は町内会役員としての業務の一環とし赤十字の社員加入費の徴収作業で各戸回り。

午後は楽しみにしていたスポーツイベントのTV観戦でした。

まずはさJリースの富士ゼロックススーパーカップ。

我が川崎フロンターレはガンバ大阪と2021シーズン最初の裁冠をかけての戦い。
富士ゼロックススーパーカップは前年のJリーグ覇者と天皇杯覇者との1試合だけのカップ戦ですが昨年はJリーグも天皇杯も川崎Fが優勝したのでJリーグ2位のガンバ大阪との対戦となりました。

Jリーグの開幕は1週間後ということもあってチームの仕上がり具合を確認する上で両チーム関係者やそのサポーターにとっては結構大切な試合です。

また審判の笛の吹き方(ファール判定)の基準を確認する意味でも他のチームも注目する試合です。

ガンバ大阪は昨年は川崎Fに勝てていないのでここはリベンジの気持ちは相当に高く序盤から気合の入った試合展開で川崎を圧倒する時間帯もありましたが前半は2-0で川崎が優位に試合を進めました。
後半にガンバ大阪が2点差を追いつき次々と移籍で獲得したエース級選手を続々と投入。

川崎も押される展開になりかけてこのまま引き分けでPK戦かと思ったロスタイム終了間際に勝ち越しを決めてこのまま試合終了。
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▲ロスタイム終了間際のFW小林悠選手のゴールで劇的勝利[exclamation×2]
埼スタだけど”川崎劇場”開幕です。

サポーターとしては一応この結果には満足。

全体としては移籍した主力選手の補強として獲得した選手や新人がチームにうまくフィットしているようで何よりでした。
けが人がでなければこのまま結構いい位置には安定していられるかも?
名古屋から移籍のシミッチ選手も普通に馴染んでいたし大島選手も復帰すれば中盤は昨年同様に盤石か?
三笘選手も好調を維持していて応急措置の左サイドバックの旗手選手と縦の関係も意外とマッチしそうです。
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▲中村憲剛の後を継ぐミスター川崎はこの人で決まり


さてフロンターレの今季初勝利にアルコールを補充しながらお次のTN観戦は女子テニスの全豪オープン決勝。
大坂なおみ選手(日本)とブレイディ選手(米国)の対戦です。

数時間前は大阪(ガンバ)は敵でしたが今度は大坂選手の応援です。

自分はテニスは4大大会くらいしか観ません。それも試合時間が短い女子の試合ばかりです。
世界ランキングを見る限りは大坂選手に分がありそうですが・・・
試合が始まるとほろ酔い気分も吹っ飛ぶような試合展開で応援していてもついつい力が入ってしいました。
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結局2セット連取で大坂なおみ選手の2年ぶり2度目の全豪制覇でした。
これでグランドスラム4度目の優勝、そしてグランドスラムの決勝戦では一度も負けなし(決勝戦の勝率10割)という素晴らしい成績です。
サッカーと違ってこうした個人競技での表彰式は選手の挨拶も素晴らしいものを聴くことができていいですね

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話は最初の富士ゼロックススーパーカップに戻ります。

冠スポンサーの富士ゼロックスは春から社名が変わるそうなのでこの名前でのカップ戦は今年が最後になるそうです。(富士フィルムとゼロックスとの間のいろいろ駆け引きがあったようです)

同一スポンサーによるサッカーのカップ戦の開催記録としてギネスにも認定されていたそうです。

私は以前勤めていた会社でオフィス用のコピー機のセールスもしていました。

うちの会社が扱うのはキヤノンのコピー機で当時の業界シェアはキヤノン・リコー・富士ゼロックスの3社でシェアを争う図式でした。

特に業界のセールスマンの間では「ゼロックスの泣き女[たらーっ(汗)]」という都市伝説のようなものがあってゼロックスのコピー機のリプレイス(他社機置き換え)に成功していざ契約直前という場面までこぎ着けてもゼロックスの綺麗なお姉さんが顧客担当者を泣き落としでリプレイス阻止るというものでした。
これは東京圏だけの話かもしれませんが今から20,30年前にキヤノンとリコー(大塚商会)さんのコピー機セールスマンの間ではちょっと有名な話でした。

これで”複写機の雄”ゼロクスの名前も日本市場では消えてしまうのかなぁ?


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【フジミ】デイーノ246GT前期型(1/24 エンスージアストモデル) [自動車&カーモデル]

ずっと前から欲しかったクルマのプラモデルをオークションで手に入れました。

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1/24スケールのフェラーリの”ディーノ 246GT”
 特にフジミでかなり以前に発売されたエンジンまで再現されている”エンスージアストモデル”が欲しかったのです。
 何せ古いキットなので通販サイトや実店舗の店頭ではまず見かけなくなっているキットですがネットオークションではよく出品されてるキットです。
 送料を含めると4~5千円が落札相場でちょっと高いかなぁ~ともう2年くらいは様子見をしていました。

 amazonの欲しいものリストにも登録して新品での再販がないかなぁ~とチェックしていましたがちょっとその希望もなさそうなので思い切って落札しました。
 20代のころに
フェラーリのキットばかり作っていた時期がありましたが何故かディーノは作っていませんでした。
 スポーツカー好きなら誰もが知っている存在のディーノですが正式には
フェラーリの”ディーノではなく単に”ディーノ”と呼ぶのが正しいのだとか
 当時のフェラーリとしては主力のV型12気筒エンジンではないV6エンジン搭載車には別チャンネル(ブランド)販売として差別化を図ったようです。
 キットの商品パッケージや添付デカールにはフェラーリの名前やあの跳ね馬のエンブレムがついていますが実際のディーノのボディにフェラーリの名前やエンブレムはついていません。
しかし紛れもなくフェラーリ製なのでフェラーリのディーノでも間違いということではないですね。



 ちなみにディーノ246GTの前にはディーノ206GTという初代モデルがあって後藤久美子さんの愛車だったりします。(すごい!)
 彼女は20歳の誕生日にディーノ206GTを買ったそうです。
 二十歳の若さでこのクルマの良さがわかっていてしかもそれを手に入れらえる財力も備わっているとは恐るべし
 旦那さんはF1フェラーリのドライバーだったジャン・アレジ氏ですが彼よりも先に実はご自身がフェラーリドライバーだったのかもね・・・今でも大切に乗っているのかなぁ?


キットの中身は・・

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エンスージアストモデルということもありパーツ点数は多めですね
 部品数は237点とパッケージに記されています。

 成型色はフェラーリのあの”フェラーリレッド”ですが黄色も捨てがたいです。

 ボディパーツが黄色い成型色のキットも存在します。


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古いキットとなると水転写式デカールがそのまま使えるか気になるところです。
古くなると水に浸けるとぼろぼろになってしまうものもあるので心配です。

(一応古くなって劣化したデカールへの対処方法もあります)


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トイレに飾っているイラストの名車カレンダーは1・2月は黄色いディーノです。
毎日じっくりと子のイラストと対面していると黄色いボディカラーにも惹かれますね
トミカ 13 ディーノ 246 GT (トミカプレミアム発売記念仕様)

トミカ 13 ディーノ 246 GT (トミカプレミアム発売記念仕様)

  • 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
  • 発売日: 2019/06/15
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ディーノ246GTにはGTSというオープンモデルもあります。
トミカリミテッドヴィンテージ 1/64 TLV ディーノ246GTS 赤 完成品

トミカリミテッドヴィンテージ 1/64 TLV ディーノ246GTS 赤 完成品

  • 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
  • 発売日: 2019/03/30
  • メディア: おもちゃ&ホビー
内部インテリアまで作りこむにはGTSの方が面白そうですね
246GTSもオークションでよく見かけます。


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さて前述したカレンダーの名車のイラストはカレンダーとして用済みになったあとにイラスト部分を切り出して御覧のように額装して飾っています。
ディーノ246GTのイラストもこのように額装する予定です。

ちなみに額(写真フレーム)はダイソーの200円商品です。

A3とB4兼用フレームが見栄え的にもいいようで店頭で見かけたら必ず買って家で在庫にしています。(B4サイズのものを飾る際には白い枠取りの型紙を挟んで使います)


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2月13日の夜に発生した最大震度6強の地震の余波で東北新幹線を使って青森から仙台・東京方面へ現在行けなくなっています。
空路もありますが天候悪化で欠航続きで青森も陸の孤島になった感じがします。
思えば東北新幹線の八戸―新青森延伸の3か月後に東日本だ震災が発生した時も新幹線が長期間運休になりました。

数日前に買い物に行ったら広告の品として販売を予定していた商品が地震の影響で入荷できなくなり代替品が売られていました。
今のところ注意喚起されていた大きな余震もなく平穏ですが代わりに青森では真冬の暴風雪が襲来して台風以上の風による被害が出ました。

昨日はお隣の家の倉庫のシャッターが強風で破れて消防の方が応急処置をしていってくれました。

台風は青森に来るまでにかなり勢力が衰えて速度も上がっているので大した被害にはならないのですが過去にも2月の暴風雪(爆弾低気圧)ではかなりの被害が出ています。

我が家でも道路側のフェンスが倒れたりベランダのウッドデッキが崩壊したのも2月でした。
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地震(余震)にご注意 [青森の話題]

東日本大震災から10年を迎える直前に発生した2月13日深夜の最大震度6強(M7.3)の地震ですが皆さんのお住まいの地域は如何でしたか?

ブログを読んでいただいている方々が被害に遭われていらっしゃる方がいないといいのですが・・もし被害に遭われているかいらしたら心中よりお見舞い申し上げます。
下北半島の当地もかなり長い時間の揺れを経験しました。
10年前の震災発生時にも自宅にいたのですがあの時と同じような揺れでした。

当地は震度3の揺れとの発表ですが震災時にも感じましたがもっと大きな震度のように感じました。
1週間ほど同程度の地震の余震の発生の恐れありということで緊急地震速報を受信できるスマホを当面肌身離さず持っているようにします。


さて今回の本題。


今年はちょっと遅れて幼稚園の行事を収録したDVDが完成しました。
毎年制作しているDVDですが編集時間を考えるともう何年も前から赤字作業になっています。

とくにここは過疎地域なので少子化の影響が厳しく反映されていて在籍する園児数は9名ほどです。
DVDには運動会と学習発表会(学芸会)を収録しました。
園児数が多かったころはそれぞれの行事での尺が2時間近くあったので収録可能時間内に編集するのが大変でしたが現在は2つの行事を合わせても収録j間は2時間に満たないですね

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動画は幼稚園所有のビクター製の古めのビデオカメラで撮影しています。

はっきりいってiPhoneで撮影した方が綺麗なレベルになってきたので来年はどうしたらよいか?
iPhoneなどのスマホでの動画撮影にはやはりジンバル(スタビライザー)は必須なのですが機材代はこちらで負担しないといけないかなぁ
(使うシーンはプライベートではほぼないので困ったぞ)

動画の編集は昨年初めて使ったshotcutという無料で多機能な編集ソフトを使わず従来通りのWindows標準のムービーメーカーで作業を進めました。

正直に言うとほぼ1年ぶりにshotcutを使おうとしたら使い方をほとんど忘れていました[たらーっ(汗)]
ムービーメーカーでは凝った編集はできないので内容的には物足りない出来になりました。
DVDに収録するためのソフトはDVDStylerという無料ソフトで昨年に引き続き作成。

さいごにプリンターでDVDにレーベル印刷して完成です。
毎年けっこうこのDVDのレーベル面のデザインには頭を悩ますのですが今年は昨年末にブラザーさんがネットで配布していたあの「すしざんまいの社長さん」の年賀状デザイン(公式のもの)を流用させていただきました。(いろいろ著作権とか問題にるかも・・)

でもこの年賀状向けのデザインですがいざこれを使って年賀状を作ろうとするとちょっと難しい(デザイン的にです)
すしざんまいの社長さんが広げた腕の先(年賀状の下半分)に自分で撮った画像をはめ込むようになっているけどここに家族写真とか・・・はちょっとないかなぁ~

何かいい利用法がある方はブラザーさんのサイトでDLしてください。([ぴかぴか(新しい)]こちら
※ペーパークラフトで自宅でマグロの解体ショーができるようです。

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『真冬の国道279号 横浜~野辺地を走る』 [青森の話題]

先日、定期的に通っている隣町の公立病院までの道中の様子をドライブレコーダーの動画を編集してYoutubeにUPしてみました。
24分ほどの尺の長い動画ですがお暇なときにでも見てください。
雪で真っ白な過疎地域の沿線風景はそんなに面白いもんでもないと動画をUPしてから気が付きました[たらーっ(汗)]


この日は朝から吹雪模様だったので動画序盤は時折ホワイトアウトになるような気象条件でした。

[ぴかぴか(新しい)]Youtubeから収益を得るには1年で総再生時間4,000時間、チャンネル登録者数1,000人以上が必須条件なのだそうです[わーい(嬉しい顔)]

はっはっは・・絶対無理。

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山頭火 本店のまかないラーメン【袋麺】 [美味しかったもの]

スーパーの袋麺コーナーで見つけました。

『山頭火 本店のまかないラーメン』

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「らーめん山頭火」は有名な旭川ラーメンのお店で全国展開をしているので皆さんのお近くにもお店があるかもしれませんね
もう二十数年前になりますが当時ラーメン激戦区といわれていた恵比寿の営業所に勤務していた時に事務所と駅のちょうど中間点に山頭火の恵比寿のお店がありました。(現在の渋谷店は並木橋近くにあるようです)

よく午前中の外回りを終えて事務所に戻る途中にここでお昼を食べていました。

当時は1日数食限定の小笠原諸島産の天然塩を使った塩ラーメンを食べていたような気がします。

この即席めんは山頭火本店のある旭川の藤原製麺さんが発売しているようで商品名にある通り本店の賄いの味を再現しているようです。
面白いのは味噌、塩、醤油あわせ味仕様というところです。
いかにも賄い飯でやってみました・・という感じですね。
袋麺なので麺とスープしか入っていないので煮たまご、メンマ、かまぼこ、チャーシュー、焼きのり、ねぎのトッピングをしてみました。

さて実食してみるとまず麺が袋麺のような感じがしない生めんのような食感がありちょっと驚きました。
冷蔵の生めんタイプのラーメンと同じ食感が乾麺で再現されているとは・・・
日清さんのラ王の袋めんタイプよりも美味しいかも

自慢のスープは3種類のミックスということですがこってりした美味しいスープです[黒ハート]
上の画像ではちょっと色が濃すぎていましたのでちょっと食べる際に薄めました。
パッケージ写真くらいのスープの濃さがちょうどいいようです。


今回は自分で用意したトッピングをちょっと頑張って豪勢にしてありますがこれで袋麺自体の価格が150円ということを考えるとかなり安い気がします。
いやぁ~これはリピート購入決定ですね
次回はトッピングはシンプルにパッケージにあるようにメンマ、ねぎ、チャーシューだけで作ってみよう[るんるん]

そういえば頂き物のチャーシューの冷凍庫の在庫がもう尽きるので自分で材料を買ってきて作ってみようと思っています。

何方かチャーシューなんて簡単に美味しく作れるよ~という方からのアドバイスお待ちしています[揺れるハート]

藤原製麺 山頭火本店のまかないラーメンあわせ 127g ×20箱

藤原製麺 山頭火本店のまかないラーメンあわせ 127g ×20箱

  • 出版社/メーカー: 藤原製麺
  • メディア: 食品&飲料
山頭火 本店のまかないラーメンあわせ味127g

山頭火 本店のまかないラーメンあわせ味127g

  • 出版社/メーカー: 山頭火
  • メディア: その他

タグ:山頭火
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エラー缶? [日記]

昨日の節分の日から全国のファミリーマートで発売になったサッポロビール「開拓麦酒仕立て」を早速買ってきました。

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限定醸造&ファミマ限定販売というだけでそこまでビール党でもない自分が買いに走ったのは発売前にこのビールがSNS上で話題になっていたからです。
ご存知の方は上の画像から問題になったあの点をご注視ください。


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裏面からもどうぞ!
しっかり見えていますよね~


さてこのビールどこが話題になっているかというと・・

素材や製造(醸造)方法とかでなく

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ここです![右斜め上]

そう”ラガービール”を表す表記の「LAGAR」のスペルミスなんです。
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ラガーといえばキリンラガービールということで正確なラガーのスペルは”LAGER”です。
サッポロビールは発売前にこのミスに気がつき発売中止を発表したのですがSNS上で”中身(味)に問題や不具合があるわけでもないのに発売中止(廃棄)するのはもったいない”と発売を望む声があがりました。
賛同するコメントも多くSNS上にあがってサッポロビールも一転して発売を表明。

缶デザインの確認ミスで間違ったスペルで製造をしてしまったようです。


自分がもし担当者だったらこの間違いに気が付けるかどうか不安です[たらーっ(汗)]


誤記のLAGARという単語自体は英語には意味を持つ単語としては存在しないようなのでパッケージに書いてあっても問題はないような気がします。

私が発売日のお昼に近くのファミマに行ったらまだたくさん在庫があったのでエラー缶としてはそれほど価値がないようですね
転売ヤーは残念



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百恵ちゃんコンサート [日記]

1月30日の夕方、NHK地上波で伝説のコンサート“山口百恵 1980.10.5 日本武道館”」という番組が放送されました。

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FACEBOOKでNHKから告知が流れて来ていたけど夜間か深夜帯の放送だろうと思っていたら土曜の夕方の放送でした[あせあせ(飛び散る汗)]
完全に失念していて番組途中の「謝肉祭」の歌唱シーンからの視聴となりました。
初めのうちはTwitterの画面をスマホで開いたままのTV視聴をしていましたがTwitterの画面は文字を見ることができないくらいものすごい勢いで書き込みが流れていていたのでもうTV画面に集中して最後まで見ることにしました。

いやぁ~
昭和の歌姫っていうと美空ひばりさんというよりも百恵ちゃんという世代なので本当に至福の時間を過ごせました[黒ハート]
やっぱり百恵ちゃんは歌がうまいなぁ~
歌と歌の間の独りMCも落ち着いた雰囲気で流石に女優業も一流な方は違いますね
このコンサートが開かれたのは番組タイトルにもあるように1980年10月。

自分は小6でしたね

映像の中の百恵ちゃんはこの当時21歳、14歳でデビューして第一線級の国民的アイドルを7年で駆け抜けて結婚を機に引退。
お見事な生きざまです。
21歳で結婚というと当時でもまだ早い方だと思うけど引退以後マスコミにほとんど姿を見せることもなく本当の伝説の女性ですね。

最近はカバーで聴く機会が多かった「いい日旅立ち」や「秋桜」も聴けて良かった。

特に「秋桜」はこの後、結婚するご自身と重ねあう部分があったのかなぁ?と勝手に想像してこちらが泣き出す始末[たらーっ(汗)]
あぁもうこれ以後は涙なみだ。

そしてこのコンサートのクライマックス
最後の曲である「さよならの向こう側」を歌い終えて

伝説になったあの白いマイクを舞台に置いて去るシーンへ
”何億光年 輝く星にも 寿命があると~[るんるん]「さよならの向こう側」の歌いだしの歌詞が好きですね

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あまりにも有名なシーンですね
この世代の女性はカラオケで時々このシーンを再現したりしますよね

自分らの世代にはある程度今でも受けるのですが若い世代には???かも?
平成世代はちびまる子ちゃんに登場する百恵ちゃんしか知らないようです。

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百恵ちゃんが歌っているシーンは歌番組やドリフの全員集合のOPコント明けの歌唱シーンなんかが思い出されるのでこうしたコンサート会場での歌唱シーンというのは今見ても結構新鮮な感じがします。

自分的には百恵ちゃんと歌手よりも女優さんとして出演していたTBS&大映ドラマの「赤い」シリーズかなぁ

白血病という病気の存在を知ったのは「赤い疑惑」だったなぁ
死ぬのなら白血病で‥と今にしてみれば大変不謹慎ですが子供心にそんな気持ちを抱いていた時代もありました(馬鹿だねぇ)
「赤い運命」「赤い衝撃」「赤い絆」くらいまでは小学校低学年だったけどよく見ていた覚えがあります。
当時は子供は8時には寝なさい!とかいう時代で夜9時からの放送枠でしたが母親と一緒に布団の中で見ていたなぁ
今にして思えば結構人気ドラマだったけど百恵ちゃんが歌う主題歌はどれもあまりぱっとしなかった。
このサヨナラコンサートのセットリストにも入っていないのでは?

「OVERTURE」
「This is my trial(私の試練)」
「横須賀サンセット・サンライズ」
「I CAME FROM横須賀」
「プレイバック Part1」
「プレイバック Part2」
「絶体絶命」
「イミテイション・ゴールド」
「愛の嵐」
「夢先案内人」
「謝肉祭」
「横須賀ストーリー」
「「スター誕生」AGAIN」
「ひと夏の経験」
「禁じられた遊び」
「冬の色」
「湖の決心」
「春風のいたずら」
「青い果実」
「としごろ」
「ロックンロール・ウィドウ」
「いい日旅立ち」
「一恵」
「曼珠沙華」
「秋桜」
「イントロダクション・春」
「不死鳥伝説」
「歌い継がれてゆく歌のように」
「さよならの向う側」


映像はコンサート終演後の会場の観客の姿とともにこんな印象的なカットで終わります。
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会場内の時計を大写しにしたカットで終演時間を針が指し示して番組は終了。
1980年10月5日午後8時34分。

この時間を永遠に胸に刻み付けろ!と言わんばかりの演出にハッとさせられました。

いやぁ良い演出だなぁ~

放送後のTwitterもこの放送関連ワードがトレンド上位を占めていてこの番組を通じて初めて百恵ちゃんを知った世代からも「綺麗!
」「お化粧がうまい」「歌がうまい」「これで21歳とは信じられない」とかのコメントで溢れていました。

なかには「もうお父さんがTVをみながら百恵ちゃん、百恵ちゃんとしか言わなくなった」といった娘さんからの投稿もありました。

放送後から再放送を望む声が多く上がっていますがこの地上波での放送自体が昨年のBSプレミアムでの放送の再放送で、事前告知でも「総合テレビでの一度限りの放送」とされていたので再々放送は難しいかもしれませんね。
(百恵ちゃんがらみの映像は版権が大変そう)
私自身も録画し忘れていたので再々放送を熱望しています。

2018年にBlu-ray化もされているので再々放送がなかったらこれかなぁ
伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ-完全オリジナル版- [DVD]

伝説から神話へ 日本武道館さよならコンサート・ライブ-完全オリジナル版- [DVD]

  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(D)
  • 発売日: 2009/08/19
  • メディア: DVD
伝説から神話へ BUDOKAN・・・AT LAST 1980.10.5.(リニューアル版)(Blu-ray Disc)

伝説から神話へ BUDOKAN・・・AT LAST 1980.10.5.(リニューアル版)(Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(D)
  • 発売日: 2018/12/12
  • メディア: Blu-ray

タグ:山口百恵
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