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kindle Fire HD 使ってみました。 [kindle]

自分に[プレゼント]クリスマスプレゼント!というわけでもないのですが・・

先日の12月18日に待ちに待った

アマゾンの7インチタブレット”KindleFireHD”が届きました[黒ハート]

地方に住んでいるので全国一斉発売日にアマゾンから商品が届くとは思ってもいませんでした。

DSCN1892.JPG 
iPadminiは予算オーバーだったのでGoogleのNexus7と迷ったのですが

アマゾンが顧客サービスのために展開しているキンドルの方が

何かと末永く面倒を見てくれそうなのでこちらに決めました。 

夏前に7000円の7インチの中華タブレットを買ったのですが

タッチパネルの微妙なズレとCPU処理速度の遅さに

イライラさせられすぐに使わなくなってしまったのですが

さすがにキンドルはアマゾンが原価で提供しているといのが納得できるクオリティはすぐに感じられます。

上の画像のように起動画面もセンスの良い画像がランダムに現れます。
(しかもアマゾンのロゴも出てきません)


DSCN1895.JPG
前述の中華タブレット(左)と並べてみました。 
画面サイズは同じでもキンドルの方が縦にした場合の左右のベゼルの幅が広いようです。

ちなみに7インチのKindleFireHDと7.9インチのiPadminiとはほとんど外寸は同じのようです。

DSCN1894.JPG
iPhone5と比べるとこんな感じです。
生前アップルのスティーブ・ジョブスは7インチのタブレットなんておもちゃだ!と言ったとか・・
しかし7インチタブレットが市場を席巻しつつある現状を天国でどのように見ているのかな?

DSCN1896.JPG

背面はこのように滑りにくい素材でカバーされています。
黒い帯の部分の左右にはこのタブレットの特徴のひとつであるスピーカーがあります。
動画を横長ワイド画面で見ることを想定した配置。

さて実際に持ってみると・・・・

DSCN1901.JPG
[手(パー)]手の指が短い私にとってはちょっとギリギリ片手で持てる大きさです。
う~んちょっと指がつりそう・・
(重さは気になりません)

この点は手元にある中華パッドの方が持ちやすいです[たらーっ(汗)]

DSCN1898.JPG 
液晶は噂どおりの綺麗さです [目]
当然ですがタッチパネルの精度も反応速度も申し分なし!

一般的なAndroidタブレットと大きく異なるのがこのホーム画面。
iOSとも違うこのインターフェースには初めはちょっととっつきにくいかも・・

簡単に言うと一覧性が無いのですが
一番直近に使ったアプリ(機能)が前面にあって
更に左右にスライドさせることによって目的のアイコンにたどり着けます。
また画面上端に文字で機能を直接選ぶことも可能です。

まぁ慣れればどうってことないのでしょうが[あせあせ(飛び散る汗)]
タブレット初心者やこうした機械に慣れていない人にはこれはこれで簡単に感じるんでしょう。

まぁこのぐらいしないと単にアンドロイドの機能制限版タブレットってことになっちゃいますしね。

さてその機能制限についてなのですが

事前にこのKindleFireHDについては
アマゾンによるカスタムAndroidOS搭載ということでアプリの追加(購入)で利用する
一般的なgoogleのPLAYストア(アンドロイドマーケット)が利用できません。

その代わりにアマゾンが提供するキンドルストアからアプリを
DLすることになるのですがこれが多分今のところ一番キンドルのネックに感じられている点だと思います。

AndroidやiOSで人気のアプリやほぼ必須といわれるアプリが無いのです。

Facebookやtwitterはあります。
EvernoteもありますがYoutubeはありません。
(2012/12現在)

とくに地図ソフトについては”まともなものがありません”

google系のアプリがほとんど移植されていない現状では
iOS登場時のようにブラウザ経由でgoogleMAPを使うということになります。

GPS非搭載ということでカーナビのような使い方ができないので
MAPはそれほど重要視していないということでしょうか?

この点については今後のストアの充実に期待ということなのかなぁ?

それと動画再生アプリがまともに動作しません[むかっ(怒り)]
これは至急改善しないとキンドルにとっても命取りになりそうな予感[バッド(下向き矢印)]

日本では発表から発売までかなり時間的余裕があったように思えるのですが
電子ブックの契約関係に重点が置かれアプリ関係の根回しが後手に回っている感は否めません[ふらふら]

KindleFireHDは世界で一番売れている7インチタブレットという打ち出しですが
これまで数日使ってみた感想はNexus7の方がよかったかなぁ[がく~(落胆した顔)]
理由はアプリの品揃の一点のみですが・・・

DSCN1897.JPG
おっと[exclamation]
もうひとつ改善して欲しいのがこのスイッチ類でした。

デザイン的に外周部にあるコネクタ類が目立たないようにされているのですが
頻繁に使う電源ボタン(画像中央)の位置がわかりにくいし押しにくい[ふらふら]

こうして明るめな画像で見ればはっきりとわかりますが
普段は本当にわかりにくい!
本体自体もどっちが上で下なのだかわかりにくいのでいっそう困っています。
(画面自体は上下左右自動反転するので意識する必要はありません)
コーナー部分とか押しやすい場所にあった方が良いのでは?

DSCN1899.JPG
最後にキンドルでアマゾンから実体物を買う際には右側のダンボールのアイコンで普段見慣れた画面に切り替わります。

いずれにしてもこれからの進化に期待です。
まだまだ新登場!という段階なので・・・
少なくともハード面はこのままでいいです。(細部は我慢します) 

そうそう私が買ったのは32GBモデルですがこれなら16GBでも十分かな?

Kindle Fire HD 16GB

Kindle Fire HD 16GB

  • 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
  • メディア: エレクトロニクス
Amazon Kindle PowerFast急速充電器 (端末には付属していません)

Amazon Kindle PowerFast急速充電器 (端末には付属していません)

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: 付属品

 ▲充電器はアイフォンのものを流用していますが特に問題なし。
  でも急速充電はしていないかも・・・

 
最後まで読んでいただきありがとございました[わーい(嬉しい顔)]
[ぴかぴか(新しい)]こちらもよろしく 

kindle Fire HD 32GB予約! [kindle]

待ちに待ったアマゾンのキンドルがようやく日本でも発売されます[るんるん]

アップルのiPad miniの発表があった同じ2012年10月24日の夕方に

突然アマゾンからキンドル発売のメールが届きました。
(事前登録していたので・・・)
 
この日は私の[バースデー]誕生日ということもあり迷わず予約ボタンをポチッとしました。
 
 
Cut2012_1024_2040_05.jpg 
もともと今年の自分の誕生日には7インチタブレットを買うつもりで

すでに発売中の人気のgoogleのネクサス7(32GB版)にしようか?

はたまたアップルのiPadminiにしようか?

それとも当初から狙っていたアマゾンのkindleFireHDを待つか?・・と悩んでいましたが

そんな悩みもあっさりと決着!

やはりずう~っと発売を待ち望んでいたkindleFireHDに決めました[わーい(嬉しい顔)] 

iPadminiは思っていたほどのディスプレイ性能がなくかつ若干横幅が広いので持ちにくい。

それに価格が高い!(iOSはAndroidよりも優れていると思うのですが・・・)

Nexus7はGPS機能が内蔵されているのが一番気にいっている点でそのままカーナビに使えそう。

軽トラのカーナビにはiPhoneを使っているのですがやはり画面が小さすぎ

7インチというのはカーナビにぴったりのサイズ(私の乗用車のカーナビは8インチ)。
 
でも買った後のことを考えるとメーカー主体の機種よりもコマーシャルベースの機種の方が

使える寿命が長そうなので・・・アマゾンが自社サービスを売るための機種だからこそ

そう簡単には型落ち感をださない方向に走るのでは・・・まぁこれは期待にすぎないけど・・ 
 
Cut2012_1024_2039_30.jpg
※kindle Paperwhiteは¥7,980に値下げされました。
 
今回アマゾンが日本市場に投入するのは上のキンドルの3種類。

電子ブック専用リーダーのキンドル・ペーパーホワイト(Wi-Fiと3Gモデル)と

Androidタブレットのキンドル・ファイアとキンドル・ファイアHD。

アンドロイドといってもアマゾンが手を加えたカスタムOSで

一般のアンドロイドマーケットにはアクセスできないようです。

ちょっとこの辺は気になるところなのですが

32GBのアンドロイド端末が19,800円で手に入るのですから文句はありません。

私は電子ブックとか苦手でして読んでも頭の中に内容が入り難いようなのです。
(どうやら同じように感じている人も多いようで安心しましたが)

でも意外と電子ブック愛好者は多いのか、Kindle Paperwhiteの人気が高いようですね。 
 


キンドルの発売を待ちきれずフライングで中華Padなる1万円以下で買える

中国メーカーの7インチタブレットを買ったのですが

やはり処理速度の遅さやタッチパネルの反応の悪さに辟易していたところなので

まさにこのタイミングでキンドルが手に入ることが確実になったのは嬉しいです。 

16GBと32GBとどちらを買おうか悩んだのですが・・

おそらくアマゾンのクラウドサービスを利用すれば16GBでも大丈夫な気がするのですが

32GBでも2万円しないので・・・・
 
Kindle Fire HD 32GB

Kindle Fire HD 32GB

  • 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
  • メディア: エレクトロニクス
 
 
 
 
 
 
 
 
なお発売開始は12月中旬なのでちょっと早い[クリスマス]クリスマスプレゼント[プレゼント]となりますね 。
 
 
 
本体には付属しない急速充電器ですがやはりあった方が便利なのかなぁ?
iPhoneに付属のUSB充電器は流用できないの?
まぁ後からでも買えそうなので様子見です。