『獣道』 [日記]
私の最近の推し女優さんは”伊藤沙莉(さいり)”さんです。
子役時代から大活躍されていましたが私が気になりだした比較的最近のことです。
NHKで放送されていたアニメ「映像研には手を出すな」で主役の3人の女子高生の一人(浅草みどり)の声を演じていた特徴ある声にすっかり魅了されてしまいました。
そういわゆる”ハスキーボイス”の持ち主です。
実写版ではアイドルの女性が演じていたのでアニメとはかなりギャップがあったと思います(私は実写版は見ていません)
なんで実写化しちゃったのかなぁ~
サントリー伊右衛門CMより
見た目はごく普通のお嬢さんといったイメージですが
このハスキーボイスとのギャップが堪りません
最近もNHKの夜ドラに出演されていましたが彼女の魅力はこの声とのギャップ以上に演技の魅力にあると思います。
子役時代から大活躍されていましたが私が気になりだした比較的最近のことです。
TVアニメ『映像研には手を出すな!』公式ガイド: 映像研活動報告 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2020/05/29
- メディア: 単行本
そういわゆる”ハスキーボイス”の持ち主です。
実写版ではアイドルの女性が演じていたのでアニメとはかなりギャップがあったと思います(私は実写版は見ていません)
なんで実写化しちゃったのかなぁ~
サントリー伊右衛門CMより
見た目はごく普通のお嬢さんといったイメージですが
このハスキーボイスとのギャップが堪りません
最近もNHKの夜ドラに出演されていましたが彼女の魅力はこの声とのギャップ以上に演技の魅力にあると思います。
ヤンキース姿の彼女のビジュアルに衝撃を受けますが一見するとヤンキー集団の青春群像のハチャメチャ映画かと思っちゃいますがこれが見始めるとかなり引き込まれます。
”切ない”よ~といった感じでATGの映画を彷彿させるような素晴らしい出来でした。
※内容については割愛
ATGとは日本アートシアターギルドというかつて人気だった映画会社(制作・配給)です。
森田芳光監督や大森一樹監督の映画なんかは特に好きでした。
井筒和幸、大林宣彦監督もいらっしゃいました。
大手映画会社のような莫大な製作資金を投じた作品とは違い”1000万円”映画と呼ばれるような低予算映画が人気でした。
そんなATGテイストがこの映画には溢れています。
流石に予算1千万円では今ではここまで撮れないですが今でもこんな映画をつくれるんだぁ~と感心してしまいました。
そんなATGテイストがこの映画には溢れています。
流石に予算1千万円では今ではここまで撮れないですが今でもこんな映画をつくれるんだぁ~と感心してしまいました。
アニメやコミックの原作の実写化やテレビドラマの劇場版とかあまりお金を出してまで映画館で見たいと思うような作品も少ないしレンタル店に並んでも手に取ることすらないような作品で溢れてしまった最近の日本映画の中でもこうしたATGのDNAが引き継がれているようで嬉しかったです。
この作品の中で伊藤沙莉さんは様々な表情をみせてくれますがちょっと男性ファンにとっては嬉しいカットもあります。
多分、近いうちにNHKの朝ドラのヒロインにも抜擢されるんじゃないかなぁ
彼女の経歴から見てもNHKでの貢献度は抜群のはずだしあり得ます。
多分、近いうちにNHKの朝ドラのヒロインにも抜擢されるんじゃないかなぁ
彼女の経歴から見てもNHKでの貢献度は抜群のはずだしあり得ます。