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ブログ活動中断期間に入ります [日記]

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こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。 
毎年恒例の忙しい仕事に取り掛かっております。
4月中旬ころまでブログ更新が滞りますのでご容赦のほどをお願い申し上げます。
SSブログユーザー様のブログ訪問(nice!やコメント)もほとんどできないと思います。

ブログ再開後はまたよろしくお願いします。


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青森ねぶた漬けコッペ [青森の話題]

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青森県内の大手スーパーチェーン「ユニバース」さんの店頭でこのようなパンを買ってきました。

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「お弁当・お惣菜大賞」「入選」というシールが貼られているコッペパンです。
パッケージ表面からは一体なにが入っているのか分からないコッペパンです。
裏側を見るとちょっと県民にとっては衝撃的なあの商品名があるではないですか[exclamation×2]


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『青森ねぶた漬けコッペ』

青森県民なら誰もが知っているオカムラ食品の『ねぶた漬け』をコッペパンの具材に・・
ねぶた漬けとは北海道の有名な松前漬けをアレンジした海鮮珍味

”海の幸(数の子、スルメ、昆布)と山の幸(大根、キュウリ)の、おなじみの醤油漬です。 永年のベストセラー。”(オカムラ食品HPの商品説明より)
ご飯の上にかけて食べる系のご飯のお供です。
青森土産としても人気でカチカチに凍らせた冷凍状態で東京に帰る人へ持たせるとお家に帰ったころにはちょうどよく解凍されているようで我が家もよくお土産にしています。

ただし、これをパンに挟んで食べようという発想はなかった。
具材自体は海鮮独特の生臭さはほとんどないマイルドな味付けになっていますが果たしてパンとの相性は?と考えたところ自分的には”?”ですね~


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コッペパンを割って中身の様子を確認。
ねぶた漬けをからしマヨで和えてあるようです。


IMG_1078.jpg[たらーっ(汗)]
拡大したところ・・
黒っぽく見えている粒は昆布、ちょっと大きな塊でつぶつぶが見えるのが数の子でつけ汁に染まった薄く細かく切った大根も見えます。
まぁこれが普段見慣れているねぶた漬けでこれにパンにあうようにからしマヨで味を調えているようです。

実食してみると・・


私には正直に言ってあまり美味しいとは感じませんでした。
飲み物で流し込むのがやっと・・といったところでした
たかだか20年ほどの青森県民ではまだまだこの味の美味さを感じられないのか?

ネイティブ県民に聞いてみたいところです。


ちなみに「お弁当・お惣菜大賞」のHPがこちら[ぴかぴか(新しい)]
※サイト内の2022受賞情報のパン部門にこのパンが入選しています。


どうも各地のスーパーさんが自慢の商品をエントリーして審査されているようで「入選」はかなりハードルが低い”参加賞”みたいなものかも?と思いましたがパン部門は4,054件の応募で上位14件に選ばれているので私が思ったほど他の方の評価は悪くなかったようです。

でもやっぱりねぶた漬けにはご飯が一番だなぁ~


【追加】
コメント欄を見るとねぶた漬けを知らない方がおおくいらっしゃるようなので懐かしいCMをUPしました。


これは私が青森に越して来たころにTVで頻繁に流れていたCMです。
※パッケージにご飯が添えられたお弁当は非売品でCM上の演出です・・が実際に売っていてもおかしくないような気もします。

ねぶた漬けコッペは県内外のユニバース各店でのみ購入可能ですので新幹線の駅やお土産屋さんでは購入できないと思いますがねぶた漬けは気軽にお土産として買うことができますね
パッケージにねぶたの武者絵があるといかにも青森っぽいお土産になりますね

◆ ねぶた漬 1Kg(250g×4) 青森

◆ ねぶた漬 1Kg(250g×4) 青森

  • 出版社/メーカー: ヤマモト食品
  • メディア:
◆ ねぶた漬 500g(250g×2) 青森

◆ ねぶた漬 500g(250g×2) 青森

  • 出版社/メーカー: ヤマモト食品
  • メディア:
ねぶた漬 (50g×2) ×6個パック

ねぶた漬 (50g×2) ×6個パック

  • 出版社/メーカー: ヤマモト食品
  • メディア:
◆ 特撰ねぶた漬 500g(250g×2) 青森

◆ 特撰ねぶた漬 500g(250g×2) 青森

  • 出版社/メーカー: ヤマモト食品
  • メディア:
ミニねぶた漬/(30g×2)×10個パック

ミニねぶた漬/(30g×2)×10個パック

  • 出版社/メーカー: ヤマモト食品
  • メディア:



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追悼 [飛行機プラモ]

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先月(1月)31日に訓練のため小松基地を飛び立った航空自衛隊のF-15DJイーグル1機が基地周辺の海上で消息を絶ち墜落と判明。

2月11日、13日に現場海域を捜索中の自衛隊により乗員2名のご遺体を収容しました。

墜落したのは飛行教導群のアグレッサー部隊と呼ばれる空自きっての精鋭部隊のイーグルでした。
飛行教導隊は文字通り”教え””導く”空自戦闘機パイロットの操縦戦闘技能を向上させる”教官”集団です。
墜落した083号機に搭乗していたのは植田1等空尉と飛行教導群司令の田中1等空佐のお二人でした。
墜落の一報を聞いて”どうやらアグレッサーが墜落したらしい”と知って驚き”群司令も搭乗していた”と知りまた驚きました。
状況から海中に墜落したのは間違いなさそう、海上自衛隊も舞鶴基地から多数の艦船を派遣して捜索にあたっていることが船舶の位置情報をマッピングするアプリで確認できました。
事故発生から一日に何度もこのアプリで海上の捜索状況をチェックしていましたが必死の救援・捜索も空しくパイロット2名の死亡が確認されました。
大変痛ましい事故となってしまいました。
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墜落したのはこのトラ模様迷彩(タイガースキーム)の083号機でした。


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昨年暮れにはハセガワからプラアモデルも発売になったばかりでした。
同キットは現在入手困難(在庫入れ)でもともと限定品としての製造で今回の事故で恐らく再版もされないのではないでしょうか?
このような機体のカラーリングはパイロットたちが自らデザインして塗装作業も行うようです。
アグレッサー機では自機を目立たなくする迷彩塗装本来の趣旨と異なり目立たせるカラーリングなのです。
ちょうど今年が寅年ということもあり戦闘機ファンの中には年賀状のデザインに使った方も多くいたと思われます。
基地祭や航空祭での展示飛行もありませんのでアクロバット飛行チームのブルーインパルスと比べて地味な存在のアグレッサー部隊です。
ベース基地が石川県の小松基地で年数回、全国の空自基地を巡回しての移動訓練もあるので戦闘機ファンには有名な存在で小松基地に行かなくても最寄りの基地でアグレッサー部隊の雄姿をカメラに収めることも可能です。

[かわいい]2020年の11月に三沢基地に移動訓練で飛来したアグレッサー部隊の記事(こちら[ぴかぴか(新しい)]
この時は事故機の飛来は確認できませんでした。(たぶん塗装更新作業中?)


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事故直前に発売されたJWingsの3月号の特集記事が偶然にも空自アグレッサーでした。
昨年が部隊創設40年の節目ということもありこうした特集記事になりました。


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JWings誌の付録ポスターアグレッサーの機体色の変遷史で事故機の83号機(32-8083)の姿もあります。
これによると事故当時のタイガースキームへの塗装変更は2020年12月となっています。
ニュース報道では事故直前に小松基地を離陸する映像も流れていますが空自の戦闘機にこのような迷彩パターンが施された機体(部隊)があることは意外と知られていないようです。
アグレッサーとは”侵入者(侵略者)”の意味で飛行教導隊ではこのような視認性の高い機体色で模擬戦闘時に訓練相手である空自戦闘機パイロットに自らの存在(位置)を示して仮想敵として振舞います。
本来の迷彩塗装とはこの点で趣旨が違うので【識別塗装】と呼んでいます。

エアショーを司る空自のブルーインパルスは広く国民に知られていますがこうしたアグレッサー部隊の存在がパイロットの技量向上には不可欠だという点も知っていただきたいです。


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MarinTraffic(ライブ船舶)アプリ上で小松基地と墜落地点(サルベージ船の位置)関係はこんな感じです。
小松基地を離陸後大きく右旋回して基地沖合の海上に至った地点で墜落しています。

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同じアプリでサルベージ船の航跡をマッピングしたところです。
右上方の金沢港から現場海域へ移動後に海中に沈んでいる機体を発見。
こうしてみると小松基地から目と鼻の先の海中です。
海面下100mほどの海底で機体が見つかっているようです。
きちんとご遺族のもとにお二人をお帰しできたことに対して、冬の荒れる日本海での懸命な捜索活動に従事された隊員の方々に深く感謝したいと思います。


 そして亡くなられた飛行教導群のお二人に
  これまでのご活躍に感謝申し上げるとともに
            ご冥福をお祈りいたします



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亡くなられた群司令の田中一等空佐へのインタビューも記事として掲載されていました。
昨年6月に着任されたばかりでした。

東日本大震災で被災した松島基地のブルーインパルス部隊の震災後の隊長としてもご活躍されました。
TBSドラマ「空飛ぶ広報室」にもご出演されていました。

群司令の下に飛行教導隊長もいるのでトップ自ら搭乗しての訓練をしなくても・・・という意見もありますが現場主義の熱い司令官だったというこなのでしょう。

空自の中でもエリート中のエリート部隊のパイロットが操縦を誤ったとは考えにくいのですが機体の引き上げによる事故原因の究明に注力して欲しいと思います。
ただF-15が担っている任務の性格上、原因究明までの同型機の飛行停止はちょっと無理ですね
領空侵犯機へのファーストコンタクトは最新鋭のF-35Aでもなく今でもF-15が当たっています。
※当記事中の事故概要は記事執筆時点でのものです。




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国産名車 プレミアムコレクション [自動車&カーモデル]

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ちょっと古い話になりますが昨年の暮れに発売されたアシェットの『国産名車プレミアムコレクショ』の創刊号(01号)日産スカイライン 2000GT-R(KPGC110)1973を購入していました。

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1/43スケールのダイキャスト製ミニチュアモデルと車両解説記事のリーフレットの組み合わせはこの手のシリーズではお馴染みの構成です。
[黒ハート]大好きにな”ケンメリGT-R”でしかも”お約束の創刊号特価”で1,499円でしたので予定外でしたが購入。
価格は次号以降は2号が2,499円、それ以降は3,999円となるようです。
30号までの応募券で何か特典が貰えると書いてあるので全巻集めるとかなりの金額になりますね。
創刊号では10号までのラインアップが紹介されています。
[2]ホンダ NSX 1990
[3]マツダ コスモスポーツ L10B 1968
[4]トヨタ セリカLB 2000GT  1973
[5]日産 スカイライン GT-R BNR32 1989
[6]いすゞ 117クーペ 1968
[7]トヨタ 2000GT 1969
[8]マツダ サバンナ RX-7 1978
[9]日産 フェアレディ 240ZG 1971
[1][0]トヨタ ソアラ2800GT Extra 1981


6号の117クーペも欲しいところですが4千円はちょっと高いなぁ~[ふらふら]

ミニチュアモデルの出来次第では価格相応なのかもしれないけど・・・

まずは ”撒き餌”価格の創刊号 日産 ケンメリGT-Rの出来はどうですかね?

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解説には”精密に再現されたインテリア”とあるけどサイドウインドウ越しからの眺め
1/43スケールの高品質モデルをうたっているのですがもう少しスケールが大きくないとあまり実感が湧きません。
創刊号特価の1500円なら有りだけど次号以降の価格設定ではちょっと買いたく無いなぁ
1/24スケールのプラモを買って作った方が楽しそう。(製作は大変ですが・・)
国産名車プレミアムコレクション全国-創刊(1) 2021年 12/22 号 [雑誌]

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  • 出版社/メーカー: アシェット・コレクションズ・ジャパン
  • 発売日: 2021/12/08
  • メディア: 雑誌
国産名車プレミアムコレクション全国 2(2) 2022年 1/5 号 [雑誌]

国産名車プレミアムコレクション全国 2(2) 2022年 1/5 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: アシェット・コレクションズ・ジャパン
  • 発売日: 2021/12/22
  • メディア: 雑誌
国産名車プレミアムコレクション 全国版(3) 2022年 1/19 号 [雑誌]

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  • 出版社/メーカー: アシェット・コレクションズ・ジャパン
  • 発売日: 2022/01/05
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国産名車プレミアムコレクション 全国版(4) 2022年 2/2 号 [雑誌]

国産名車プレミアムコレクション 全国版(4) 2022年 2/2 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: アシェット・コレクションズ・ジャパン
  • 発売日: 2022/01/19
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国産名車プレミアムコレクション全国版(5) 2022年 2/16 号 [雑誌]

国産名車プレミアムコレクション全国版(5) 2022年 2/16 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: アシェット・コレクションズ・ジャパン
  • 発売日: 2022/02/02
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今回、ケンメリGT-Rのミニチュアコレクションを購入した理由の一つにボディカラーの検証という目的がありました。
もう遠い記憶になりつつありますが現在、ケンメリGT-Rのプラモデルを製作中というか放置中なのですがカタログカラーのホワイトの塗装作業で作業中断中です。
自分の中で旧車の白の色味のに対する変な先入観があってちょっとアイボリー交じりの白をエアブラシで吹いてみたのが下の画像の右側。
キットの成型色は左のようなアイスホワイトのような真っ白なのですがどうやらこの成型色の方が正解のようで今回のミニチュアモデルもこの真っ白系の塗装でした。
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右のアイボリー交じりのホワイトは先日購入した117クーペの色味に近いようです。

さて、なんで同じボディが2つもあるのか?というとアオシマのケンメリGT-Rのキットは数年前までフロントグリル周りの形状とかが実車と異なるという大きな問題を抱えながら永らく販売されていましたがようやく問題になっていた部分の修正パーツを含んだ新キットが発売されましたのでそちらも購入(当初は旧キットを改造する算段でした)
右のボディは旧キットのもので左のボディは新キットのモなのですがボディ自体は変更が無く旧キットのボディやインテリア、シャーシ―は旧キットのもので製作を進めています。
流石にサフの下地に何度か塗り直しを繰り返した旧キットのボディにこれ以上塗装は憚れそう(かなり厚塗りになっています)なので新キットのボディを使って製作(塗装)を再開することにします。
当ブログは当初、模型製作記のブログだった筈なのですが・・[たらーっ(汗)]
1/24 アオシマ プラモデル日産 スカイラインKPGC110 ケンメリGT-R








最近BS朝日で放送されている「昭和のクルマといつまでも」という旧車番組を見るようになって私の旧車熱に火が付きかけています。
先日番組内で見たスカイラインJAPANとかフェアレデイSR311とか作りたくなっちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

皆さんのお気に入り旧車ってありますか?

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大雪の駅風景 [鉄道&Nゲージ]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。 

雪国にお住まいの方
連日の雪片づけ(雪かき)お疲れ様です。
今シーズンの雪の量には参りました[あせあせ(飛び散る汗)]
せめて朝、1回だけの雪片づけでその日一日過ごせればいいのですが・・
春までもう少しお互い頑張りましょう[わーい(嬉しい顔)]


吹雪いていてもこのように青空から日差しがさすこともあります。
というか一日の中でもこんなことの繰り返しでこの一瞬の晴れ間を利用して各家庭から除雪要員(おじいちゃん&おばあちゃん)が出動。
私はもう雪片づけにも飽きたのでお散歩です。
IMG_1028.jpg自宅から最寄りの駅の陸奥横浜駅に向かう線路沿いの歩道の様子。
流石にこの脇道には除雪が入らないので通勤・通学客の皆さんがラッセルして通っているみたいですね
凍結路面よりは転倒の危険が無い分安全な道です。IMG_1027-1 2022-02-07 14-31-11 1412x1060.jpg駅方向を見ると駅構内配置すらもうよくわからないくらい雪が積もっています。
この駅(陸奥横浜)はJR東日本・大湊線(非電化単線)の交換駅(上下線列車が行き違う駅)で駅舎改札を抜けて一旦構内踏み切りを渡って島式ホームに上がります。
有料座席指定の観光列車を含め全列車が停車します。

IMG_1027-1 2022-02-07 14-31-11 1412x1060.jpgちょっと分かり難いのですがホーム上に積もった雪は全面除雪しないで乗降客が歩くスペース以外は雪の山になっているようです。
画像中央に駅名表示板(オレンジと白)が見えていますが雪に埋もれているようです。
乗降客は少ないとはいえちょっとこの光景には驚きました。
県内のJR線も今シーズンは大雪で運休というケースがとても多く迂闊に列車利用すると戻って来れなくなる恐れも・・・
新幹線は流石に雪で運休ってほとんどないのですが在来線はどこも雪に苦しめられています。

そういえば引っ越してきて20年ほど経ちますが大湊線でラッセル車(除雪車)を見たことが一度も有りません。
これは自分でも不思議に思っています。
踏切付近の除雪はJRの委託を受けた建設会社の作業員がやって来て手作業で除雪しています。
そういえば昔の国鉄時代のように保険区作業員の姿もこちらでは見かけません。
皆さん委託会社の社員さんみたいです。
国鉄時代は保線区の保線マンがたくさんいたので人海戦術で大雪に対処していましたが合理化で恐らく保線を担う作業員の数が激減していると思われ雪国の鉄道といえども雪で運休が当たり前になってきました。
国鉄時代からの正確なダイヤ運行というのも神話の時代のお話になりつつあるようです。

駅員さんもここの駅についてはJR職員ではなく関連会社の方(見かけはJRのOBの方みたい)が朝(始発列車を除く)から夕方まで勤務されています。
早朝、夜間は無人駅になっています。
かつては単線路線の交換駅だったのでここでタブレット交換が行われていて小学生の頃夏休みで遊びに来ていた時にこの光景を何だろうと?と眺めていました。
都会ではタブレット交換なんてなかったですからね


IMG_0894.jpg▲雪のない季節の大湊線 キハ100系気動車
昔は座席指定券の発券端末(マルス)も設置されていない駅だったので座席指定券は駅員さんが野辺地駅(旧東北本線)に電話して端末を操作してもらって座席が確保できたら手書きの座席指定券に番号を書き写して発券というスタイルでした。
現在は野辺地駅自体が三セクの青い森鉄道になったしまったのでどうやって座席指定券を発券しているのかなぁ?
新幹線の座席指定券(兼特急券)だと混雑している自動改札を使わずに有人改札を通れるので便利でした。
今はスマホで座席確保も代金決済も済ませられるのであんなアナログなシステムは廃れたのかなぁ?
春のJR大湊線 大湊~野辺地 往復 4K撮影作品 キハ100形、下北半島を快走 【Blu-ray Disc】

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立春大吉 [青森の話題]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
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節分も終わり”立春”となりましたがまだまだ雪が降り積もる毎日です。
青森の節分の豆といえば大豆でなく落花生となります。

たぶん殻のまま撒いているのだと思います。

雪の上に撒いても見失わずに拾って回収しやすいのです(もちろん食べます)
関東育ちの自分としては節分が近づくとお店に落花生が並ぶ光景は引っ越し当時はびっくりしたものです。
節分用の大豆がなかなか町内のお店では手に入らず大手スーパーで購入したものですが北海道資本のスーパーが地元にできて店頭に節分用の大豆がちゃんと売られるようになったので一安心。

北海道は落花生じゃないのかなぁ?と思ってネットで調べたら北海道も”落花生”エリアでした。

”郷に入れば・・・”何とかというけど子供のころからの習慣はなかなか改められません。
落花生を食べるとかえって散らかすから好きじゃないのです。
そういえば歳の数だけ食べるのはもうしなくなりましたね[たらーっ(汗)]


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やっぱり今シーズンは大雪確定のシーズンで屋外作業はほぼ不可能です。
屋内で過ごす時間が増えましたが幼稚園の依頼で毎年製作している園行事のDVDが完成しました。
完成自体はお正月早々に終わっていますが生産枚数が確定したので完成したISOイメージからDVD-Rに焼く作業をして納品です。



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毎年、悩むDVDのデザインですが今年は雪景色の園の玄関をモチーフにしました。
雪だるまも見えますね

DVDの制作は画像素材は園のビデオカメラと私のiPhoneで撮影したものを無料のWindowsアプリイのムービーメーカーで編集。
画像の切り貼り、テロップやエンドロールの挿入をしたものをDVDStylerという無料のオーサリングソフトを使いメニュー付きのDVDに仕上げます。

素材編集はこれまた無料のShotcutというソフトを使いたかったのですが一年に一度しか使わないのでもう操作方法を失念してしまい使い慣れたムービーメーカーで・・


そういえば先日、新聞の折り込みの中にこのようなものが入っていました。

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昨年末の[雪]大雪の影響で朝刊が新聞配達店まで配送されずに翌日の朝刊と一緒の配達になったことがありましたがそのお詫び文とマスクとマスクケースでした。
あの時の大雪は雪国青森でも災害級の降り方だったので配達できなかったのは仕方がない事だとほとんどの購読者は思っていると思います。
ここまでされると恐縮しちゃいますが新聞社さんの”新聞を届ける”という使命感を改めて感じさせられる出来事でした。

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DAZN値上げ [サッカー]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。

今年になって相次ぐ値上げラッシュに悲鳴もあがりますが

目下のところ私にとって最大の痛手となったのがDAZNの値上げです。
DAZN(ダゾーン)はスポーツの試合をインターネットで有料ライブ配信しているサービスです。

月単位の視聴料金がかかるサブスクなのですがこれまで月間料金(月間プラン)が1,925円だったのですが値上げ後には3,000円になります。
かなり強気の価格設定といわれています。
ちょっと値上げ幅が大きかったのでSNS上で速報された時は流石にこれはないだろう(高すぎ)と思っていたら1/21日にDAZNから価格改定の案内メールが届きました[あせあせ(飛び散る汗)]

DAZNではJリーグの川崎戦(J1)や地元のヴァンラーレ八戸(J3)のリーグ戦(カップ戦と天皇杯は配信無し)、そして最近は川崎から巣立った三笘選手や旗手選手の海外での活躍も視聴しています。

そしてホンダ撤退後のF1も変わらずTV観戦するつもりですので値上げは痛いけど他のお小遣いを削っても視聴は継続するつもりでした。


ただDAZNにはこれまで19,250円で12か月視聴できる年間視聴パスというものがありました。
年間視聴パスはJリークの各クラブのオフィシャルショップ(サイト)やF1のアルファタウリチームのオフィシャルショップで購入することができました。
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この価格設定だと2か月分がタダになる計算なのでJリーグやF1のストーブリーグ(試合のない期間)といった視聴機会が激減する期間に視聴料金の節約のために一時的に退会する手間が省けるので私もいずれ購入する予定でしたがDAZNの値上げの噂が流れた瞬間からこの年間視聴パスを購入する動きが活発になってJリーグ各クラブがオフィシャルショップで販売する分が軒並み売り切れ(在庫切れ)になりました。
SNSでも値上げに対抗する手段として推奨されていました。


私はDAZNから公式に案内が来る2日ほど前にヴァンラーレ八戸のオフィシャルサイトで購入することができました(現在はもう売り切れ)
[サッカー]サッカーJ3・ヴァンラーレ八戸公式サイト(こちら[ぴかぴか(新しい)]

Jリーグの各クラブオフィシャルショップでこの年間視聴パスを購入すると購入代金の一部がクラブの強化費に充てられるということなのでサポーターがたくさんいる川崎よりも地元の八戸へ少しでも貢献できたらと思い八戸のサイトから購入しました。

届いた年間視聴パスはカードの裏のIDをDAZNのサイト内で登録すると発効する仕組みなのですがカードのデザインはクラブ関係なく統一されているようです。(ちょっと残念)

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クラブによっては購入特典が付くクラブも有ります。
ヴァンラーレ八戸の場合、チームユニのサプライヤーであるヒュンメル製のオリジナルマスクが付いてきました。
ちょっと得した気分です[黒ハート]

DAZNの年間視聴パスは従来の視聴料金を元に設定されているのですが値上げ後も有効ということで2023年の2月まではちょっとお得に視聴が出来ます。(DAZNとしてはちょっと損かなぁ?)
このこともあり年間視聴パスは”あっという間”に売り切れてしまったようです(転売ヤーも買っただろうなぁ)

DAZNの新料金体系には

・月間プラン 3,000円(年間36,000円)
・年間プラン(一括払い)27,000円※年間視聴パス?

以上現行の価格改定の他に・・
[NEW]年間プラン(月々払い)月額2,600円(年間31,200円)が設定されました。


まぁどのみちこれまでよりも年間1万円以上の出費増となりますね

この中だと年間プラン(一括払い)がお得かなぁ?

一括払いでもカード支払い時に分割12回払いでも金利い手数料を加えても年間プラン(月々払い)よりも安く押さえられそうです。
私も年間視聴パスの有効期間が過ぎたらこのプランかなぁ?

 

私は昨年の途中からDAZNに加入したのですがJリーグもF1も今年は開幕戦からライブ観戦できるので値上げでも我慢して楽しむつもりです。
ワールドカップ予選もアウェイ戦の地上波放送はなくDAZNで視聴できますし川崎が出場するアジアチャンピオンリーグも観られますのでたくさん観て”元を取らないと”[わーい(嬉しい顔)]
もう何年も観なくなったプロ野球でもまた見始めようかなぁ~

※DAZN for docomoは月額1,925円と据え置きらしい


タグ:DAZN
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