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三沢基地撮影記(2023/8/4)その1 残暑お見舞い&雪ミク [飛行機プラモ]

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こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
自分史上”最も暑い夏”を体験中という方も多いかと思います。
年間の半分ほど暖房を使う家も多い青森県ですが今夏は熱中症警戒アラートが連続あるいは断続的に発出される異常さです。
もともと一年で猛暑日が1,2日しかない青森県で30度以上気温はもう暑さ耐性のない県民にとっては「このまま暑くて死ぬのでは?」と思わせるのに十分です。(昨日(8/10)は弘前で39.3度)

そんな熱中症警戒アラートが出ていた8月4日(金)に三沢基地に撮影に出かけてきました。

この日は先日のリベンジを決めたF-35の航空祭の事前訓練飛行の一応予定日とはなっていましたがNOTAMによると訓練飛行の予告もでていません。
また珍しくこの日は10~11時までの間はセレモニーのための静粛時間帯が設定されていてこの時間帯の離発着は禁止になっていました。

NOTAMとは航空関係者に通告される各種情報のことで関係者でなくても登録すれば閲覧可能です。以下この日のRJSM(三沢飛行場)にかんするNOTAMです。
【当日のNOTAMの一部】
IMG_3099.PNG
”QUIET HR DUE TO CEREMONY”とあって1000~1100(日本時間に修正)までの間は原則離発着禁止で静粛(QUIET HR(HOUR))が求められています。
CEREMONYについては基地内の式典で司令官の理着任式などの場合もあります(内容は不明)
離発着禁止の除外規定にMQ-4,RQ-4の無人偵察機が加わっています。

以上のようにこの日の三沢基地はちょっと落ち着いた一日になりそうな予感でした。

この日は西寄りの風のRWY28 運用ということでいつもの空き地へ移動。
流石にこの暑さの中、空き地には夏休みの遠征組も地元衆も誰も居ません(不安になります)
誰も居ないということはやはりこの日は撮影については”はずれ日”なのかなぁ~と思っていると今日は週3便しかないHAC(北海道エアシステム)の丘珠~三沢便の運航日だと気が付きました。
航空機位置情報サービスのFlightRadar24をチャックすると今日の機材はHACのATR42(飛行機の機種)の2号機です(JA12HC)
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2号機は昨年冬から”雪ミク”塗装となっていてなかなか撮影機会がなく”撮りたいなぁ”と思っていた機体なのでラッキーでした。
ほぼ定刻通りに飛来。


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機体の後方に”雪ミク”が描かれていますがちょっとわかりにくい。

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拡大してみるとこんな感じです。
大人気ボーカロイドの初音ミクが北海道を応援するキャンペーンが”雪ミク”です。
夏場もしっかりと活躍中でホッとしました。


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これでHACのATR42のすべての特別塗装機仕様をコンプリートできました。
熱中症警戒アラートで散々”不要不急の外出を控えるよう”に呼びかけられていましたがやっぱり来てよかったなぁ~もう今日はこれだけで満足です・・のはずだったのですが

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実は雪ミク塗装機ですが私が撮影したのは機体左側面で右側面には機首サイドに雪ミクが大きく描かれていて公式ビジュアルもこちら面推し。
飛行中の撮影では当然どちらかのサイドしか撮影できませんのでこれは空港層毛デッキからの到着便を撮るか、RWY10運用時に離陸直後を狙うか・・新たなミッション追加です。
(1号機の特別塗装機も左右非対称デザインなんですよね~)


この後、猛暑の中で踏ん張って撮影し続けていたら思わぬ展開が・・次回以降に続きます。


なお、この翌日(8月5日(土))には県立三沢航空科学館の開館20周年記念の式典があり、航空自衛隊のF-35A 2機による記念飛行が予定されているという情報を得ていましたが当日は混みそうなので自分的にはパスですね

NOTAMではこうなっていました。
IMG_3100.PNG

8月5日の1045~1100(日本時間)にACFT(AirCraft)2F35(2機のF35)による”AIR DISPLAY”(展示飛行)と記載されていました。

タグ:雪ミク HAC
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三沢空港送迎デッキからの撮影(2023/07/26) [飛行機プラモ]

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先日(7月26日)の三沢基地航空祭のF-35による事前飛行訓練の記事の続編となります。
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航空自衛隊のF-35戦闘機2機による飛行訓練を県立三沢航空科学館の大空ひろばで撮影したあと三沢空港の送迎デッキへ移動しました。
この日は風向きが東寄りの海風(やませ)でしたので使用滑走路はRWY10ということでいつもの空き地での撮影には不向きということで久しぶりにこちらへ来ました。
夏休み突入直後ということだったのですが夏休みを利用しての三沢遠征中という方は少なめでした。
大空ひろばでも見かけた台湾人観光客の親子が熱心に撮影されていました。
そういえば航空科学館も海外からの観光客の方の姿が目立ちました。

だんだんとコロナ禍以前の状況に戻りつつあるのを実感。

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ここの送迎デッキのフェンスは低いので撮影には最適です。
RWY10運用時には画面左側から右へと離陸していくことになります。
ここからだと離陸していく航空機が撮影できるのですが空港の前あたりだともう既に高度があるので注意が必要です。
※ここに来てカメラのAFモードがS(シングル)モードになったままだと気が付きました。

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いつも着陸進入中の機体遅い速度で撮り慣れていると離陸時の速度に対応するのが大変。
ここで撮影すると新しいカメラの性能が羨ましくなっちゃいますね(レンズも良いものが欲しくなる)
空自のU-125飛行点検機が離陸していきました。

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プロペラ機も離陸時はそれなりの速度が出ます。
空自 E-2D”ホークアイ”早期警戒機

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大型の4発ジェット輸送機はアメリカ空軍のC-17”グローブマスタ”
迫力がありますね
飛んでいるのは初めて見ましたよ
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アメリカ空軍のF-16戦闘機の”いたち塗装機”です。
こちらは1/144スケールでプラモ化が決まりました。
垂直尾翼のイタチのスペシャルマーキングはワイルドヴィーゼル作戦50周年記念”のものだったのですね

送迎デッキに来てから時折通り雨があったりと少しお天気が怪しくなってきたのでちょっと強めの通り雨が降ってきたタイミングでこの日は撤収となりました。

実はこの日、三沢基地に岐阜の飛行開発実験団のC-2が駐機しているのが大空ひろばから見えていたのですが私が送迎デッキに居た時間に離陸はありませんでした。
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飛来機はこの試験運用カラーリングのC-2でした。
撮りたかったなぁ~

タグ:三沢空港
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三沢航空祭に向けての事前飛行訓練(2023/07/26) [飛行機プラモ]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
青森県内は夏祭りの真っ最中です。
ねぷた、ねぶた、三社大祭と開催時期が重なっちゃうのはなんとも”もったいない”気もしますが短い夏を駆け抜けよう!(本当に短い夏になるのか?)

地上のお祭りは8月前半でほぼ出尽くす青森県ですが9月には空のお祭り”三沢基地航空祭”が開催されます。

当日は駐車場もめちゃくちゃ混みます。
めちゃくちゃ入場待機列にも並びます。

それでも見に行きたい、撮りに行きたいとなるのが我がことながら不思議なんだよなぁ~
ただこんな感じの残暑が続いていたらちょっと1回お休みもありかなぁ~なんて弱気も


さて、三沢基地では航空祭に向けた航空自衛隊F-35Aによる事前訓練飛行もはじまりました。

三沢市の情報メールで自衛隊機による訓練飛行の予告がありさらに詳しい情報源となるNOTAMで実際の訓練日と時間を確認して訓練初日の7月26日に出かけてきました。
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▲訓練当日のNOTAMの情報です。
NOTAM自体は英文表記ですが略語が多用されていて解読するのにコツが必要です。
表示時間に+9hが日本時間になるので1105~1145までの間でデモフライトを2機のF-35が実施するので当該時間帯は離発着禁止で基地周辺空域をこのデモフライト占有とするといった趣旨の内容です。

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この日の撮影は東寄りの風でRWY10運用でしたのでいつもの撮影ポイントではなく三沢航空科学館の大空ひろばでスタッフのYさんとご一緒です。
この時点では雲が多いもののお天気で東風(やませ)が吹いていて風が心地よい天候でした。
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予定時間より少し遅れて飛行訓練がはじまりました。
ちょうど航空科学館の方まで訓練機が飛んでくるのでここでの撮影はラッキーでした。
こんな感じでベイパーまみれのF-35Aが撮れます。




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アメリカ空軍のF-16デモチームによるデモフライトはここで見慣れていますがF-35のデモフライトは滅多に見られません。
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雲が多いながらも雲の切れ間の青空が背景になった瞬間はこのように
撮影ポジションとしては申し分ないのですがちょっとお気づきになられているかと思いますがピントがいつも以上に甘いのです。
現場でファインダーを覗いていてもAF(オートフォーカス)の焦点の挙動がいつもと違いおかしかったのですがすぐに原因が判明しました。
AFの撮影モードが先日までの護衛艦を撮影していたS(シングル)モードのままで動きがほとんどないものを対象としたAFモードになっていました。
戦闘機などの動きが速い被写体を撮るにはC(コンティニュー)モードという動体撮影モードにしないとカメラのAFがうまく機能しないのです。
私が時々やる失敗なのですが人間側の学習機能が全然働いていませんね~

という理由で撮影枚数はたくさんあるのですが編集してお見せできるものが極端に少なくなっています[ふらふら]

おまけ
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F-35の飛ぶ直前に飛び立ったアメリカ空軍のF-16戦闘機です。

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タグ:三沢基地 F-35
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令和5年年度 機雷戦訓練(陸奥湾)&掃海特別訓練(日米印伊共同) [飛行機プラモ]

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昨日(7月22日(土))に青森県を含む東北北部も”梅雨明けしたとみられる”と何ともお役所言葉のような梅雨明け宣言がありました。
地元の気象予報士が以前予想していた梅雨明けよりもかなり早い梅雨明け宣言でした(いや公式には”宣言”ではないのかも)

さて現在、陸奥湾では7月16日(日)~28日(金)の予定で毎年この時期恒例の海上自衛隊による機雷戦訓練&掃海特別訓練が実施されています。

先日、大湊基地に停泊中の護衛艦もがみ(FFM-1)を撮影に出かけてきましたが護衛艦もがみもこの訓練に参加しています。

7月17日(月・祝)の海の日には訓練の様子がマスコミに公開されたようで地元紙にも護衛艦もがみによる訓練の様子が報じられていました。

同じ日、家に居ると海岸線をかなり低く飛ぶヘリの姿が何度も見られたのでカメラを持って漁港で待ち構えていると何とかワンチャンスでしたが撮影に成功しました。
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カメラの設定もそこそこに撮影場所に姿を現したのは海自のヘリではなく米軍の掃海ヘリでした。
この日は、ここまで何度も海岸線を南北に往復飛行していました。
機体前方に延びる給油プローブのシルエットが自宅2階からも確認できたのでもしかしたら海自の救難ヘリ?かと思いましたがこのようにアメリカ海軍(NAVY)HM-15部隊の所属の掃海ヘリMH-53E”シードラゴン”と確認できました。

画像を拡大したら機体に書かれた”Blackhawks”という部隊愛称がかろうじて読めました。

DSC06367.jpg
今回の陸奥湾での訓練には米海軍も参加して掃海艦も1隻展開しています。

この日、自衛隊機ではありえないほどの低さで飛行を繰り返していたのが米軍機とわかり納得です。

MH-53E”シードラゴン”はかつては海上自衛隊でも引用されていましたが数年前に前期退役となっているのですが米海軍はまだ使っているようです。


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海上自衛隊からは今回の訓練にMCH-101掃海・輸送機が参加しているようです。
(上の画像出典:海上自衛隊ホームページ)

訓練海域は陸奥湾の中央海域で陸上からは大型艦(護衛艦、掃海母艦など)のシルエットがかすかに見えるだけで訓練の様子は全くうかがいしれません。
海自の八戸航空基地からP-3CやP-1対潜哨戒機も参加しているようですが全く見えません。

訓練海域は各漁協を通じて漁師さんたちにも通告されているので期間中は当該海域は進入禁止となります。
ただ漁業補償も行われるので対象になる漁師さんにとって臨時収入になります。
(補償額は前年の漁獲高より算出)

出漁の見送りによる損害だけでなく水中での機雷を爆雷などで無効化するので海中を爆音が伝わるのでそうした魚への影響も考慮しているようです)

爆裂音って水中をかなりの速度で広範囲にわたり伝わるようです。


今回、ブログにUPしたシードラゴンの画像はただ写っただけといった画質だったので訓練期間中のリベンジを期しているのですが最近は飛んでこなくなっちゃいました。

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船舶トラフィックアプリで訓練海域をチェックしてみると陸奥湾中央海域にある水色のマーカーが自衛隊の艦船で沿岸部のオレンジの点が一般漁船となります。
MAP上方が大湊基地になります。

備考:【海上自衛隊の参加艦船】
護衛艦(2隻) もがみ(※1隻未確認)
掃海母艦(1隻) うらが
掃海艦(2隻) えたじま、あわじ
掃海艇(8艇) みやじま、いずしま、あいしま、ひらしま、なおしま、えのしま、くろしま、はつしま

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三沢基地撮影記(2023/05/24)③ 自衛隊機編 [飛行機プラモ]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
6月11日(日)に青森県を含む東北地方も”梅雨入りしたみられる”という表現ですが入梅宣言が出ました。
青森県(北東北)では昨年より5日遅く平年より4日早い梅雨入り
また昨夜(11日)は夕食時に緊急地震速報が鳴り響いてびっくりしました。
北海道が震源(震度5弱)でしたがこちらも震度4程度の揺れでしtがTVやスマホの他に屋外の町が設置した防災行政無線も緊急地震速報のサイレンとアナウンスが流れました。

さてブログの方は今年最右所の撮影となった三沢基地での戦闘機撮影の最終回(全3回)です。
この日はお天気が良く日没も遅い時期もあって太陽光が夕陽になるまで現地で粘りました。


今回は自衛隊機編です。
まずは現在の三沢の自衛隊側の主となったF-35Aです。
計上された予算も順調にこなし配備数も着実に増えていつの間にか大所帯になっています。

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主翼下に空対空ミサイルを装備したF-35Aが降りてきました。
主翼下面に増槽(追加燃料タンク)や各種武装を装備するための構造強化部分であるハードポイントにミサイルなどを装着する支持架(パイロン)を装備した機体は昨年登場していましたがこのようにパイロンにミサイルを装着して武装した姿を見るのはこれが初めてになります。


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本当はステルス機は機体内部にミサイルなどを格納するウエポンベイというスペースにミサイルや爆弾を収容するのですがミサイルのサイズ制限などがある場合はステルス性能を犠牲にして従来機のように武装がむき出しになっちゃいます。(本質的にはあまり良くない状態)


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ミサイル武装が可能になりパイロットの訓練も十分となったので今年に入って三沢でもF-35Aが領空侵犯機に対応する警戒待機任務に就いているようです。
以前はF-2が三沢ではこの任務にあたっていいましたがF-2部隊に移転に伴い千歳基地から臨時でF-15三沢にやってきて任務にあたっていました。
流石に武装していない戦闘機がスクランブル発進して飛んできても領空侵犯機にはそれほど脅威になりません。
なお三沢基地の航空自衛隊のアラートハンガー(警戒待機格納庫)は三沢空港の送迎デッキからよく見えちゃいます。
スクランブル発進が急増しているとはいえなかなかアラートハンガーから飛び出していく戦闘機を見る機会はないですね

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このようにパイロンは装備しているけど非武装のF-35Aも多いですよ
御覧の通りミサイルを装備していなくてもパイロンがあるだけでステルス性能が犠牲になるというのは容易に想像できますね
ちょっとした突起物でもステルス性能が大きく低下するので訓練中のF-35Aは自衛隊レーダーに追尾されるようにわざと機体上面に突起物を出したりします。

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こちらは早期警戒機E-2Dアドヴァンスド・ホークアイ
F-35AもこのE-2Dも今のところ三沢だけの配備です。


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この日は何度もタッチ&ゴーを繰り返してくれたので撮影練習には最高でした。
カメラの設定を1回ごとに変えて何枚も撮りました。
プロペラ機はプロペラ(ブレード)が回転している様子がきれいに撮れるシャッター速度(SS)が肝です。
戦闘機よりも飛行速度は遅いのでかなり遅いSSで撮影するのですが手持ち撮影なのでSSが遅いとブレた写真になりがちなので難しいところです。

SSが早いとブレードが停止しているように止まって映るのでちょっと迫力が感じられません。(ヘリのブレードも同じです)

私が大好きな機体の一つであるT-4中等練習機
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こちらは三沢所属のT-4です。
ブルーインパルスもも同じ機体を使用しています。

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こちらは浜松基地のT-4でした。
夕方の羽田便が到着し気が付くとこの撮影ポイントにいるのは自分だけとなり帰り時だと思い撤収。
ハセガワ 1/72 航空自衛隊 F-35 ライトニングII (A型) 第302飛行隊 プラモデル 02353

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