三沢基地撮影記(2023/09/01) [飛行機プラモ]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
8/31のスーパームーンですが月が低いうちに地上の風景を交えてという構図は厚い雲に阻まれて早々に断念しましたが日付が変わった午前0時過ぎに自宅2階の部屋から窓全開で月だけ撮影しました。
陽が昇ってからは三沢基地へお出かけしました。
この日は9月10日開催予定の三沢基地航空祭に向けての航空自衛隊F-35Aによる事前訓練飛行(デモフライト)が午後3時ころから予定されていたので早めに出かけて例の空き地の撮影スポットで時間を潰していました。
この日は米空軍のF-16の姿はなく米海軍のグラウラーからどうぞ
垂直尾翼にわずかに確認できますがサソリの部隊マークが確認できます。
この部隊マークは”スコーピオンズ”という愛称のグラウラー部隊です。
三沢基地の展開するグラウラー部隊は複数部隊でローテーションを組んで担当しています。
最近になってこの部隊変更があって現在はこのスコーピオンズが担当しています。
隊長機は上の模型キットのような派手なスペシャルマーキングが施されていますがこの日は撮影できず
航空自衛隊のT-4中等練習機・・いつもの光景です。
航空祭のデモフライトとは別にこちらは航空自衛隊のF-35Aが訓練から帰投
上段はオジロワシの部隊マークの第302飛行隊所属機
下段はカエル君の部隊マークの第302飛行隊所属機
第301飛行隊のカエル君トートバッグを航空科学館の売店で購入しました。
航空祭に持っていこうかなぁ~
【HACのATR4号機?】
この日は金曜日だったのでHAC(北海道エアシステム)札幌(丘珠)~三沢便の就航日。
航空機位置情報サービスアプリで確認すると機体番号がJA04とあったのでHACの受領したばかりのATR4号機か?とこれはラッキーと楽しみに待っていたのですがよくアプリを確認すると”JA04JC”とあり末尾のJCはHACの場合のHCとは異なっていてこれは日本エアコミュータの機材だと気が付きました。
定刻より遅れて飛来してきたATRの機体にはJAPAN AIR COMMUTERと書かれています。
日本エアコミューター(JAC)はHACと同じJALグループで鹿児島空港を中心にした路線網を持っています。
ATR社の航空機を早くから導入していてJALグループ内でのATRマイスターのような存在でATRを運行しているJALグループの航空会社の機材の定期メンテナンスを受け持ているようで
HACの機材が定期メンテナンス時期になると鹿児島までもっていってJACにメンテナンスしています。
クルマの車検と同じでこの時期に代車としてJACの機材が貸し出されていてこの日の三沢便はJACの機材を使っての運行でした。
なおHACの最新のATR4号機は10月からの運行予定だそうです。
午後3時からのF-35Aのデモフライトは三沢航空科学館に隣接する大空ひろばで撮影することにしていたので移動します。
その前に念願だったあの機体の撮影に成功しました
その記事は次回に持ち越しです。
ほぼ定刻通りにデモフライトが始まりました。
チヌークの格納庫の上を飛んでいくF-35A
この日もヴェイパー出てます~(※ブルーインパルスのスモークではないですよ)
ウエポンラックを全開にしての飛行状態
ステルス戦闘機は従来の戦闘機のように主翼に武器を吊り下げるとステルス性能が低下するので胴体に武器を格納するようになっています。
お腹を開けて見せてくれるのはデモフライトならではの演出です。
競技飛行の演目には疎いのですがこの日は機体を斜め上に向けてかなりの低速度で通過していく様子が何度か見られました。
今回からデジタル一眼レフカメラのホットシュー部分(外部フラッシュをつける場所)に装着するスマホホルダーを使ってiPhoneでの動画も撮影しています。
写真撮影がメインなので動画撮影中は何も操作できないのであとから編集で使えそうな部分を集めて6分ほどにまとめましたのでよろしければご覧ください。
この日は9月10日開催予定の三沢基地航空祭に向けての航空自衛隊F-35Aによる事前訓練飛行(デモフライト)が午後3時ころから予定されていたので早めに出かけて例の空き地の撮影スポットで時間を潰していました。
この日は米空軍のF-16の姿はなく米海軍のグラウラーからどうぞ
垂直尾翼にわずかに確認できますがサソリの部隊マークが確認できます。
この部隊マークは”スコーピオンズ”という愛称のグラウラー部隊です。
三沢基地の展開するグラウラー部隊は複数部隊でローテーションを組んで担当しています。
最近になってこの部隊変更があって現在はこのスコーピオンズが担当しています。
プラッツ/イタレリ 1/48 アメリカ海軍 電子戦機 EA-18G グラウラー 三沢 2021 CAGバード VAQ-132 スコーピオンズ プラモデル TPA-23
- 出版社/メーカー: プラッツ(PLATZ)
- 発売日: 2022/10/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
航空自衛隊のT-4中等練習機・・いつもの光景です。
航空祭のデモフライトとは別にこちらは航空自衛隊のF-35Aが訓練から帰投
上段はオジロワシの部隊マークの第302飛行隊所属機
下段はカエル君の部隊マークの第302飛行隊所属機
第301飛行隊のカエル君トートバッグを航空科学館の売店で購入しました。
航空祭に持っていこうかなぁ~
【HACのATR4号機?】
この日は金曜日だったのでHAC(北海道エアシステム)札幌(丘珠)~三沢便の就航日。
航空機位置情報サービスアプリで確認すると機体番号がJA04とあったのでHACの受領したばかりのATR4号機か?とこれはラッキーと楽しみに待っていたのですがよくアプリを確認すると”JA04JC”とあり末尾のJCはHACの場合のHCとは異なっていてこれは日本エアコミュータの機材だと気が付きました。
定刻より遅れて飛来してきたATRの機体にはJAPAN AIR COMMUTERと書かれています。
日本エアコミューター(JAC)はHACと同じJALグループで鹿児島空港を中心にした路線網を持っています。
ATR社の航空機を早くから導入していてJALグループ内でのATRマイスターのような存在でATRを運行しているJALグループの航空会社の機材の定期メンテナンスを受け持ているようで
HACの機材が定期メンテナンス時期になると鹿児島までもっていってJACにメンテナンスしています。
クルマの車検と同じでこの時期に代車としてJACの機材が貸し出されていてこの日の三沢便はJACの機材を使っての運行でした。
なおHACの最新のATR4号機は10月からの運行予定だそうです。
午後3時からのF-35Aのデモフライトは三沢航空科学館に隣接する大空ひろばで撮影することにしていたので移動します。
その前に念願だったあの機体の撮影に成功しました
その記事は次回に持ち越しです。
ほぼ定刻通りにデモフライトが始まりました。
チヌークの格納庫の上を飛んでいくF-35A
この日もヴェイパー出てます~(※ブルーインパルスのスモークではないですよ)
ウエポンラックを全開にしての飛行状態
ステルス戦闘機は従来の戦闘機のように主翼に武器を吊り下げるとステルス性能が低下するので胴体に武器を格納するようになっています。
お腹を開けて見せてくれるのはデモフライトならではの演出です。
競技飛行の演目には疎いのですがこの日は機体を斜め上に向けてかなりの低速度で通過していく様子が何度か見られました。
今回からデジタル一眼レフカメラのホットシュー部分(外部フラッシュをつける場所)に装着するスマホホルダーを使ってiPhoneでの動画も撮影しています。
写真撮影がメインなので動画撮影中は何も操作できないのであとから編集で使えそうな部分を集めて6分ほどにまとめましたのでよろしければご覧ください。
タグ:三沢基地
三沢基地航空祭に向けてのF-35のデモフライト [飛行機プラモ]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
8月22日に三沢基地に隣接する三沢市大空ひろばに航空自衛隊のF-35Aによるデモフライトを撮影に行ってきました。
この日は来る9月10日に開催予定の三沢基地航空祭での展示飛行の予行練習(事前訓練飛行)がありました。
NOTAMではデモンストレーション・フライト(デモフライト)と表記されているので当ブログでも”デモフライト”と記載さいます。
8月22日に三沢基地に隣接する三沢市大空ひろばに航空自衛隊のF-35Aによるデモフライトを撮影に行ってきました。
この日は来る9月10日に開催予定の三沢基地航空祭での展示飛行の予行練習(事前訓練飛行)がありました。
NOTAMではデモンストレーション・フライト(デモフライト)と表記されているので当ブログでも”デモフライト”と記載さいます。
この日、F-35のデモフライトを撮影するのは2回目で前回はAFモードの設定ミスをやらかしたのでリベンジとなります(なるはず・・だった)
デモフライトは航空自衛隊のF-35A 2機により行われました。
大空ひろばは三沢飛行場の北東側に位置するので滑走路に対しては常に逆光になるのが難点。
ちなみに広場への入場は無料(隣接する県立三沢航空科学館は有料)
なんかどれもピントが・・・
展示飛行レベルの速度だとやはりAFの追従が私のカメラだと厳しそうです。
SONYのα7シリーズが欲しくなりますが中古でも欲しい形式のものはまだまだお高目でフルサイズセンサー&Eマウント移行はまだ先になりそう。
本番の航空祭当日は今のところ私の参加は未定です。
基地内に入っちゃえば疲労とか忘れて撮りまくりで満足、満足なのですがゲート入場待ちのあの待機列がどうにも自分の性格的には無理なんです。
デモフライトは航空自衛隊のF-35A 2機により行われました。
大空ひろばは三沢飛行場の北東側に位置するので滑走路に対しては常に逆光になるのが難点。
ちなみに広場への入場は無料(隣接する県立三沢航空科学館は有料)
なんかどれもピントが・・・
展示飛行レベルの速度だとやはりAFの追従が私のカメラだと厳しそうです。
SONYのα7シリーズが欲しくなりますが中古でも欲しい形式のものはまだまだお高目でフルサイズセンサー&Eマウント移行はまだ先になりそう。
本番の航空祭当日は今のところ私の参加は未定です。
基地内に入っちゃえば疲労とか忘れて撮りまくりで満足、満足なのですがゲート入場待ちのあの待機列がどうにも自分の性格的には無理なんです。
並ぶの大嫌いなもので・・・
アメリカ空軍のF-16も飛びますよ~
三沢基地では航空祭準備に関係なくこのアメリカ空軍のデモフライトチームが常駐しているので毎月数回ですが今回のF-35ようなデモフライト訓練が行われています。
この日はデモフライトの開始時間よりもかなり早く現地に着いたので逆光は承知の上で他の離陸機もちょこっと撮影
東風だったのでRWY10運用なのでいつもの撮影ポイントは使えずデモフライトが終われば次の予定に向かいます。
この日も熱中症警戒アラートが出ていたように思いますが屋外で時間をつぶすのも耐えられないほどだったのでエアコンが効いている航空科学館のミュージアムショップを覗きに・・・(ミュージアムショップは入館料不要)
こちらのピンバッチを購入(1個700円)しました。
三沢基地でF-35Aを運用する第301飛行隊と第302飛行隊のものです。
301飛行隊の部隊マークはカエルちゃんは筑波山のガマガエル
302飛行隊はオジロワシが部隊マークで両方ともに部隊のかつての所属地に由来するデザインです。
301飛行隊のカエルちゃんは以前にも買い求めたのですがその時はまだ三沢に移転してきたばかりということで百里基地時代のピンバッチしか売っていませんでした。
百里基地バージョンの在庫がなくならないと三沢基地バージョンを製作しないとメーカーから言われたとのことでした。
今回久しぶりに顔を出したら三沢基地バージョンが売られていました。
上の画像の左が百里基地Verで右が新発売の三沢基地Verですが違いが判りますか?
カエル君のマフラーについている星の数が違いますね
これは所属する航空団にちなんだもので三沢では第3航空団隷下となったので☆3つ。
ここのミュージアムショップには航空宇宙に関するカプセルトイも並んでいて今回はこちらのH-2Bを引き当てました。
何気に嬉しい
ここのミュージアムショップには航空宇宙に関するカプセルトイも並んでいて今回はこちらのH-2Bを引き当てました。
何気に嬉しい
三沢基地撮影記(2023/08/4)その4 EA-18G&F-16 [飛行機プラモ]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
お盆が過ぎ秋めく気配も微塵もなくまた猛暑がぶり返しています。
PCを置いている場所はエアコンもなく(我が家全体でエアコンレス)てとても作業できる状況ではないのでブログの更新やコメントのお返事が遅くなってしまいました。
我が人生で最も暑い夏を絶賛体験中です。
今は北向きの狭い書斎に扇風機で何とかしのいでいます。
直射日光が当たらないだけましな気がします。
流石に来年はエアコンを設置しないと命の危険を感じますので家電量販店の折込チラシをチェックしています(リビングと自室に同時設置したいけど・・予算が心配)
というような状況でしたのでちょっと間が開きましたが8月4日の三沢基地撮影記のその4(最終回)となります。
この日の三沢は県内最高気温を記録するという猛暑日でした。
カメラも人間も暑さでぐったりといった具合で早目の撤収も考えましたが粘った甲斐がありました。
お盆が過ぎ秋めく気配も微塵もなくまた猛暑がぶり返しています。
PCを置いている場所はエアコンもなく(我が家全体でエアコンレス)てとても作業できる状況ではないのでブログの更新やコメントのお返事が遅くなってしまいました。
我が人生で最も暑い夏を絶賛体験中です。
今は北向きの狭い書斎に扇風機で何とかしのいでいます。
直射日光が当たらないだけましな気がします。
流石に来年はエアコンを設置しないと命の危険を感じますので家電量販店の折込チラシをチェックしています(リビングと自室に同時設置したいけど・・予算が心配)
というような状況でしたのでちょっと間が開きましたが8月4日の三沢基地撮影記のその4(最終回)となります。
この日の三沢は県内最高気温を記録するという猛暑日でした。
カメラも人間も暑さでぐったりといった具合で早目の撤収も考えましたが粘った甲斐がありました。
アメリカ海軍の電子戦闘機EA-18G”グラウラー”です。
この日撮れたグラウラーはこの1機だけでした。
三沢に展開するグラウラー部隊はローテーション配置といって期間を設けて数部隊が持ち回りで任務についていますがそろそろ部隊交代の時期のようです。
アメリカ空軍のF-16C戦闘機。
垂直尾翼のラダー部分が塗り分けのように見えるのだけど・・こんな風だっけ?
光の当たり具合?と思っていたらどうやら部品交換をしたようで本来の塗装色が濃いグレー色で退色してだんだん馴染んでいくようです。
こちらは通常塗装のF-16ですがHGV(HaveGlassV)というステルス性能があるという塗装を施した機体も三沢では数機だけ確認されています。
そのHGV(HaveGlassV)塗装機が降りてきました。
三沢配備のF-16のHGV(HaveGlassV)塗装機はこの複座型の844号機と単座型の819号機のみ確認されているとか?
今回の撮影で現行2機のHGV(HaveGlassV)塗装機をコンプリート。
こちらは5月に撮影した819号機(単座型)ですが通常塗装機と区別があまりつきませんね。
撮影後にチェックして気が付く程度です。
アメリカ空軍 F-16のデモンストレーション塗装機
垂直尾翼に部隊の象徴である”ワイルドヴィーゼル”のイラストが描かれています。
ワイルドヴィーゼル作戦の50周年記念塗装なのだそうです。
プラッツ 1/144 アメリカ 戦闘機 F-16C ファイティングファルコン 三沢基地 第35戦闘航空団 ワイルドウィーゼル作戦50周年マーキング プラモデル FC-24
- 出版社/メーカー: プラッツ(PLATZ)
- 発売日: 2023/09/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
1/144スケールのキットですが付属デカールを1/72サイズに拡大して1/72スケールのF-16キット用に自作デカールが作れるか試してみます。
三沢基地撮影記(2023/8/4)その3 KC-130襲来! [飛行機プラモ]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
お盆期間に入ったとたんそれまでの猛暑が嘘のように涼しい気候になった青森。
昨日(14日)は日中で20度前後の気温で雨も降って肌寒く感じる一日でした。
今回は8月4日、熱中症警戒アラートが発令される中での三沢基地撮影記の続き(その3)となります。
HAC(北海道エアシステム)の”雪ミク”塗装機もようやく撮ることが叶ったし思いがけず空自のF-35Aもたくさん撮れて暑さでグロッキー気味のカメラと人間の状態も気になるところですのでどちらかが”お釈迦”になる前に帰路につこうと思ったのですが・・・
航空機位置情報サービスのFlightRadar24をスマホでチェックしてみたところ三沢に向かっていると思われるアメリカ海兵隊の3機のKC-130のマーカーを発見
KC-130はC-130”ハーキュリーズ”輸送機の空中給油機バージョンです。
お盆期間に入ったとたんそれまでの猛暑が嘘のように涼しい気候になった青森。
昨日(14日)は日中で20度前後の気温で雨も降って肌寒く感じる一日でした。
今回は8月4日、熱中症警戒アラートが発令される中での三沢基地撮影記の続き(その3)となります。
HAC(北海道エアシステム)の”雪ミク”塗装機もようやく撮ることが叶ったし思いがけず空自のF-35Aもたくさん撮れて暑さでグロッキー気味のカメラと人間の状態も気になるところですのでどちらかが”お釈迦”になる前に帰路につこうと思ったのですが・・・
航空機位置情報サービスのFlightRadar24をスマホでチェックしてみたところ三沢に向かっていると思われるアメリカ海兵隊の3機のKC-130のマーカーを発見
KC-130はC-130”ハーキュリーズ”輸送機の空中給油機バージョンです。
岩国基地からこちらへ向かっているようでした。
しばらく待っていると東の空に大型の4発レシプロ機が3機編隊で現れました。
かなり迫力あります。
これからオーバーヘッドアプローチで1機ずつ降りてくるかもしれません。
最初に降りてきたのは機体番号16-9227 KC-130J”スーパー・ハーキュリーズ”
海兵隊のKC-130は空中給油以外にも兵員輸送、捜索、偵察任務の他に兵装して対地支援攻撃までこなすという多機能ぶりです。
撮影ポジションからもっとも広角寄りの焦点距離180mmでこんな感じで撮れました。
2番目に降りてきたのは同じくKC-130J(機番16-7926)
焦点距離270mmでした。
トリは機番16-8075のKC-130J
ハーキュリーズの3連荘は迫力ありました。
これは暑い中待っていてよかったです。
焦点距離270mmでした。
トリは機番16-8075のKC-130J
ハーキュリーズの3連荘は迫力ありました。
これは暑い中待っていてよかったです。
この日はけっきょく3機ともにタッチ&ゴーでそのまま帰路についたようです。
コールサインは”SUMO”でした。
”スモウ”部隊は海兵隊第152空中輸送中隊(VMGR-152)岩国基地所属部隊です。
三沢基地撮影記(2023/8/4)その2 F-35A [飛行機プラモ]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
8月の初めの三沢基地での撮影記録のその2となります。
お盆休み直前から急に猛暑を忘れさせてくれるようなちょっと涼しくも感じる青森です。
ちょっと一息といった感じですね
台風もこっちへ来るような予報で心配です。
前回は念願だったHAC(北海道エアシステム)のATR42 2号機”雪ミク塗装機を撮影で来たので満足満足といったところで終わりました。
8月の初めの三沢基地での撮影記録のその2となります。
お盆休み直前から急に猛暑を忘れさせてくれるようなちょっと涼しくも感じる青森です。
ちょっと一息といった感じですね
台風もこっちへ来るような予報で心配です。
前回は念願だったHAC(北海道エアシステム)のATR42 2号機”雪ミク塗装機を撮影で来たので満足満足といったところで終わりました。
相変わらず茹だるような猛暑の中、ここの撮影ポイントには私以外誰も撮りに来ていません。
アメリカ海軍の哨戒機P-8”ポセイドン”がタッチ&ゴー訓練を繰り返していました。
何枚も撮っても同じような画像を大量生産することになるのでほどほどに・・
上の画像の画角は焦点距離270mm(35mm換算)でノートリミングでUPしています。
ここは西風運用時(RWY28)限定の最高な撮影ポイントなんです
のんびりとした雰囲気の中、航空自衛隊のF-35Aの飛行隊が帰還
2機ずつ並んでローパス進入してきます。
着陸態勢に入る滑走路寄りの1機はこんな感じで撮れます。
”カエルくん”の部隊マークは第302飛行隊(三沢)
一方、滑走路外側にコースをとる僚機は私が居る撮影ポイントの真上を通過。
迫力ありますがちょっと怖い・・ここで撮っていていいのかなぁと不安になります。
駐機中は覗き込むことができないお腹がしっかり見られました。
F-35A、三沢配備の当初はそれまでのF-2に比べると”戦闘機”らしくないシルエットに”かっこよくない”と感じていましたが最近は見慣れたせいなのか”かっこいい”と感じます。
F-35Aが続々と2機ずつ降りてきます。
これは嬉しい~
航空祭の事前訓練飛行はありませんでしたが半分だけ前回の撮影のリベンジになりました。
私の使用レンズは120-400mm F4.5-5.6なのですがAPS-C機での撮影なので望遠側が600mmになりますがここの撮影ポイントではこれで十分です。
私のレンズの最大望遠(600mm)でノートリミングでこうした画角で撮れます。
▼トリミングするとこのくらいまでなら耐えられるかなぁ~
フルサイズセンサー機ならもっと綺麗なんだろうなぁ~いつになったら帰るんだろう
▲最後の1枚はノートリミングでF-35Aのお尻
この日の三沢は県内最高気温の36.4度でした。
当然、熱中症警戒アラートも発出されていてこの暑さの中、遠征中の人は別にしても地元の人だとちょっと撮影どころじゃないよね~となったのか?
F-35が続々と降りてくるとギャラリーの数が少し増えましたが夏休みなのにそれほどでもなかった。
せっかく来たのだから暑さに負けずにもう少し粘ります。
こちらは航空自衛隊のT-4中等練習機
私の大好きな機体の一つです
連写で夢中になって撮っていると電子ファインダーの色味がおかしくなりました。
全体に緑がかった色調になってしまい暑さで病気のある自分の眼がおかしくなったのか?と一瞬焦りました。
AF追従も今回は前回の轍を踏まずきちんとCモード(連続追従モード)なのですがやはり挙動が不自然なシーンもあり。
カメラを触ると火傷しそうなほどの高温だっなので急いでクルマのエアコン吹き出し口にカメラを充て冷却しました
車に置きっぱなしのiPhoneは高温により安全のためにスリープ状態になっていたので食材の買い出し用のクーラーボックスの入れちゃいました(急冷は内部結露の恐れがあるので良くないらしい)
私のカメラは動画撮影は発熱対策で10分以内の撮影が限度とあったような(動画記録中に高温になると回路保護のためにシャットダウンする)・・・動画は撮らないので気にしていませんでしたが放熱性能に脆弱性があるのかもしれません。
航空自衛隊の早期警戒機E-2D”アドバンスド・ホークアイ”が飛来。
カメラは撮っては冷やし撮っては冷やしで乗り切っています。
さて、F-35AもT-4も気温以外は良い撮影条件で撮影できたのでこの暑さの中で撮り続けるのはカメラにしても自分の身としても危険そうなのでそろそろ撤収と念のためFlightRadar24をチェックしてみると岩国基地から三沢に向かっているとみられる機体を発見。
これを撮ったら帰ろうということになりました。
さてやって来たのは・・・次回に続く。
夏休みを利用してこんなキットを作って観ては?
発売されたばかりのキットですが評判がいいですよ(空自仕様ではないです)
タミヤ 1/72 ウォーバードコレクションシリーズ No.92 ロッキードマーチン F-35A ライトニングII プラモデル 60792
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2023/07/29
- メディア: おもちゃ&ホビー