SSブログ

1月も中旬になりました。 [日記]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
早いもので1月ももう中旬です。
田舎なので先日(15日)に小正月を迎え、お寺の位牌堂(お寺に預けている仏壇)にお正月に続いて新しい鏡餅をお供えしてきました。
こちらでは小正月に対しての元旦からの三が日を”大(おお)正月”と呼んだりしています。
(※ちなみに小正月と旧正月は違いますよ)
IMG_2402.jpg
お年玉付き年賀はがきの当選発表が終わると自分的にはもうお正月気分も終わりとなります(かなり暢気といわれそう)
年々年賀状は出すのも貰うのも数が減っていて今年の当選番号は出し忘れていた人に差し出す予備在庫の中から1枚だけ当選でした(もちろん切手シート)
当選発表が終われば使わなかったハガキと書き損じハガキを窓口で普通切手に交換してもらいに行きます。
レターパックにも交換してくれるらしいので今年はレターパックに交換してもらおう。

さて今更感がありますが恒例の?今年(2023)のカレンダー紹介です。
IMG_2415.jpg
まづは親戚の漁船関連工場の名入れのYAMAHAの大漁カレンダー。
毎月の大見出しの1枚はYAMAHAさんの契約カメラマンさんによるものなのですが私が撮影した地元のホタテ養殖の新造船の写真がここ何年か数枚ずつ掲載されています。
IMG_2351.jpg
海長丸の写真。
こんな感じで毎月下側の余白に小さく4枚ほど漁船の写真が掲載されるのですがまずは1枚。

IMG_2417.jpg
更に別の月にももう1枚(長福丸)採用されました。

いづれも元YAMAHAの社員で現在は漁船の設計事務所を営んでいる知り合いの方から頼まれて提供した写真です。
謝礼などは一切ないので著作権とかどうなっているのかわかりません。
まぁ金銭を要求できるような代物でもないので・・
自分の撮った写真がこのように大量に印刷されて全国各地に配布されているというのはちょっと気持ちがいいものです。

IMG_2416.jpg
こちらは私の自衛隊好きを知ったある方から頂いた海上自衛隊カレンダーです。
IMG_2354D.jpg
1月は大湊基地の護衛艦しらぬいの凍結する主砲からスタート。

IMG_2356.jpg
同じく頂き物の海自のポスターカレンダーです。
こちらは海上自衛隊の広報施設などで数量限定で貰えたりするようです。
大湊の北洋館(海自広報施設)でも運がいいと貰えます。
海自で活躍する艦艇や航空機のイラストを眺めているだけで楽しいです。
それぞれのシルエットは同一スケールでないので注意が必要です(大きさの比較不可)

IMG_2414.jpg
そしてこちらも毎年楽しみにしているGSユアサのカーイラストのカレンダー。
親戚の工場に取引先の企業から持ち込まれたものを毎年頂いています。
今年は関西の風景とスーパーカーがテーマのようです。

IMG_2358.jpg
毎年気に入った月のイラストは切り取って額装して家の中に飾っています。
このカレンダーを見て気に入ったクルマのプラモを購入したりしています。

IMG_2355D.jpg

そしてこれまた毎年用意しているのが鉄道模型雑誌RM MODELSの特別付録の空撮カレンダー。
国内各鉄道の駅周辺の空撮カレンダーでA4サイズ(見開きA3)というサイズが机の前の壁面スペースにちょうど良い大きさでスケジュールを書き込むスペースもちょうどよいのでここ何年はこのカレンダーが付録になる月(号)だけ本誌を購入しています。
付録が付くと特別定価になるので1500円ほどします。
本誌が特に興味のない特集だったりする年もあってもっと安価で代替できそうなものを探していました。

そして今年は地元を走る青い森鉄道のカレンダーがちょうど同じサイズで見た感じも使い勝手も変わらないようなので試しに同社の福袋を通販で購入する際に一緒に購入してみました。
IMG_2418D.jpg
掲載されている写真は社員の方による撮影なんだそうです。
1冊500円というのもお手頃です。
IMG_2420.jpg
1月は青森の冬を走る鉄道らしい写真でした。
予定書き込むスペースが少しだけ小としてさいのですがRM MODELSカレンダーの代替には十分です。
野辺地駅でも買えると思うので年末に野辺地病院へ定期診察の際によって買い求めることができそうです。

以下カレンダーについての余談

以前勤めていた会社では印刷会社が別会社(別事業部)としてあったのでこの工場で刷られた企業のノベルティカレンダーの余りものをいただいて来るのが楽しみでした。
本当は廃棄処分しないといけなかったのかもしれませんがもったいないので・・社内的にも黙認されていたようです。
国内屈指の建設機械メーカーさんの中東向けカレンダーはいかにも日本的な綺麗な着物姿のモデルさんなんかが採用されることが多くよく貰ってきましたが回教の国向けなので金曜日が休日になっているカレンダーだったので家で使うにはちょっと不思議な感覚がありました。


nice!(53)  コメント(24) 
共通テーマ:趣味・カルチャー