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青森コンビ(ニ) [青森の話題]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
北国の人間がこんなことを言うともっと苦しんでいる地域の人に申し訳ないような気もしますが・・・
「あえて言おう! 暑い!と

あのギレン・ザビ総帥も多くの将を前にしてこの地球の暑さにきっとこう演説して快適なコロニー育ちの兵の戦意を奮い立たせたであろう・・・と勝手に推測。

朝、玄関を開けたら目の前に綺麗に虫さんが鎮座まします。

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虫というか昆虫類全般に苦手の私ですがこの美しさに思わずパチリ
GoogleLensで画像検索すると「ルリボシカミキリ」との回答。
カミキリムシというと最近、街路樹を枯らしてしまうという外来種のカミキリムシもいますがこちらはそのような害虫ではなさそうです。

ルリボシカミキリは日本の在位種で生木を食べることはなく枯れた木を食べるとのことなので見つけたら温かく見守ってあげましょう。
最近はBIG〇ータースというのも街路樹を枯らすらしいけど・・


ルリボシカミキリの綺麗さに見とれてしまうけど根が昆虫嫌いなので触ったりする発想はないのです。

今日から8月に突入しました。


田舎では8月は一年で一番賑やかな月です。
お盆休みで帰省してくる人々や観光客で俄かに活気が溢れます。
そういえばLAWSONのTVCMで松山ケンイチ店長と店員の王林さんが出演するバージョンが流れていますが二人とも青森県出身というのは偶然なのか?

青森県民はきっとローソンの県内限定のローカルCMのように感じているかもしれませんがこれって全国各地で流れているCMですよね?
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松山ケンイチ=むつ市出身
王林=弘前市出身
CMのメイキング&記者会見動画では二人の方言対決もあります。
たしかにセブンイレブンの出店がつい最近までなかった青森県はローソンの天下がしばらく続いていましたが最近はセブンや
ファミマに圧され気味。
ローソン側が県民に忖度したのならちょっと嬉しい。


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”松山店長故郷の味”として商品化されたこちらのおにぎり
北東北ではおにぎりを味噌でコーティング(※焼きおにぎりではない)しただけの”みそにぎりなんていうのが結構ポピュラーなんですがこちらはニンニク味噌を具材にしたものでこれはこれで美味しかったよ

松ケンもこの夏、むつに帰省するのかなぁ?小雪さんもナマ見て見たい。
マエダ本店に来ないかなぁ


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懐中電灯ににスミを入れるというお話 [青森の話題]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。

先日、地元のラジオ番組を聴いていたら津軽民謡歌手の”かすみ”さんがMCを務めていました。
他県出身者の”かすみ”さんが津軽民謡のお師匠さんに入門した当初の思い出ばなしの中でお師匠さんが話す津軽弁が理解できなかったという話題になっていました。
番組内でその時の心情を自作で詩にして民謡にしてみたという曲が流れました。(同じ曲がYoutubeにもありました)

動画内では歌詞がテロップで流れています。
津軽弁の翻訳もついているのですがこれでも内容を理解できるのは難しいかも?
歌詞は”かすみ”さんがお師匠さんから津軽弁でいろいろ言いつけられるのですが津軽弁がわからずへんてこな対応でお師匠さんに怒られるという内容。

※ここからは上のYoutube動画を見ていただいた前提で進めます。

お師匠さんが「”でんち”を持ってこい」と言うので単三乾電池を持って行ったら「これじゃない!これは”スミ”だ!」と怒られたそうです。
・・・? ?
”スミ”って?
じゃぁ”でんち”ってなんなの?


俗にいう青森弁というのは存在せず県内で使用される方言を大きく分けると津軽弁と南部弁の2つ言語圏に分かれます(下北弁を含め3圏というかんがえもあります)
藩政時代の領地がそのまま方言の違いになっていて現在までも影響しています。
この2つの方言は単語自体が結構お互いに異なっていて同じ県内でもうまく相手に伝わらないということもあります。

私は青森に越して来て20年以上経過しましたが私の住む下北地域は下北弁という分類もあるけど南部藩領だったので基本南部弁なんです。
20年もいると津軽弁の単語を南部弁や共通語に脳内変換できるのですが時々未知の津軽弁に遭遇することが未だにあります。

最近衝撃を受けたのがこの”かすみ”さんの唄の中に出てくるこの2つの津軽弁


津軽弁の「でんち」とは”懐中電灯”のことで「スミ」とは木炭ではなく”乾電池”を指すのだそうでこれはビックリしました。

番組内では共感の声もあったのでどうやら今でも通じる津軽弁のようです。
電池を使うものって色々あるけどなんで懐中電灯だけ”でんち”なのか?
そして乾電池が”スミ”というのは懐中電灯に対してだとすると昔の行灯とかが由来?
でも行灯って油(菜種油)とかを使うよね?

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これは”でんち”

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そしてこれは”スミ”


ちなみに津軽弁地域は県庁所在地の青森市や藩都・弘前市など青森をざっくり縦に2つに割った西側(左側)地域です。

私の住む南部弁地域では聴いたことも使ったこともないのでこれは全く外国語みたいな感覚です。

Youtube動画の中で次に「そこに”ねまれ”」とお師匠さんにいわれたので”かすみ”さんがその場に横になったらやはりお師匠さんに怒られたという歌詞が出てきます。
「ねまれ」は”寝ろではなく”座れ”という意味で自動詞は”ねまる(座る)”です。
これは南部弁でも使います。
若いころまだ川崎に住んでいたころ旅の途中で立ち寄った私にお祖母ちゃんが「疲れただろうそこに”ねまりなさい”」というので床の上にごろっと横になったら不思議そうな顔でお祖母ちゃんが私を見てからニコって笑いかけてくれました。
この「ねまれ」はよく日常の中でかけられる言葉なのですが未だにとっさに座れません。
(寝ろってか?いや座れだったなぁ‥となっちゃうんです)

民謡の歌詞の最後の「くるま”ひっぱれ”」”車を運転しろ”という意味なのだそうですがこれは南部弁地域では通じないですね
私ならまず牽引ロープを探しちゃいますよ

同じ青森でも津軽弁と南部弁とはこんなにも違うということを改めて思い知らされました。

地方に行くとよくご当地タ
レントさんがTVやラジオで大活躍していますが青森県ではそれぞれ津軽弁タレント、南部弁タレントと住み分けがあります。
王林ちゃんはバリバリの津軽弁で松山ケンイチ(むつ市出身)は南部弁なのですが最近はローソンのCMで共演されていますが全国的には青森出身タレントというくくりですが実は対極にある二人というのが県民にとってはツボなんです。

今の若い世代は来県者が他県から来た人とわかると努めて共通語(こちらでは標準語っていう人多い)で話しかけるのでここまでギャップを感じることはないかもしれませんがお年寄りは容赦なくネイティブな津軽弁を使ってくるのでその場合、2割くらい理解できれば及第点ですよ
まぁ聞き返すと少しゆっくり話してくれるか共通語に近い話し方をしてくれるのですがそれでも半分わかればもうOKとしましょう


同じ日本人なので何とかなります。


うっちゃんの今すぐ話せる津軽弁

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  • メディア: 雑誌

タグ:津軽弁
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今年最初の進水式 [青森の話題]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
ちょっとご無沙汰してしまいました。

2月から続いていたホタテ養殖作業からのホタテ半成貝出荷作業も無事終わりました。
4カ月近く続いた早寝早起きの習慣だけはまだ体に染みついているようで朝の4時には一旦眼が覚めてしまいます・・まぁ二度寝しちゃいますけどね(夜は9時ころにはもう眠くて仕方がありません)
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5月のGW期間中と土日限定での近くの道の駅での露店営業の仕事も5月21日開催の町の菜の花フェスティバルをもって終了となりましたのでしばらくはゆっくりする予定です[るんるん]
コロナ禍明けのGW期間中はたくさんのお客さんに来ていただきました。
当店にてお買い上げいただいた皆さん、ありがとうございました。


さて、まだホタテ半成貝の出荷作業が続いていた5月10日の大安吉日は仕事を臨時休業にして知り合いのホタテ養殖船の進水式(新造竣工式)の写真撮影をしました。
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いとこが営む工場で竣工したホタテ養殖船の進水式での撮影はもう何回目になるかなぁ?
今回の新造船が艤装作業中だった3月初旬に叔父(工場の会長)が急逝するという非常事態があり作業が一時中断したこともあり当初の予定よりも若干遅れた日程となりました。
※死者に関わってしまうと新造船に関わる作業が忌明けまでできません。
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漁港の岸壁に接岸した船上での神事の後、処女航海です。
神社の沖での海上祈祷をしていただくために引き続き神主さんにご乗船いただき漁港(源氏ヶ浦漁港)を出航。
ちょっと風が強くなってきました。
今回は船主さんがプロの撮影業者さんにビデオカメラとドローンによる空撮を依頼していています。(ちょっとドローンにとっては厄介な風が気になるところ)

沖に出ると風が一段と強まりドローンがこのままでは安定飛行できないと判断したようで自動操縦で出発地点である漁港の岸壁に戻ってしまい我々撮影隊の船は新造船と離れて一旦漁港へ戻りました(100万円もするドローンだそうで業者さんも心配そうでした)

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結局、ドローンは自力で無事に出発地点に自動的に戻っていました。
コントロールを失ってもちゃんと自分の身を守る賢さに驚愕です。
再度、漁港を出航した撮影隊の船ですがさらに強風と高波にさらされていると神社の沖から戻ってきた新造船と遭遇。
このあともう1か所ほど集落の人の信仰のある稲荷神社のある岬の沖に向かう予定でしたがあまりの荒天にこのまま漁港へと帰港となりました。
・・という事情もあって今回は撮影枚数が極端に少なくなってしまいました。

代わりに画像加工アプリでイラスト風にして遊んでみました。
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元になった画像は実は風向きと船の進行方向の関係で大漁旗の文字が裏返っているものでした。
最高なアングルでのショットでも大漁旗の文字が裏返っていると惜しい1枚になってしまいます。
実はこうしたケースは多くて私は事前に当日新造船の舵を取る人(船主とは限らない)に撮影する僚船から見て常に大漁旗の文字が正位になっているように船の位置取りをお願いしているのですがこの時は急な天候の変化で急いで漁港へと帰港するときだったのでもうどうしようもありませんでした。
今回は画像編集ソフトで左右反転処理で大漁旗の旗の文字を正位に戻したうえで船体の船名が鏡文字になってしまうのを正位の物をコピペして貼り付けています。
こんな感じのイラスト風処理だとコピペ部分の意違和感は全くありませんね

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地震が続きます [青森の話題]

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5月6日(土)はGW期間中でも一応平日です。
こちらは前日の天気予報でも朝から一日中雨が降る続く生憎の天気だったので道の駅の露店の営業は臨時休業にしました。
例年GW期間の終盤はお客さんの出が少なくなって売上もあまり期待できないことが多いのです。
本州の最北端ということで観光客の方の引けも他の地域よりも早い感じです。

前回の記事で露店メニューのもう一つの柱であるじゃがバターの写真を掲載し忘れたので・・

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町特産のジャガイモ(メークイン)を現場で茹でて炭火焼きして販売中
今年はジャガイモの種イモや肥料価格の高騰で販売価格が過去最高値にさせていただいています。
1パック2個~3個入って300円です。
昨年収獲したものを冬越しさせているので何も味付けしなくても最高に甘いのですがこれに溶かしバターを塗ってご提供中。


さて5日の子供の日の14時42分に石川県能登地方を震源とする震度6強の地震が発生しました。
報道では梯子に乗られていた方が転落してお亡くなりになったとか・・梯子を使った作業や高所作業中に強い揺れに遭ってしまうことを考えるとぞっとしちゃいますがこればかりは運命次第か・・・
亡くなられた方のご遺族の方にはお悔やみ申し上げます。
また被災されて今も不便な生活を余儀なくされている方々には心よりお見舞い申しあげます。
今回の地震のメカニズムの説明では地下の液体の存在が指摘されています。
このこと自体はちょっと前にこの地域で続いている群発地震の原因ではないかという記事を見ていましたがここまで大きな力を発生させるものなのかと驚いています。


ヘリ空撮で倒壊した家屋の様子を見ていると被害が多かった地区では瓦葺屋根の立派なお宅が多い街並みのように見受けられます。
瓦ぶき屋根は重心が高く大きな揺れによる損壊を起こしやすいと以前聞いたような気がします。
場所柄降雪もあると思うのですが屋根の雪下ろしをするようなつもり方はしない土地なのかなぁ?
青森県内では屋根の雪下ろし作業のこととか考えると瓦屋根の住宅って滅多に見かけません。(我が家も瓦ぶき屋根ではないです)
降雪市域の住宅は屋根に雪が積もること前提の設計が多く古いおうちも最新式のおうちも屋根を支える柱の構造が非降雪地域よりもしっかりしているので地震の大きな揺れに強く大規模地震でも家屋倒壊が少ない印象です(東日本大震災でも家屋倒壊は地震規模の割に少なかった)
最近は軽量屋根瓦を使うので以前ほど耐震性を考慮しなくてもいいのかなぁ?


夜遅くにもかなり大きな余震も発生していたようですが約半日経過した今日(6日)早朝02時47分に私の枕元に置いていたスマホの緊急地震速報のアラームが鳴って飛び起きました。

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気象庁からの緊急地震速報ではなくアプリ内で設定したものがアラームを発動させたようでしたがかなり揺れました。(当地は震度3でしたが結構大きな横揺れ)

初めは寝惚けていたので石川の地震が青森にまでこんなに大きな揺れを起こしたのか?とも思いましたが震源は青森県東方沖でした。

この震源域は次に東北や北海道沿岸に大津波を起こしかねない地震が発生すると予想されているエリアですのでちょっと怖いです。

地理的に太平洋岸の津波の影響を受けない立地に住んでいるんのですが地震による大きな揺れには警戒しています。

一応、地震に強い2×4住宅なんですけどそれだけで安心していられませんね

タグ:地震
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今年も出店中! [青森の話題]

こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。

GWもそろそろ終盤ですね
今年も例年通りに家の近くの道の駅店頭での露店のお手伝いに出動中です。
某TV番組で先日、GWに行きたい花の名所ランキングの第3位に当町の菜の花畑が選ばれていました。
フジテレビ系列での放送だったので青森県民の目にとまることはほとんどなかったと思いますが民放アプリの”TVer”で観ることができました。(青森にはフジ系列の局がないのです)
”異次元の菜の花畑”と紹介していただきちょうど花の見ごろがGW期間中に重なったこともありコロナ禍明けということを考慮しても例年より多くのお客さんが町に来ていただいているようです。

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長い間”菜の花の作付け面積日本一”だったということで町にある道の駅よこはまも”菜の花プラザ”という名称で営業しています。(現在の作付け面積日本一は北海道とか)
GW期間中と5月中の土日はここで出店している親戚のお手伝いをしています。
加えて平日の午前中はホタテのお仕事も続いていますので自分でも”よく働くなぁ”と感心しています。
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お店で売っているのは地元産のホタテやツブ貝の串焼き(炭火焼)といった海産物ややはり地元産のメークインを使ったじゃがバター(茹でたのちに炭火で網焼き)といったものが中心です。
仕入れた商品でなく漁師として水揚げしたものを売っているので価格も観光地にありがちな観光客価格ではなく良心的な価格設定です。
ただし例年より価格は大幅に値上げになっています。
世間的な値上げ要因とは違い単にホタテなどの漁獲減が響いてしまっています。
大きなホタテも地元すらほとんど流通していない状況です。
ちなみに
ホタテ串焼き 600円
ツブ貝串焼き 500円
ベビーホタテ串焼き 200円(半成貝)
上の写真の手前左側の串焼きがベビーホタテで中段に並んでいるのがツブ貝の串焼きです。

変わったところではほとんど市場に出回らない赤皿貝(あかざらがい)の串焼きを300円で売っています。(上の写真の右端に映っているもの)
赤皿貝は昔はよく食べられていた貝のようですがホタテ養殖が盛んになるとほとんど食べれれることがなくなってしまったようです。
私も県内で他にこれを焼いて売っているシーンを見たことがないくらいです。
淡白なホタテの貝柱よりも味がしっかりしていて美味しいですよ
(三陸沿岸では今でも養殖されているとか・・)
赤貝と言って買われるお客さんが多いのですが種類が違いますよ
だから、あえて地元の呼び方で”あかじゃら”と訛って表記しています。
県外からのお客さんも”あかじゃらがい”と言って買っていくのが何とも微笑ましい。


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価格が高くなったというとこのトゲクリガニもです。
今年はちょっと不漁で青森のお花(桜)見には欠かせない青森県民のソウルフードなんですけどお花見時期は需要増で価格も急騰してお花が散ると価格が下がってくるのですが今年は高止まり傾向です(理由は前述の通りの不漁が要因)
それでもこちらも網にかかったものを朝茹でして店頭に並べているのでどれでも1パック1500円で販売中(昨年の5割高)
これでも県内スーパーやお土産物店での価格の3~5割ほどお安いということで面白いほど売れていきます。(お昼過ぎには完売)

例年だとGW期間中が弘前公園の桜の見ごろなんですが今年は異常に開花が早くていつもの年だと5月中旬に満開になる菜の花がもうすでに満開状態になってしまいました。
5月20日~21日は町の菜の花フェスティバルなんですがこのままだと菜の花も散ってしまうかも・・
フェスティバルのメインイベントが菜の花マラソン大会なのですがランナーが走りながら目にする光景はどうなっているのかなぁ?
今年のゲストランナーは石原良純さんだそうです。


※物販をしていると時々「領収書が欲しい」と言われて書いて渡すことがあったのですが今年は(店主:個人事業主が)インボイス制度に登録していないと領収書が出せないということでお断りをしています。
インボイスの登録番号がない発行者の領収書は相手先で経費処理ができなくなるんだとか・・
インボイス制度については全く詳しくないのですがなんかこのままだと大混乱するんじゃないのかなぁ~

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