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キャンプ道具の整理① [アウトドア]

今年中のソロキャンプデビューを目指してキャンプ道具の整理を始めました。

関東に住んでいた時は高校時代のワンゲル部OB仲間とBBQやキャンプに出掛けていたりしたので多少はキャンプ道具を持っています。

青森に越してきてからは、わざわざキャンプに行かなくても家の周りは自然の宝庫というか大自然の中で暮らしているような感じなのでほとんどキャンプ道具は使わずに仕舞ったままになっていました。

また高校生のころから毎月欠かさずに購入している雑誌”BE-PAL“のアウトドア関連の付録も使わずにたまってきたのでいい機会なのでキャンプに持ってい行けそうなものを選別します。

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まずはBE-PALの付録の定番となった感のあるミニシェラカップ。
今月号にも付録としてミニシェラカップがついているので過去の分と合わせて3つあります。
BE-PAL(ビ-パル) 2019年 07 月号 [雑誌]

BE-PAL(ビ-パル) 2019年 07 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/06/10
  • メディア: 雑誌

付録といえども作りは本物に準じているようでもちろん直火もOKですがミニサイズということもありこれで調理はちょっと考えられません。(雑誌本体には調理例とかも掲載されています)
調味料用の小皿かおつまみ皿の代わりにはなりそうです。
それぞれBE-PALの周年記念、ブランドとのコラボ品なのでコレクション性はありますね。

この他にもたくさんの付録があります。
1-IMG_8109.JPG
▲BE-PALの付録の数々。
ここ何年かはBE-PALに付録は当たり前のようについてくるようになりました。
この他にも野帳ベースのダイアリーとかピンバッチなんていうのもありましたね。

 

1-IMG_8110.JPG
寒い時期の付録はフリース素材のひざ掛けとか・・・

最近では流行の焚火台のミニサイズなんていうのもあります。
そういえばミニでない焚火台もポチリました。


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ちょっと気になっていた付録がこのコーヒードリッパーです。
シリコン製らしくクニャクニャしています。
どうやって使うのでしょう?


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本体を伸ばすとちゃんとコーヒードリッパーの形になりました。
これにコーヒーフィルターをセットして使います。

使い終われば畳んで元のようなコンパクトになります。
ダイソーで同じ仕組みの漏斗がありました。

キャンプには普段から使っている手動のポーレックスのコーヒーミルを持って行くつもりなのですが挽いた豆を長年使っているパーコレーターに入れてお湯を沸かせばフィルター要らずでコーヒーが飲めるのですが‥これを使ったドリップコーヒーもいいですね。(ペーパーフィルターを忘れないようにしないと)


キャンプ道具の整理を進めていたら宅急便でこれが届きました。
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キャプテンスタッグのアルミロールテーブル(コンパクト)です。

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以前からソロキャンパーには人気のあったアイテムです。
椅子に座って囲むというよりはローチェアに傍らに置いて使ったりテントの前室に置いて使ったりするのにちょうどよいサイズ。
人気キャンプアニメ「ゆるキャン△」の作中でも登場してますます人気が高まったようです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 M-3713 アウトドア用 折りたたみ式

  • 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メディア: スポーツ用品
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 アウトドア用 折りたたみ式

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミ ロールテーブル ケース付 アウトドア用 折りたたみ式

  • 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メディア: スポーツ用品
私はアマゾンでこちらの商品を購入したのですが欲しかったときにちょうどアマゾンの在庫がなくなっていて予約注文となったのですがamazonのレビュー欄に”偽物が届いた”というコメントが多く心配したのですが”偽物”をつかまされた人は出品者がamazonではないものをポチっているのだと思います。
そのため同等品の中国製が届いているのだと・・・ちなみに本物は台湾製。


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ちょうどお昼になったので前回登場したコールマンのガソリンストーブでお湯を沸かしてカップ麺をいただきます。昨年買ったローチェアーに座って・・
お湯を沸かすのに使っているコッフェルはそれこそ25年ほど前に買ったセットの鍋です。
チタン製ではありません。
当時のチタン製品ってまだまだ高価でした。
ということで鍋やフライパン、皿の類はこのコッフェルセットのものを当面は使います。
今回、道具を整理していたら当時買ったチタン製のスプーンとフォークのセットが出てきました。
当時結構高かったはずなのですが自分専用でちょっと贅沢したかったのかなぁ

どうも私は若いころは今ではすぐに買えないような高価な品を買いそろえていたようです。
貼られたままの値札シールをみると実感します。
ほとんど定価購入というのも当時はネット通販なんてまだこんなに普及していなかったので登山専門店でキャンプ道具を買いそろえていたので値引き販売なんてほとんどなかったように記憶しています。


新元号”令和”パッケージのカップヌードルを食べ終わったところまたまた宅配便が届きましたが何が届いたかは次回へ続きます。

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コールマン フェザーデュアルフューエルストーブ(442-725J) [アウトドア]

具体的なソロキャンプ・デビューもみえてきた今日この頃ですが現状、自分が持っているキャンプ道具のチェックを兼ねてしまってあった道具箱を整理してみました。


今回はそのうちの数点をご紹介させていただきます。(この企画、多分シリーズ化します)


【コールマンのフェザーデュアルフューエルストーブ】
まずは20年近く前に購入したまま一度も使っていないガソリンストーブ。
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まだ青森に越してくる直前に当時住んでいた川崎市の近隣のホームセンターで購入。

値札シールも貼られたままですね(当時の価格で8,500円)

コールマンフェザー デュアル フューエル ストーブ(型番442-725J)
ホワイトガソリンを使用するいわゆるガソリンストーブなのですが”デュアル”とある通り非常時には無鉛ガソリンを燃料として使えるようです。

現在のキャンプシーンではガスカートリッジ式ストーブ(コンロ)が手軽で便利ということで主流になっていますがポンピングして燃料を加圧し気化させて使うこの手のストーブは自分にとっては手間はかかっても懐かしいアイテムです。
たぶん2001年ころに購入したのではないかなぁ
当時、コールマン製品はexponentというキャッチで商品展開していた時期でした。

18年ほど経過していますが果たして今でも使えるかどうか?さっそく燃料を注入してチェックしてみることに・・・
未使用なので当然、燃料を給油するのもこれが初めてなのですが未使用なのでポンプカップのパッキンの劣化がなければ使えるはず[あせあせ(飛び散る汗)]

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箱から出すと専用のソフトケースに入っています。
実は同時期に買ったコールマンの100年記念モデルストーブ(センテニアル)の未開封品も持っています。
こちらは購入時のまま出荷時の梱包用結束バンドが掛かったままの品で数年前にヤフオクで4万円の値がついていました。こちらは機会をみてご紹介しますが撮影のために開封はしませんのでパッケージだけになるなぁ
いざ食うのにも困ったら手放しますけど・・・

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コールマンの人気ストーブだったPEAK1のスタイルを継承したのがフェザーシリーズ。
同社にはスポーツスターというもう1つのストーブラインナップがありますが私はこちらのスタイルがお気に入りです。
どうやら442ストーブというのが通り名らしいです。取説にも442ストーブと書いてありました。
現在も442ストーブとして後継機種が発売され続けています。

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使用するのはこれまた購入年月日が不明な純正ホワイトガソリン。
ストーブと一緒に段ボールに入っていたのですが・・

普通のガソリンでも3か月くらいすると劣化が始まるというのに果たして使えるかどうかかなり不安というか使ったらストーブ自体が不調になるのでは・・・決しておススメしません。
ホワイトガソリンも今では結構な値段がしますのでもったいないので・・・
ダメもとで給油してポンピングしてみました。

1-IMG_8071.JPG
画像ではわかりにくいのですがちゃんと正常に着火して火力調整もできます。
火力調整は右側の赤いレバーで操作します。
20年近い眠りから目を覚ましたストーブの火力はかなりパワフルな感じです。

1-IMG_8072.JPG
いつも車載しているパーコレーターにカップラーメン1杯分ほどの水を入れて沸騰までの時間を計測してみます。

1-IMG_8075.JPG
[時計]約5分ほどで沸騰[グッド(上向き矢印)]しました。
このストーブは最大火力は2125kcal/hという仕様です。
このストーブは火力は強力なのですが弱火調理には向いていません。
とろ火で煮込むようなものは作れません。

やっぱりガソリンストーブの魅力は力強い火力と音!そして独特の燃焼臭がたまりませんね。
私の高校時代、所属のワンゲル部の装備は点火にプレヒート必須の灯油ストーブが中心で個人装備でホワイトガソリン仕様のストーブを持ってくる人もいて食事の準備中に漂うこの燃料が燃える匂い(香り)が何とも言えないノスタルジックな気持ちにさせてくれます。
ミニマム指向のソロキャンではガスカートリッジ式のストーブばかりかもしれませんが個人的にはこのガソリンストーブは外せません!

どうやらストーブ自体は問題なく使えそうなのが分かっただけでも収穫です。
それでもメンテナス用にポンプカップに注入して動作を滑らかにする
リュブリカントと応戦用オイルを用意しておきます。
コールマン リュブリカント 149A5361

コールマン リュブリカント 149A5361

  • 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
  • メディア: スポーツ用品

▼純正にこだわらなければこちらもお勧めです。(純正より大容量で安価)
ガレージ・ゼロ(Garage Zero) ポンピングオイル 50ml アウトドア燃焼器具 メンテナンス用 GZAK02 GZAK02

ガレージ・ゼロ(Garage Zero) ポンピングオイル 50ml アウトドア燃焼器具 メンテナンス用 GZAK02 GZAK02

  • 出版社/メーカー: ガレージ・ゼロ(Garage Zero)
  • メディア: スポーツ用品



【SIGGのFUELボトル 0.6】

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今回、キャンプ道具をしまっていた段ボールの中から出てきたのがこちらの燃料用ボトル。
SIGG社製のものでこちらも1600円の値札が貼ったままでした。
SIGG社はスイスの有名なボトルメーカーで私は同社の水筒を普段使いしていますが燃料ボトルも買っていたなんてすっかり失念していました。
クルマでのキャンプにはコールマンの角缶のまま持って行ってもいいのですがこちらに詰め替えてもっていくと何となくカッコよさそう(※個人の感想です)
シグ社の公式サイトの製品情報を見ると現在は燃料ボトルがラインナップから外れています。
現在は飲料用のボトルに特化し製造しているようですね。
ヤフオクで中古の同等品(色違い)が使用感かなりありで3000円からスタートという出品がありました。
コレクターズアイテムならこのまま使わないでおこうかなぁ~

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シグのボトルは中身の飲料に匂いが移らない(残らない)のが特徴でどんな種類の飲み物をいれてもOKなんです。
SIGG(シグ) アウトドア アルミ製ボトル トラベラー ルシッド 0.6L

SIGG(シグ) アウトドア アルミ製ボトル トラベラー ルシッド 0.6L

  • 出版社/メーカー: SIGG(シグ)
  • メディア: スポーツ用品

ソロキャンプへ向けてまだまだキャンプ小物がたくさんあります。

新規に購入したもの20年以上前に買ってしまってあったものなど機会をみてご紹介します。


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ソロキャン用にテントを買いました。 [アウトドア]


youtubeの”ヒロシちゃんねる”や人気のキャンプアニメ”ゆるキャン△”に影響されてしまい今年はソロキャンプデビューをしたいなぁと思っている今日この頃です[わーい(嬉しい顔)]

もともと高校時代にワンゲル部所属だったこともあり割と今でもキャンプ道具は持っている方だと思います(古いものだけど)
テントもLOGOSのソロツーリング用を持っているのですがいかんせん引っ越してくる前に買ったものなのでかれこれ20年近く前の製品です。
使用回数はたったの1回ということでオークションでいう”美品”なのですが昨年、久しぶりに自宅の庭で張ったところフライシートに細かい穴が開いていました。
ちょっと防水性能自体も怪しいところなので今年は思い切ってテントを新調してみました。
キャンプに行かなくても災害時にも使えそうなので無駄にはならないはずと自分に言い聞かせてネットでポチリました。
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購入したのはこちらのコンパクトなツーリングテント。
コールマン ツーリングドム―STという製品です。
以前、ヒロシちゃんねるでも絶賛されていたものですね。
ヒロシさんは今は違うテントを使っているようですが・・・


このテントは1~2人用となっていますがテントは表示人数から-1人が実用サイズとなっているのでまさにソロキャンプ用ですね。
そしてこのテントが支持されている大きな理由の一つが大きな特徴でもある広い前室があること。
これまで持っていたLOGOSのツーリングテントは前室が無かったのでこの空間はどうしても欲しかった。

そしてやはり購入の最大の決め手になったのは価格ですね。
amazonでは現在最安値の1万2千円台(送料税金込み)で販売されています。
私は買おうか迷っていた時期に一時的にamazonで1万6千円台まで価格が急騰したのをみて慌ててamazon以外での最安値で販売していたこちらから購入。
クーポンや楽天ポイントを使ってamazonでの最安値とほぼ同価格で購入しました。

amazonではオリジナルカラーのツーリングドームSTも販売中です。

こちらは2トーンカラーではなくモノカラーなので差別化できてよさそうでしたが‥ちょっとだけお高い[あせあせ(飛び散る汗)]
コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用

コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用

  • 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
  • メディア: スポーツ用品
コールマンのツーリングドームSTは人気が高い製品なのでキャンプサイトでは同じテントが点在することもあると思うのでこちらのカラーリングもいいかも
商品到着後暫くたったこの日は雨も降らない予報だったのでテントの設置練習をしてみることにしました。
場所は自宅の裏庭です。
この日のために前もって草刈機で雑草狩りを済ませてあります。
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テントを張る前に下準備として昨年買っておいたグランドシートを広げます。
テント本体の底面の汚れを防ぐ役割と地面からの湿気や冷気を緩和してくれる役割もあります。
安い割には効果が期待できそうです。ちょっと薄い素材ですが防水加工が施されているという商品説明を信じます。
シートを広げると最近我が家に居候している野良の[猫]キジトラくんがやってきました。
やたらと私に懐いています。


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さて、こちらがテント本体を収納しているバッグです。
このサイズで段ボールの外箱に入って届いたので最初はポールが入っていないのでは?と確認したほどコンパクトです。
ツーリング・ドームなのでバイクに載せられるサイズですがバックパックでのひとりハイクにはちょっと重量があって嵩張るかなぁ~
私はバイクには乗らないので主にハスラーでキャンプですね


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収納バッグから中身を取り出したところです。
外側からテント本体、フライシート、ポールの順に巻き寿司のように巻かれて梱包されていました。
新品開封時のこの梱包サイズ(スタイル)は後々貴重な資料になりそうなので保管。
ひとりで設営、ひとりで撤収となるとここまできれいには収納できないですよね~
この段階で撤収時の妙なプレッシャーを感じます[たらーっ(汗)]

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テント設営にかかります。
まずはテント本体の組立・・といってもポールを2本テントの対角線に渡してテント本体とポールをフックで吊り下げるだけでとりあえず自立します。
あぁまた野良の[猫]キジトラくん~

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テント本体(インナーテント)が自立したところで前室用にもう1本ポールを使います。
インナーテント用のポールと前室用のポールとは色が区別されています。
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フライシートをインナーテントの上から掛けて前室の正面スクリーンの下部2か所をペグで固定。(今回は他の場所にはペグを打っていません)
今回は前室のサイドスクリーンをジップアップして出入り口に・・・

野良のキジトラくんはやたらとテントに入りたがるのでご退場願いました。
マーキングされても困るので・・
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このテントは前室の正面スクリーンをロールアップまたは別のポールを使ってタープ(キャノピー)風にすることもできます。
▲正面スクリーンに使うキャノピーポールとして人気なのがこの製品です。
タープのポールでも代用できそうなので今回は購入していません。
安いもの(千円ちょっと)なので本体と合わせて持っていても良さそうです。

その前室の空間はこんなにも広いのです。
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半分ほどグランドシートがかかっていますが画像手前のジップラインから奥がその空間です。
タープを併用しないソロキャンプの場合、就寝時はここにキャンプ道具をしまっておくのに便利そう。
このくらいのスペースがあればコンロでお湯を沸かしたりできますね
調理まですると臭いがテントに充満して染みつきそうなので正面スクリーンを跳ね上げて喚起を十分にしてやらないといけなさそうです。
いずれにせよ広いとは言えない居室空間に追加の有効スペースがあるというのはいいですね!
肝心の居室空間は・・
1-IMG_8052.JPG
広角撮影ができないのでこんな感じで・・・
新調163㎝ほどの小柄な日本人には十分すぎる空間です。
最近は外光を遮光する素材のテントもありますが視力に不安がある身としては明るい方が色々と都合がよさそうです。
テントを立てたスペースは自宅の裏庭で数日前に草刈機で草丈を短く刈ったのですが芝生と違い雑草地なのでグランドシートとテントフロアを通してもまだチクチクした感触が伝わってきます。
寝袋の下に敷くキャンプマットを敷いてんなとか寝る分には問題なさそうですがテントのフロア全体をカバーするようなインナーマットが欲しいところです。
当面、フリースのひざ掛けの大きいものを持ち込んで様子見かなぁ~

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こちらは入口の反対側。
こちらもメッシュがついているので通風は最高です。
正面入り口側と同じ構造なのでこのまま開放口にもなるので正面裏面どちらからも出入り可能ですね。
この点をヒロシちゃんねるでは評価されていました。
裏側のフライシート上部(天頂部)には換気口が開けられるようになっています。

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内部から見た換気口。
最近のテントは色々と考えられて作られていますね~

ここまで来て少し風が強くなってきたので撤収作業にかかります。
もちろん一人作業です。
畳み方は取説を見ながら畳むのですがこれが一人ではなかなか難しい。
それでもテント本体はそれほど苦にはならないのですがフライシートは上から見ると7角形。これをきれいに畳むのにはメーカー推奨の畳み方があるわけなのですがこれが一人でやろうとすると大変。
おまけに風があるともうどうにもなりません。
今回はフライシートだけ車庫に持ち込んで畳んだのですが風が無くても取説のように畳むのは難しく最後は収納バッグのサイズを参考に自己流で畳みました。

その結果、新品時よりも何故かコンパクトになったような・・・
あまりにもコンパクトに畳むと生地を傷めそうなので近々再設置して再梱包してみます。
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真ん中の緑のものは寝袋の下に敷くキャンプマットです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート  EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318

  • 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
  • メディア: スポーツ用品
空気で膨張(自動膨張)するタイプが最近の人気のようですがパンクすると嫌なので素材自体の厚みと弾力性でクッションとするこちらのタイプを購入。
収納時に嵩張るのが難点ですがクルマ移動しかしないのでこの際コンパクトはについては無視です。

このテントを使ってのソロキャンプの予定は実は密かに計画している場所が比較的身近にあるので近々下見を兼ねて遊びに行く予定です。
テント購入に合わせて足りないキャンプ道具をぼちぼち購入しているので折を見てご紹介させていただきますね。

おまけ
昨年、amazonで買ったタープですが数本つないで使うポールが1段分不足していました。
その時の様子の記事はこちら 
結局、欠品分は中国から2週間ほどで送ってもらったのですが半年以上経過した今頃になって設置してみることに・・・新品のテントの設営に先行して立ててみました。
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タープに付属のペグがあまりにも頼りないのでamazonでペグセットを購入してあります。
ペグハンマーはダイソーのプラハンマー。

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やはりポールはこのくらいの長さ(高さ)がなくてはね~
前回はポール1段分(40㎝くらい)低かったのでびっくりしましたが・・
※部品欠品だったので当然

最近、我が家に居ついた[猫]野良のキジトラくんが設営の邪魔をしてくれます。
何とかこれでタープは普通に使えるようになりました。

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amazonで買ったペグはロープを引っかける部分が少し浅いような気もしますが・・・
それよりもタープに付属しているロープはちょっと細すぎて頼りないのともっと目立つ色にしないと足を引っかけて転びそうになるので要改善ですね。

今回はタープとテントを同時に設置&撤収したのですがソロキャンプだとタープまでは必要ないかなぁ
キャンプ地まではクルマ移動なので大した嵩にはならないのでタープも持っていくとは思いますが一人だとちょっと大変ですね。

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