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【クレオス】水性プレミアムクリア― [模型製作アイテム]

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今夜は[サッカー]ワールドカップ1次リーグ第3戦です。

相手は1次リーグでの敗退が決まっている強豪ポーランド。

ここまで来たらぜひとも日本代表には決勝Tまで進んで欲しいのですが
ちょっと相手のメンタリティーがわからないので不安。
3選目となるとどのチームも明らかに疲労の影が見える試合が続いています。
ドイツが1次リーグで敗退しかもグループ最下位になるとは・・今大会は予選からサプライズ続きですね。
この試合では引き分けでも決勝T進出となる日本代表ですが引き分け狙いだと難しい試合にしてしまいそうなので勝ち点3狙いでいきましょう!

密かに大島僚太選手のカードが出るまで買い続けることにしたカルビーノポテチ。
今回は1袋で初めて2枚とも代表選手カードが入っていました。
1-IMG_7004-001.JPG
両選手とも大島選手と同じポジションですが遠藤選手は大島選手とともにここまで出場機会がありませんが今夜はどうなるかなぁ?
3選目は各会場同時刻試合開始で日本時間では23時キックオフということで少しありがたいですね。
明日は朝早くに歯医者の予約を入れてしまったので車で30㎞ほど走らないといけないので寝不足は厳禁でしたがこの時間ならなんとかなりそうです。
歯医者のある野辺地町は柴崎岳選手の出身地なので便乗セールとかやらないかなぁ[わーい(嬉しい顔)]


さて先日、GSIクレオスの新製品が届きました。

1-IMG_7002.JPG
水性ホビーカラーのプレミアムシリーズ。
H-102 プレミアムクリア―(半光沢)
H-103 プレミアムクリヤー(つや消し)
H-104 プレミアムフラットベース(つや消し添加剤)



すでに発売になっている大好評のプレミアムトップコートの筆塗り、エアブラシ塗装向けの瓶入り商品です。



従来品の水性トップコートやクリアーとどう違うのか?というとつや消し効果を担う粒子のきめを細かくして”しっとり”したつや消し表現ができるようになっているようです。
まだ実際に使っていないのですが”プレミアム”なんてつくとなんか上手く仕上げることができそう。
プレミアムフラットベースは従来の水性ホビーカラーに混ぜて使うとプレミアムなつや消しになるようです。
※水性なのでMr.カラーには混ぜられません。

水性トップコートはガンプラを塗装せず(あるいは部分塗装のみ)に仕上げる簡単フィニッシュ製作法の最後の仕上げのひと吹きとして重宝するコート剤ですが瓶入りのプレミアムコートがあればエアブラシでつやの加減をしながら吹けるので良さそうです[るんるん]

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あの食器乾燥機を買いました。 [模型製作アイテム]

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塗装したパーツを乾燥させる際に便利なのがドライブース(乾燥ブース)です。

ドライブースを使えばパーツの乾燥時間が劇的に短縮できるので締め切りに追われるプロモデラ―さんには必須アイテムです。
もちろん塗装パーツだけでなくパテを使った造形や修正にかかる乾燥時間も短縮(硬化促進)できます。
時間に追われることのない素人モデラ―の私でも乾燥時間の短縮等はメリットがあるので以前から欲しいと思っていました。
現在amazonでドライブースと検索すると真っ先に表示されるのが実は食器乾燥機。模型専用機としてはMr.ドライブースという廃番商品が驚くほどの高値で表示されています。
もはやモデラ―の間ではもはやドライブース=食器乾燥機なのです。
ちょうど先日、恒例のamazonのサイバーマンデーのセールの終盤に模型で使えるドライブースとして定評ある山善のYD-180(LH)が登場。
確か食器乾燥機の模型用ドライブースへの転用の走りとなったのがこの商品、メーカーではすでに廃番となったと聞いていたのですがセールで100台限定で売り出されていました。

1-IMG_6595.JPG
amazonの通常価格よりも1,700円ほど安かったのでポイントも使って購入[るんるん]
購入価格は4千円ちょっとでしたがこの機種の市場価格は以前よりも高くなっているようでこの機会にこの価格で買えたのならまぁまぁといったところです。
山善(YAMAZEN) 食器乾燥器 YD-180(LH)

山善(YAMAZEN) 食器乾燥器 YD-180(LH)

  • 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
  • メディア: ホーム&キッチン
▲メーカー廃番ということですが市場流通はまだまだ在庫があるようです。

そもそもこの食器乾燥機がモデラ―の間で人気になった理由は模型専用ドライブースに比べて格段に値段が安く且つドライブースとしての基本性能が申し分ないということでした。
我が家のキッチンでは食器乾燥機を使っていないのですが食器乾燥機には乾燥方式にいくつか種類があってこの機種が採用している熱対流乾燥方式というのは熱風を庫内に強制的に循環させるのではなく底面のヒーターの熱源から自然に温められた空気が庫内を自然対流して食器を乾燥させるようです。

乾燥方式としては心許ないように思えるのですがやはり食器乾燥機としては非力なようですがドライブースとして使う場合には塗装したパーツに埃がつきにくい方式だそうです。

また庫内の温度もそれほど高温にならないのもプラスチックという素材にとっては好条件とのことです。
こうなると本当に食器乾燥機としては残念な機種のように思えてなりません。

まだ実際に使っていないのですが使用者(購入者)のレビューを見ると果たして本来の用途である食器の乾燥に使っている人がどれだけいるのか?と思うほどモデラ―のレビューが多く掲載されています。
恐らく強制的に熱風をファン等で対流させないので稼働時の音も静かなのでは?
(電気代もその分かからない※消費電力180Wだそうです)

モデラーズルーム スタイルブック: 充実した模型ライフのための環境構築術

モデラーズルーム スタイルブック: 充実した模型ライフのための環境構築術

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 大型本






    先日読んだプロモデラーさんたちの工作スペースを紹介した『モデラーズルーム スタイルブック』にもこれと同じ食器乾燥機を使っているモデラ―さんがいらっしゃいましたのでこれを使えば少しプロの技に近づけるかなぁ[わーい(嬉しい顔)]

まだ使用前ですがちょっと各部を見てみましょう。

1-IMG_6597.JPG
操作系はシンプルで電源スイッチを兼ねたタイマーがあるだけです。
稼働時間は連続・~120分までです。
塗装の乾燥にはどのくらいの時間設定が適切なのかなぁ?
サーモスタッドがついているようなので過熱には少し安心。

1-IMG_6596.JPG
本来が食器乾燥機なので庫内はこのように目の粗いメッシュ状となっています。
そこに見える金属部分がヒーターだと思うのでもしパーツがこの網目から落ちて気が付かずに放置すると変形や場合によっては発火なんてことになりそうです。
合わせてお皿を立てて置けるように部分的に突起が出ています。
これはパーツを並べる際には邪魔にしかならないので前述の落下防止対策とあわせてこの突起をカットしてフラットな状態の上に新たに目の細かいメッシュ素材を敷いてドライブースとして使うのが定番の改造になっています。
※改造の詳細はネットで検索してみてください。

恐らく1回でも塗装の乾燥ブースとして使えばもう食器乾燥機として使うことはなくなると思うので私も後日この定番改造を実施予定です。
家のものに見つかると模型に使うのなんてもったいないっと言われそうなので早めに段ボールを処分します[あせあせ(飛び散る汗)]

1-IMG_6598.JPG
本体はこのように上下に分離できます。
食器乾燥機として使用する際のお手入れ対策ですね。
たまった水の排水口もありますがドライブースとして使うには必要ないですね。
この機種は温度調整はできない仕様なのでもし温度が高すぎるということであればこのヒーター部に他の金属板を敷いて非発熱部分の厚さで調節するしかないかなぁ?
早く使ってみたいのですが・・・設置場所を考えなければ・・
いちいち使う時だけ引っ張り出すというのも面倒なので何とか工作机の周辺に場所をつくらないといけませんね。

以前メーカーの談話として模型専用のドライブースの開発も進めたいといっていたのですが結局、模型専用機の市場投入は実現していないようですがこのYD-180型の後継の食器乾燥機は発売されているようです。

山善(YAMAZEN) 食器乾燥機 (5人分) 120分タイマー付き YDA-500(W)

山善(YAMAZEN) 食器乾燥機 (5人分) 120分タイマー付き YDA-500(W)

  • 出版社/メーカー: 山善(YAMAZEN)
  • メディア: ホーム&キッチン
YD-180(LH)の後継機らしいのですがサイズも含めて仕様等は同じようです。
価格がもしこちらの方が安ければこちらの機種の方が新しいのでいいのかなぁ?


また乾燥方式が自然対流式で同じようなものが他のメーカーからも出ているようなのでいろいろ比較検討して購入した方が良いかも・・・

ただしパーツの並べやすさ、置きやすさの点からすると山善のものがフラッとで使いやすそうです。


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『モデラーズルーム スタイルブック』 [模型製作アイテム]

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今回はこの大型本をご紹介[るんるん]


モデラーズルーム スタイルブック: 充実した模型ライフのための環境構築術

モデラーズルーム スタイルブック: 充実した模型ライフのための環境構築術

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 大型本
[右斜め上]これは月刊モデルグラフィックス誌に連載されている「帰ってきたコクピット 模型部屋を作ろう!」という模型専門誌の作例記事を担当するモデラ―さん達の模型製作部屋(仕事部屋)を紹介するコーナーをあらためてまとめた一冊。
この元になった連載記事は私も好きで毎回楽しみにしています。
模型を趣味とするものとしては他のモデラ―さんの制作環境は気になるところです。
定価3,200円(税別)とかなり高額なので今回は県立図書館で借りて読みました[わーい(嬉しい顔)]

この本で紹介されている部屋の主は本業が模型製作である生業プロモデラー、兼業プロモデラーと様々な経歴の方々。
登場する模型製作部屋のタイプも独立した専用部屋(物件)あり、家族同居タイプありと様々です。

スタイリッシュなお洒落な部屋が多く紹介されているなぁと
感じたのはデザイン関係の職業を持った兼業プロモデラーさんが多いからかなぁ?(私には無縁そうな綺麗なお部屋)...かと思えばほとんど私の模型製作部屋と同じような狭いスペースを使って苦労して製作されている方々も結構いますね、勝手に親近感を覚えたりしています。
以下、紹介されている模型製作部屋の抜粋

1-IMG_6446.JPG
結構皆さん、工作机の横や正面にPCを設置して作業なさっているようです。
粉塵や塗料ミストが舞う環境でPCは壊れないのか?と心配してしまいますが結構大丈夫そうです。
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私はどうしても他の方の模型製作部屋での塗装環境に目がいきがちです。

この方も私と同じように窓に塗装ブースからの排気ダクトを通すためのアタッチメントを自作。
それとは別に換気扇も併設されているので臭気対策も万全?かな
家族と同居されている方は製作部屋が独立していても塗料や溶剤の臭気にはかなり気を使っているようです。
特にお子さんがいる方は家族が在宅している時間帯は塗装作業はしないとルールを作っている方も多いですね。
私の場合はほぼ独り身同然なので最近は特に気にしなくなってきています。
部屋のドアの下の隙間に挟むアイテムを使ってい臭気が漏れるのを防いだりされている方も・・・
上の画像の右端に写っている食器乾燥機は私も欲しいアイテムです。
モデラ―はこれをパーツ乾燥の時短アイテムとして流用します。
1-IMG_6444.JPG
こちらは雰囲気的には私の工作机に似た雰囲気(?)
奥に引き出し式のトレーを設置すると机の奥行きが必世になるので私の環境ではちょっと無理。(でも使いやすそう)
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こちらはごく普通の模型が趣味!といった方のお部屋風ですが製作されているものは当然プロの仕上がり。
私も積プラの感じは似ているぞ
皆さん床には養生の為にクッションフロアを敷いていますね(私もです)

1-IMG_6429.JPG
こちらは私の模型製作部屋(コーナー)に最も似た雰囲気を持つ電飾モデラ―の”どろぼうひげ”さんの環境です。
雑然としているようにも見えますが案外これが本人にとっては使いやすかったりします。
1-IMG_6442.JPG
これだけ板面の広い工作机は憧れますね
机上に広い工作スパースを確保する人、奥行きがそれほどない天板で作業する人様々です。
大型キットやジオラマを作るのでなければ案外狭い作業面の方や集中して作業がし易いのかなぁと最近実感しています。(単に狭いスペースでの作業に慣れてしまっただけなのかも?)

さて本題とは少し離れますがこの本の中で初めて知った塗装ブースがあります。
1-IMG_6426.JPG
”ネロブース”という商品名で販売サイトもあるようです。
有圧ファンと塗装ブースのセットなのですが換気扇に有圧ファンを使えば効果的なのは分かります(お金の問題は別)がこのネロブースで興味を魅かれるのはこの塗装ブース内構造です。
ブース内に仕切りが斜めに設置されていてこの仕切りより吹替えした塗料まで吸い込んでくれるようです。
単に強力なファンを搭載しただけでは吹替えし塗料の増大を招くだけで意外と効果は薄いという話をよく聞きます。吹き返し対策はブース自体の構造によるものが大きくこのネロブースのような構造は初めて見ました。
実際に使っている方の話でもかなり”良い品”らしいのですがやはりお値段がけっこうします[あせあせ(飛び散る汗)]
一式で5万円くらい?
ちょっと趣味の範疇では手が出しにくい価格ですが使ってみる価値はありそうです。
同居人との関係で塗装作業にお困りの方は設備投資してみてはどうでしょうか?
[かわいい]ネロブース公式Twitterこちら
最後に私の模型製作環境をちょこっとご紹介
1-IMG_6468.JPG
自室に隣接する4畳ほどのスペースの半分が模型製作スペースとなっています。
新築時に書庫スペースとして作ったので窓は北向きの明り取り程度の小窓のみ。
今となっては換気対策で引き違い窓の一つでも欲しいところです。
網膜症の治療の後遺症?で明るさを感じる感度が低くなってしまい兎に角どのような作業でも明るくなくては支障があるので照明は3つ。
狭いので椅子に座ったままでほぼすべての道具や素材に手が届きます。セミプロモデラーにでもなるつもりなら実行しちゃうかも(まぁ無理ですね)
塗料については近くに買えるお店がないのでキットを買う都度、手持ちに無い塗料は通販で一緒に購入するようにしているので積プラに比例して塗料の在庫も増大する一方です。そろそろMrカラーについてはフルコンプする勢いです。
本当は北向きの大きな窓がある今でも使ていない部屋(客間)を模型部屋とするのが理想ですが流石にそこまで独占するのは気が引けます。

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スジボリ堂のパーフェクトバイスをようやく手に入れました。 [模型製作アイテム]

こん〇〇は! いつもご訪問いただきありがとうございます。

前から気になっていた模型製作アイテム・スジボリ堂のパーフェクトバイス1号
かなりの人気商品で入荷即完売状態が続いていましたが
先日配信のスジボリ堂さんメルマガで定量入荷情報の予告があり
入荷日に無事購入できました。
(確かに今回は入荷日から4日経過した現在でも在庫切れになっていませんでした)


1-IMG_6411.JPG

バイスとは万力のこと。
加工対象を固定してヤスリをかけたりドリルで穴を開けたりする工具で

通常は作業机などにバイス自体を固定したりして使いますが

模型用のこのパーフェクトバイス1号はベース部分(黒い部分)に

ある程度の重量があるので工作机に置いたまま使用が可能です。

(固定用の木ネジの穴と木ネジも付属)


1-IMG_6410.JPG

具体的な使い方の一例はこのようにパーツを挟んでしっかり固定するのですが
上の画像のように付属のピンをバイスに開けられた任意の穴に差し込めば
固定しにくい形状のパーツもしっかりホールドできます。(ピンは全部で8つ付属)
もちろんバイスにじかに挟んで使えれば一層しっかり固定できます。

この状態でパーツにヤスリをかけたりあるいは筆で細部の塗り分けなんて使い方もできます。
加工対象がしっかり固定されていれば精密な加工の助けになりますね。
私の工作でどこまで精度が求められているのかは疑問ですが
ヤスリ掛けを丁寧にやっているつもりでも実際の切削面は不連続で汚いということが減るのかなぁ?

[かわいい]パーフェクトバイスの詳細はこちら
(スジボリ堂さんのHPより)


1-IMG_6412.JPG

パーフェクトバイス1号はこのようにベースに2つのボールジョイントで繋がっているので作業内容や対象物の形状に合わせて任意の位置で固定できるようになっています。


スクリーンショット (107).png
※ベース部分がなく木製の持ち手になっているパーフェクトバイス2号もあります。


スクリーンショット (105).png

スジボリ堂さんのパーフェクトバイスはオンラインショップで購入できます。
 [次項有]スジボリ堂のWEBサイトへ

 小物類はネコポスで¥190の送料しかかかりません。
 ※パーフェクトバイスは1号、2号共に宅急便のみの配送です。



1-IMG_6413.JPG

製品を購入したらこんなステッカーが同梱されていました[わーい(嬉しい顔)]

机の前にでも貼りますか・・・


ステッカーの他にもなにか同梱されていました。

1-IMG_6414.JPG
どうやらHPに記載のあるこれらしい。

スクリーンショット (106).png
私がポチった時点では言及がなかったので思いがけないプレゼントでした。


1-IMG_6415.JPG1-IMG_6416.JPG


もうカレンダーや手帳の季節なんですね。

刃を折ってしまったBMCタガネも新調したいなぁ。
BMCタガネ 幅0.15mm T-015N

BMCタガネ 幅0.15mm T-015N

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: おもちゃ&ホビー
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Mr.カラー40th Anniversaryシリーズ第1弾&第2弾 [模型製作アイテム]

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今年(2017年)はMr.カラー生誕40周年だそうで、これを記念したMr.カラーの特色(期間限定生産)が発売されています。
1-IMG_6280.JPG
2017年9月現在、第1弾の3色、第2弾の3色の計6色が発売されています。
完全な新色もあるし過去に廃番となったカラーの復活もあります。


まずは第1弾の3色。

1-IMG_6277.JPG
AVC01 グラファイトブラック(メタリック)
AVC02 プリビアスシルバー(メタリック)
AVC03 クランベリーレッドパール(パール)


AVC01グラファイトブラックのグラファイトとは日本語でいうところの黒鉛。
黒鉛に粘土を混ぜると鉛筆の芯ということであの鉛筆を塗り重ねた祭にできる黒光りの光沢が再現できる塗料、何となく色のイメージが伝わりましたかね?

AVC02ブリビアスシルバーはその名の通り”プリビアス”(以前の)とある通り現在のNo8シルバーの前身のシルバーで長らくMr.カラーの”銀色”を担ってきた色です。昔の技術で再現した銀色なのでリアルなシルバーとはちょっと違った色味。物持ちの良い人なら今でも昔のキャップ形状の定番の8番シルバーとして知らずに使っているかも?


AVC03クランベリーレッドパールはかつて定番だったNo160(現在は廃番)クランベリーレッドパールの復活です。現在の技術を使って色設計されているのでオリジナルとは多少色味が違うかも?
Mr.カラーには欠番が結構あるのですが一度使った番号に全く違う色番号を当てると混乱するので使わないそうです。
クランベリーはツルコケモモとも言ってクランベリーソースにしたりする果実。
パールカラーなので私のハスラーの赤(フェニックスレッドパール)に使えないかなぁ?





第2弾の3色(ブルー)

1-IMG_6278.JPG
AVC04 キトンブルーパール(パール)
AVC05 プリビアスブルー(光沢)
AVC06 ロシアンエアクラフトブルー(1)(半光沢)


AVC04キトンブルーパールは瓶のキャップを見てもとても”ブルー”には見えないほど微妙な色味。
これは完全な新色。
キトンとは亜麻布のことらしい。古代ローマ人が着ているあのカーテンみたいな長い布?
とても微妙な色なので下地に左右されやすいようで見る角度によっても色味が変わるようです。
使う場面が難しい色なのかなぁ、新素材らしいので使い方はこれからいろいろ出てくる?


AVC05ブリビアスブルーも以前使われていた定番のNo5ブルーの復活版です。
こうした廃番カラーの復活はアニバーサリーの限定版らしくていいですね。


AVC06ロシアンエアクラフトブルー(1)はセルジュコフ迷彩というロシア空軍の迷彩パターン再現専用?カラー。私の大好きなフランカーもこのカラーで塗れます。アンバーサリーの限定色でなく通常の特色として発売しなかったのはこの第2弾のテーマが”青”だったので新素材(AVC04)、復活色(AVC05)ときてネタ切れの新色(AVC06)となったのか?でもちょっとマイナーな類のロシア空軍好きには嬉しいことに違いない。


今回ご紹介したこれらのMr.カラーのパッケージのトリコロールはMr.カラーの前身のレベルカラーのパッケージデザインの復刻なのですが私が小学生のころはもうMr.カラーに切り替わっていたのですがまだまだ模型店の店頭にはレベルカラーの在庫があったので懐かしく思っています。
レベルカラーといっても輸入品ではなく当初から国産化していたようです。
GSIクレオスも”グンゼ産業”といった名前でした。

なおMr.カラー40周年の詳細はモデルグラフィックスで特集されていますのでご興味のある方はどうぞ

1-IMG_6282.JPG
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