ミノルタ αシリーズ最初期のレンズでの撮影 [カメラ]
半年ほど前に八戸のハードオフの店内で無造作に各種中古レンズが積まれていたワゴンの中から見つけたミノルタのレンズ、価格はたったの500円でした。
AFズーム 35-70mmF4というもので当時α55に装着して遊んでみようと気軽に買いました(500円だしね)。
ご覧の様にフードなしの状態で売られていましたが使い込まれた外観に反して意外と光学系は綺麗なものです。(映りに影響するような深刻な問題はなさそう)
フィルム時代のミノルタαシリーズのレンズなのでデジカメ用のレンズコーティングとかは当然なしなのでレンズフードは欲しいかなぁ~と思っていたところヤフオクで純正品を見つけて落札。
さっそくα55に装着してみると小さく設計されたカメラ本体ともベストなバランスで結構お似合いです。
のミノルタ製 AFズーム35-70mmF4というレンズですが調べてみると,とんでもないレンズであることが判明。
世界初の実用的な民生品のオートフォーカス一眼レフカメラというのは1985年にミノルタが発売したα7000といわれていますがその時に一緒に発売されたオートフォーカス対応αレンズ13本の一つでした。
当時国内カメラメーカーとしてはそれほどメジャーではなかったミノルタが満を持して発表したα7000は「αショック」とも呼ばれ業界を席巻しました。
当時カメラ(特に一眼レフ)なんかに特段の興味を持っていなかった高校生の自分にとっては中一のころに見たミノルタのCM・伝説の宮崎美子のジーパン脱ぎCMは強烈に覚えています。
ドリフで志村けんがよくお腹の肉をつまんで揺らして真似していましたっけ
まだAF一眼レフカメラなんて夢の世界だった頃のX7というカメラのCMですがそれから5年後にミノルタは世界初のAF一眼レフα7000を開発しちゃうんですねぇ
α7000のCMはシンガーソングライターの野田幹子さんの曲を使った今Youtubeで見てもそれほど印象的なCMではないように思えますが商品自体がとんでもないインパクトのあるものだったんですねぇ
その当時のミノルタはこのαシステムのレンズ開発に社運を賭けていたというのは有名な話なんだとか・・
それでも設計から35年経過したAFレンズがどんな風に2020年の今を切り撮れるのか?
早速、このレンズを付けて近所を散策してきました。
4枚とも絞り優先モードで開放値のF4で撮影してみました。
どうでしょうか?
私のは十分綺麗に写っているように見えます。
ハイアマチュアでもない素人レベルの私感なんですけど
500円でこれなら文句なしです。
最初期のαレンズはボディが爆発的に売れていたので中古市場にも相当な数量が流通しているようなのでジャンクワゴンを時々覗いてまた探してみたくなります。
このレンズはMACROと表記がありマクロ撮影も可能なようです。
レンズ側のこのスイッチを下げて矢印の方へレンズを回すとマクロ撮影ができるようになりますがマクロ側ではAFが効かずにMF(マニュアルフォーカス)になってしまいます(仕様です)
最初のうちはMFでのピント合わせがうまくいかずに難儀しましたがカメラのピント拡大機能を使うと電子ファインダー内でピタッとピントが合うポイントがつかめてなかなか面白く撮りすすめました。
こうなるともっと明るいF1.8とかの単焦点レンズも欲しくなりますねぇ
自分としてはあまり普段は花なんかは撮影対象にしないのですが他人に自慢の戦闘機とかの写真を見せるよりも明らかにこうした花の写真の方が反応が良いですね。
ちょっと癖になりそう
そうだ、これでシロイヌナズナを探そう!
しかしこのくらいコンパクトなレンズでも重たいα77Ⅱに装着して散歩道のスナップ撮影となるとちょっと億劫ですね。
お散歩用にはRX-100で十分かなぁ~
でもレンズは欲しい(危険な兆候です)
上の最後の一枚だけはα77Ⅱで他はα55での撮影です。
α77Ⅱで試し撮り(1) [カメラ]
先日オークションで手に入れたSONYのAPS-Cデジタル一眼カメラα77Ⅱの続報です。
オークションではショット数(総シャッター回数)の明記が無かったので試し撮りした画像を使ってショット数を調べてみました。
よく使われているショット数を確認する手段としては「ショット数.com 」というサイトにjpg画像をアップロードして調べるのが一番メジャーですがα77Ⅱは一応対応機種にはなっているものの画像をアップロードすると永遠に分析結果が表示されることはなさそうな様子なので諦めました。
よく使われているショット数を確認する手段としては「ショット数.com 」というサイトにjpg画像をアップロードして調べるのが一番メジャーですがα77Ⅱは一応対応機種にはなっているものの画像をアップロードすると永遠に分析結果が表示されることはなさそうな様子なので諦めました。
結局「ショット.com」と似たようなサイトを見つけてショット数の確認ができました。
SONY Alpha shutter/image counterというサイトにjpg画像(ARW(LAW)データでも可能らしい)をDrag&Dropすると瞬間的にショット数が表示されます。(※SONYの公式サイトではないですよ)
結果表示の最下段が落札後に商品が届いた直後に試し撮りした時のものですでに”97309”ショットと表示されています。
ほぼ10万回というのは結構な撮影回数です。
誤差や撮影条件でカウント数が変化するらしいので正確な数字ではないと思いますがそれでも思っていた以上に全ユーザーは熱心に撮影されていたようです。
シャッターも機械部品の一部なので耐久寿命とか気になりますがα77Ⅱの場合、SONYの商品サイトに珍しくシャッターの耐久性の言及がありました。
約15万回のレリーズ耐久性を実現ということなのであと5万回は行けるのかなぁ?
自分のカメラのショット数は”知らない方が幸せ”という考え方もありますがあと4,5年はもってくれるといいなぁとは甘い考えですかね(減価償却1万円/年)
三沢基地へ撮影に出かける前に新しいカメラに慣れておかないと・・
先週末に町内を散歩がてら試し撮りです。
まずは家の庭で遊んでいる我が家の飼い猫を・・
使用レンズはTAMRON AF-55-200 F4-5.6 DiⅡMacroです。
先週末に町内を散歩がてら試し撮りです。
まずは家の庭で遊んでいる我が家の飼い猫を・・
使用レンズはTAMRON AF-55-200 F4-5.6 DiⅡMacroです。
焦点距離:200mm 絞り:F5.6 シャッター速度:1/320
焦点距離:180mm 絞り:F5 シャッター速度:1/25
焦点距離:160mm 絞り:F5 シャッター速度:1/30
家の前を流れる川に架かるJR大湊線のデッキガーター橋を下から
使用レンズはSONY DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM(SAL-1855)というαの入門用レンズキットのもの
焦点距離:18mm 絞り:F9 シャッター速度:1/125
キハ100の単行がやって来ました。
キハ100の単行がやって来ました。
焦点距離:18mm 絞り:F10 シャッター速度:1/160
キハ100-20ということで盛岡から転属の0番台 プラグドアが目印です。
単行で青森までの快速運用にも
床下機器がよく見えるアングルですね
単行で青森までの快速運用にも
床下機器がよく見えるアングルですね
ネットオフのワゴンで見つけたα用のAマウントレンズでミノルタ製のAF 35-70/4(F4)については別の回で・・
ちょっといいボディを手に入れたので資金的余裕がない中、明るい単焦点レンズが急に欲しくなってしまいオークションで物色中です。
α77Ⅱは重さがあるのでお散歩用ではないのですが軽いレンズならOKかなぁ~
ちょっといいボディを手に入れたので資金的余裕がない中、明るい単焦点レンズが急に欲しくなってしまいオークションで物色中です。
α77Ⅱは重さがあるのでお散歩用ではないのですが軽いレンズならOKかなぁ~
懸案の400mmズームはまだ装着していません。
どういうわけかこの週末は上空にヘリの飛来がありませんでした。
どういうわけかこの週末は上空にヘリの飛来がありませんでした。
SONY α77Ⅱを買っちゃいました・・・ [カメラ]
今年の三沢基地祭も新型コロナの影響で中止となってしまったので密かに計画していた戦闘機撮影用の機材(カメラボディ)の更新計画も一度は白紙になりかけていましたが給付金に背中を押された形で実行に移しました。
今回もオークションで中古品を調達!
手に入れた機材はこちら
SONYのα77Ⅱ(ILCA-77M2)です。
落札価格は49,000円(税無し、送料別)でした。
SONYといえばフルサイズ・ミラーレス機のα7シリーズが人気ですが新品ではローンを組んでも買えそうにもなく中古もまだまだ高値ということで割と早々に諦めていました。
ミノルタのフィルムカメラ時代からのαユーザー(Aマウント)としてはSONYがどうやらAマウントを見限ってEマウントしか眼中にないというのは重々承知の上であえて5年落ちのAマウントカメラを選択しました。
α77Ⅱは現行SONYのデジタル一眼APSーCカメラの最終形態?でもあります。
しかも発売からだいぶ年数が経っているのに未だに現行機種として発売中のカメラでもあります。
ちなみにソニーストアでの幅い価格は123、880円(税別)となっています。
α77Ⅱの商品紹介ページへ(こちら)
今回もオークションで中古品を調達!
手に入れた機材はこちら
SONYのα77Ⅱ(ILCA-77M2)です。
落札価格は49,000円(税無し、送料別)でした。
SONYといえばフルサイズ・ミラーレス機のα7シリーズが人気ですが新品ではローンを組んでも買えそうにもなく中古もまだまだ高値ということで割と早々に諦めていました。
ミノルタのフィルムカメラ時代からのαユーザー(Aマウント)としてはSONYがどうやらAマウントを見限ってEマウントしか眼中にないというのは重々承知の上であえて5年落ちのAマウントカメラを選択しました。
α77Ⅱは現行SONYのデジタル一眼APSーCカメラの最終形態?でもあります。
しかも発売からだいぶ年数が経っているのに未だに現行機種として発売中のカメラでもあります。
ちなみにソニーストアでの幅い価格は123、880円(税別)となっています。
α77Ⅱの商品紹介ページへ(こちら)
・・ということで古さは否めませんが一応現行機種を中古で手に入れたという形です。
世の中、フルサイズセンサーに移行しつつあるなかで購入価格以外にAPS-Cサイズにこだわった理由の一つが一昨年に中古で購入した400mmズームの射程距離を稼ぐ‥という点にあります。
SONYのAPS-Cカメラは1.5倍すると35mmフルサイズ相当になるので400mmが35mm換算値で600mm相当になります。
これはAPS-Cセンサーを使う上の唯一のメリットなのかも?
交換レンズというのは非常に高価なものが多く飛んでいる飛行機を撮影しようとすると高倍率ズームレンズが必要(欲しく)になります。
SONYのAPS-Cカメラは1.5倍すると35mmフルサイズ相当になるので400mmが35mm換算値で600mm相当になります。
これはAPS-Cセンサーを使う上の唯一のメリットなのかも?
交換レンズというのは非常に高価なものが多く飛んでいる飛行機を撮影しようとすると高倍率ズームレンズが必要(欲しく)になります。
私の場合、中古でやっと手に入れたズームレンズなのでおいそれと追加で購入なんて当面無理です(生あるうちにあと1本買えるかどうか・・)
そうそうこちらの機種は最近、高速AF性能が評判のSONY製カメラの先駆けともいえるモデルでして型は古いとはいえAF(オートフォーカス)性能には期待できそう・・ということは戦闘機撮影にはα55よりもかなり期待できそうです。※一応最近のトレンドの瞳AFも装備
カメラ鋤の方からすると色々ご意見がありそうですが・・自分の自由になる資金の範囲で趣味を楽しむことを身上としているのでまぁいいかなぁ~と思っています
航空祭が中止にならなかったら給付金が無くても買っていたと思います
今回落札したα77Ⅱですが出品者の説明によると価格についてのマイナス要素になりそうな点が2つありました。
1つは液晶画面にわずかな傷あり‥とされていた点なのですが
これについては現物ではほとんど気にならないようでほっとしました。
SONYの液晶モニターはコーティング剥がれが目立つ中古品が多いのですがこの点は大丈夫そうです。
ご覧の通り3軸チルト液晶モニターとなっています。
そうそうこちらの機種は最近、高速AF性能が評判のSONY製カメラの先駆けともいえるモデルでして型は古いとはいえAF(オートフォーカス)性能には期待できそう・・ということは戦闘機撮影にはα55よりもかなり期待できそうです。※一応最近のトレンドの瞳AFも装備
カメラ鋤の方からすると色々ご意見がありそうですが・・自分の自由になる資金の範囲で趣味を楽しむことを身上としているのでまぁいいかなぁ~と思っています
航空祭が中止にならなかったら給付金が無くても買っていたと思います
今回落札したα77Ⅱですが出品者の説明によると価格についてのマイナス要素になりそうな点が2つありました。
1つは液晶画面にわずかな傷あり‥とされていた点なのですが
これについては現物ではほとんど気にならないようでほっとしました。
SONYの液晶モニターはコーティング剥がれが目立つ中古品が多いのですがこの点は大丈夫そうです。
ご覧の通り3軸チルト液晶モニターとなっています。
もう1点はグリップ部の破れ(傷)でした。
外見上の傷といった点ではこの1か所が唯一目立つ部分ですが中古品なのでこの程度は許容します。
全体的なコンディションとしては思っていた以上に良いと思いました。
ショット数(撮影した枚数の累計)については特に明記が無かったのでこれから調べてみたいと思います。
これまでの私の主力機α55(右)と比べてみました。
流石にSONYのAPS-C最上位機種だけあってサイズもα55より一回り大きい感じでしかも重いです
正直この重さはちょっと不安・・
α55がコンパクト過ぎるというのもありますがこのα77Ⅱにただでさえ重い例の400mmズームを装着して空に向けて振り回すとなると正直きつそうです
特に私の貧弱な二の腕が・・・
三沢基地へ撮影に行く前に自宅上空を飛ぶヘリなど撮って練習ですね
外見上の傷といった点ではこの1か所が唯一目立つ部分ですが中古品なのでこの程度は許容します。
全体的なコンディションとしては思っていた以上に良いと思いました。
ショット数(撮影した枚数の累計)については特に明記が無かったのでこれから調べてみたいと思います。
これまでの私の主力機α55(右)と比べてみました。
流石にSONYのAPS-C最上位機種だけあってサイズもα55より一回り大きい感じでしかも重いです
正直この重さはちょっと不安・・
α55がコンパクト過ぎるというのもありますがこのα77Ⅱにただでさえ重い例の400mmズームを装着して空に向けて振り回すとなると正直きつそうです
特に私の貧弱な二の腕が・・・
三沢基地へ撮影に行く前に自宅上空を飛ぶヘリなど撮って練習ですね
高級コンデジを落札 [カメラ]
いわゆる高級コンパクトデジタルカメラというやつをヤフオクで落札しました。
機種はSONYのRX100というやつです。
なんだかガンダムの連邦軍モビルスーツ(MS)のような型式名ですが”RX100”と検索してもモビルスーツらしきものがヒットしないので該当するMSはないということですね。
カメラなんか何台も持っているのに~と言われちゃいますが明るいレンズ(広角開放値F1.8)とカールツァイスレンズ採用というのに惹かれてお金もないのに買っちゃいました。
なんだかガンダムの連邦軍モビルスーツ(MS)のような型式名ですが”RX100”と検索してもモビルスーツらしきものがヒットしないので該当するMSはないということですね。
カメラなんか何台も持っているのに~と言われちゃいますが明るいレンズ(広角開放値F1.8)とカールツァイスレンズ採用というのに惹かれてお金もないのに買っちゃいました。
昔使っていたPanasonicのコンデジLumixでやはりツァイス仕様の明るめのレンズを採用していた機種で綺麗にな画像を撮れていたのを思い出します(浜崎あゆみのCMのやつ)
もちろんオークション出品の中古品ですが2016年8月購入の品で販売店(カメラのキタムラ)の5年保証もついています。(RX100初代の中古品としては比較的製造時期があたらしいです)
保証期間が2年半ほど残ってますのでカメラのキタムラなら青森県にも実店舗がるので万が一の故障時にも安心です。
購入店以外でもサービスは受けられるようです。
出品者のコメントでは防湿庫保管していて撮影回数もそれほど多くないということだったので届いた品は確かに目立つ傷も擦れもほとんどない新品同等品でした。
防湿庫を所有するカメラ愛好家の出品というのも安心材料です。
もちろんオークション出品の中古品ですが2016年8月購入の品で販売店(カメラのキタムラ)の5年保証もついています。(RX100初代の中古品としては比較的製造時期があたらしいです)
保証期間が2年半ほど残ってますのでカメラのキタムラなら青森県にも実店舗がるので万が一の故障時にも安心です。
購入店以外でもサービスは受けられるようです。
出品者のコメントでは防湿庫保管していて撮影回数もそれほど多くないということだったので届いた品は確かに目立つ傷も擦れもほとんどない新品同等品でした。
防湿庫を所有するカメラ愛好家の出品というのも安心材料です。
おまけ多数・・というのも魅力的でした。
カメラ本体と解説本、純正アタッチメントグリップ、純正フィルターアダプターの一式で落札。
中古でもそれなりの落札価格でした。
競合もなかったのは相場よりも若干高い入札開始価格だったせいでしょう。
でも販売店の延長保証があと2年半あることを考えれば自分としては納得価格でした。
なんといっても現物が想像以上の美品だったのがラッキーです。
実はRX100を落札したのはこれで2回目。
昨年の暮れに今回よりも安い金額で落札したものが元旦に届いたのですがSDカードの読み込みエラーが発生して手元の届いてから一度も撮影できないまま事情を説明して出品者の方に返品して返金を受けました。
出品時のコンディションにはSDカードの不具合は記載されていなく、先方も出品時にエラーチェックをしていなかったようなので今回は返品不可にもかかわらず円満に返品交換してもらえました。
その返品までの2日ほど手元にあったRX-100。
コンパクトとは言えないくらいの重量感&質感がとても気に入ったので再度別のRX100の出品を落札したという経緯です。
最初に落札した品は結構キズや擦れが気になる状態だったので返品できて少しラッキーでした。
そんなトラウマがあったので今回届いた品もSDカードを挿入する際は少しひやひやしましたが今回の品は何の問題もなくSDカードを認識してくれました。
返品したRX-100は出品者の方が分解したところコネクタの接続不良があったようで整備後はエラーは出なくなったそうです。
返品したRX-100は出品者の方が分解したところコネクタの接続不良があったようで整備後はエラーは出なくなったそうです。
SONYのデジタル一眼α55の余剰となっていたストラップをRX100につけて早速試し撮りにいつもの散歩コースへ
落札前にRX100についていろいろ知らべてみたところ近いものをとるのは苦手だけど風景を撮影するには最高!という記述がありましたがよくわかりません。
手袋を忘れて出てきたためちょっとこれで限界です。サッサと撤収。
カメラの細かい設定を調整してまた撮影してみたいと思います。
カメラの細かい設定を調整してまた撮影してみたいと思います。
SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: エレクトロニクス
ソニー SONY アタッチメントグリップ AG-R2 DSC-RX100/DSC-RX100M2/DSC-RX100M3/DSC-RX100M4/DSC-RX100M5対応
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- メディア: Camera
今すぐ使えるかんたんmini SONY RX100 基本&応用 撮影ガイド[RX100IV/RX100III/RX100II/RX100完全対応]
- 作者: 伴 貞良
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ハセガワのSH-60Jの製作は遅々として進まず・・
それでも少しずつ手を入れていますよ。
ハセガワ 1/72 海上自衛隊 SH-60J シーホーク プラモデル D13
- 出版社/メーカー: ハセガワ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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超望遠ズームレンズを落札 [カメラ]
春に買ったicomのIC-R6というエアバンド(航空無線)受信機を持って三沢基地に通うようになって当初はそれほど興味がなかった航空機(軍用機)撮影に興味が出てきました。
それなりにかっこいい写真を撮れるくらいの撮影機材はものすごく高額なので流石にそっちの世界に一歩踏み出す勇気もなく、ほとんど諦めていたのですが先日、F-35AやF-2のデモフライト(航空祭向けの訓練)を古いながらも300mmのズームレンズで撮影したところ”もう1クラス上のレンズが欲しい病”に罹患してしまったようです。
その時、撮影した画像はとても満足のいくものとは言えないそれはそれは”酷い”写りのものばかりです。
それなりにかっこいい写真を撮れるくらいの撮影機材はものすごく高額なので流石にそっちの世界に一歩踏み出す勇気もなく、ほとんど諦めていたのですが先日、F-35AやF-2のデモフライト(航空祭向けの訓練)を古いながらも300mmのズームレンズで撮影したところ”もう1クラス上のレンズが欲しい病”に罹患してしまったようです。
その時、撮影した画像はとても満足のいくものとは言えないそれはそれは”酷い”写りのものばかりです。
まずどの画像も被写体となる戦闘機が遠い!トリミング拡大して何とか形がわかる程度。
そしてAF(オートフォーカス)性能が対象の速度に追いついていないのでどれもピントが・・・
カメラの望遠レンズは300mmまでのズームレンズは結構こなれた価格で手に入りますが400mm以上の超望遠レンズとなると途端に価格が跳ね上がります
それでも今持っている300mm以上のズームと”それほど遅くないAF”性能を満たすレンズが欲しい
結局、迂闊に踏み入れた世界に引き込まれ始めてしまったようです
カメラの望遠レンズは300mmまでのズームレンズは結構こなれた価格で手に入りますが400mm以上の超望遠レンズとなると途端に価格が跳ね上がります
それでも今持っている300mm以上のズームと”それほど遅くないAF”性能を満たすレンズが欲しい
結局、迂闊に踏み入れた世界に引き込まれ始めてしまったようです
・・ということでここひと月ほど条件に合ったお手頃なレンズをヤフオクで探していました。
でも中古といってもレンズって結構なお値段です。
当初想定していた予算ではフィルム時代のレンズ程度しか買えそうにありません。
私の希望するスペックを満たすものは最低でも中古市場では5,6万円以上します。
ちょっと分割併用払いでも現状で厳しそうです
そんな中、条件に合ってしかも予算はオーバーしているのですが何とか資金繰りができそうな価格での出品がありました。
ぶっちゃけ当初想定の予算の倍の価格でもちろん新品の最新モデルとはいかずヤフオクで見つけた程度の良さそうな中古品です。
なんとかオークションの開始価格のまま落札に成功。
結局のところ応札者は私一人だけでしたが・・
ぶっちゃけ当初想定の予算の倍の価格でもちろん新品の最新モデルとはいかずヤフオクで見つけた程度の良さそうな中古品です。
なんとかオークションの開始価格のまま落札に成功。
結局のところ応札者は私一人だけでしたが・・
同じレンズの出品がほぼ同時にあったのですがそちらよりも1万円以上安かったので自分としては納得の価格なのですがちょっと不安(これでも他の人には高く感じるのかなぁ)
私が手に入れたレンズはSIGMA製のAPO 120-400mm F4.5-F5.6 DG HSM OSというものです。
もうメーカーのカタログには掲載されていない古いモデルなのですが私の希望するスペックをすべて満たしています。
元箱と専用ケース、ストラップ等が付属しています。
ケースはランチジャーを二回りほど大きくした感じですがちょっと重さが・・・・
レンズのスペックとしては焦点距離が120-400mmで400mm側でも一応F5.6ほどの明るさがあります。
元箱と専用ケース、ストラップ等が付属しています。
ケースはランチジャーを二回りほど大きくした感じですがちょっと重さが・・・・
レンズのスペックとしては焦点距離が120-400mmで400mm側でも一応F5.6ほどの明るさがあります。
私の使っているSONYのα55はAPS-Cなので35mm換算値で最大で600mm相当の望遠撮影が期待できます。
※広角側も180mmになっちゃいますが・・・
品番にあるHSMというのは超音波モーター駆動式。
OSというのはレンズ自体の手ブレ補正機構のことです。
※広角側も180mmになっちゃいますが・・・
品番にあるHSMというのは超音波モーター駆動式。
OSというのはレンズ自体の手ブレ補正機構のことです。
α55のAF性能に制限されるもののHSMによって”遅すぎないAF”が期待できそうなのとレンズ側の手ブレ補正(OS)は結構有効だと聞いたのでこの2点には拘りました。αシリーズはボディ側に手ブレ機構があるのでOSは不要なのではとも考えていますがどうなんですかね?
よく「レンズは一生もの」と呼ばれるほど高価なものが多いのですが将来への投資(フルサイズ対応)という意味も兼ねてちょっとがんばりました(そこまでのレンズじゃないといわれそうですが・・)
それと来月の自分の誕生日プレゼントという後付けの意味合いもあったりします。
来年の誕生日までクレジットカードのリボ払いが続くことになっています
よく「レンズは一生もの」と呼ばれるほど高価なものが多いのですが将来への投資(フルサイズ対応)という意味も兼ねてちょっとがんばりました(そこまでのレンズじゃないといわれそうですが・・)
それと来月の自分の誕生日プレゼントという後付けの意味合いもあったりします。
来年の誕生日までクレジットカードのリボ払いが続くことになっています
早速SONYのα55という古い機種(数年前にヤフオクで手に入れた中古品)にレンズを装着!
お~なんかかっこいい!いかにも超望遠ズームって感じです。
憧れの”三脚座”もあります。
いいじゃないですか~
これなら撮り鉄さんや撮り飛行機さん・・あれ飛行機撮影が趣味の人は何て呼ぶのかなぁ~と並んでもそれほど肩身の狭い思いをしなくても良さそうな感じです(いずれのジャンルも全くの素人なんですが)
レンズを箱から出した際、いやレンズの入った箱を受け取った際に感じた重さ・・・
私は三脚を使った撮影ではなく手持ちでの撮影が主な撮影スタイルなのですが”ちょっとこの重さは危険”を感じます。
レンズを箱から出した際、いやレンズの入った箱を受け取った際に感じた重さ・・・
300mmが400mmへと100mm違う程度と甘く考えていましたが・・
300mmとは比べ物にならないくらい重い
こんなに重いのは古いモデルだからなのかなぁ~私は三脚を使った撮影ではなく手持ちでの撮影が主な撮影スタイルなのですが”ちょっとこの重さは危険”を感じます。
長い時間構えていると腕が”プルプル”しそうです
下の画像はこれまで使っていた今から四半世紀ほど前に買ったミノルタのフィルムカメラ用の300mmズームを装着しているところです。
レンズの長さは400mmと比べてもそれほど変わらないような気がしますが重さは倍どころの増量では無いような感じです。
この古い300mmと同じような設計で400mmズームのミノルタ製の古いレンズの出品もヤフオクには多く見られますが軽さという点ではそちらの方が有利なのかなぁ~でも古い機種なのでAF速度が遅いらしい。
オークションで手に入れたものなので早速、実際に使って作動チェックをしました。
今回の出品者の方は返金保証を付けているので何か問題があれば返品して返金を受けられます。
一応、カビ、くもり、バルサム切れの光学系の問題はないとのことでした。
下の画像はこれまで使っていた今から四半世紀ほど前に買ったミノルタのフィルムカメラ用の300mmズームを装着しているところです。
レンズの長さは400mmと比べてもそれほど変わらないような気がしますが重さは倍どころの増量では無いような感じです。
この古い300mmと同じような設計で400mmズームのミノルタ製の古いレンズの出品もヤフオクには多く見られますが軽さという点ではそちらの方が有利なのかなぁ~でも古い機種なのでAF速度が遅いらしい。
オークションで手に入れたものなので早速、実際に使って作動チェックをしました。
今回の出品者の方は返金保証を付けているので何か問題があれば返品して返金を受けられます。
一応、カビ、くもり、バルサム切れの光学系の問題はないとのことでした。
この日は生憎の曇り空でガス(靄)がかかっていますので遠距離撮影は撮影場所から200Mほど離れたこの電柱くらいまで(焦点距離400mm※換算値600mm)
碍子(がいし)の段数までは数えることができます。
碍子(がいし)の段数までは数えることができます。
10mほど離れた場所のタイヤ。
今度は動きのある被写体ということで漁港に戻ってきた漁船。
150mほど先を航行しています。偶然、知り合いの漁船でした。
三沢基地でフェンス越しに格納庫へ向かうF-35を撮影する時の距離くらいかな
もう少し動く被写体を顔なじみのワンちゃんのこところへ
いつもはカラスを追いかけて走り回っているのに今日に限ってリラックスムード。
棒を投げて取って来させようとしても反応なし!なのでこの日のテスト撮影はここまで
数枚のショットですがここまでのところ写りに問題はなさそうで一安心です。
天気が良くなったら屋外で何か白いものを撮ってみよう。
さて先日行われた三沢基地の航空祭は直前に発生した北海道胆振東部地震への対応優先ということでデモフライトはすべてキャンセルになったようです。
この措置は当然で改めて自衛隊の災害支援の重要性を皆さん再認識したのでは・・
もともと混雑が苦手なので見学の予定は立てていなかったのですが新しいレンズを手に入れたら航空祭デビューしたくなってきました。
それまでひたすら練習練習です。腕の筋トレも
ちなみにシグマでは現行モデルで航空祭向けの”ライト・バズーカー”と呼ばれる500mmズームレンズが人気だそうです。
残念ながらSONYのAマウント用はないようですね
広角が50mm(APS-Cでも75mm)なので展示物から頭上のデモフライト撮影まで幅広くこなせそうです。
これも重いのかなぁ~
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SIGMA 超望遠ズームレンズ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応 738556
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
広角が50mm(APS-Cでも75mm)なので展示物から頭上のデモフライト撮影まで幅広くこなせそうです。
これも重いのかなぁ~
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