【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その6 [自動車&カーモデル]
アオシマの1/24 ザ☆モデルカーシリーズの日産スカイライン 2000GT-R (KPGC110)’73を製作中です。
型式のKPGC110は当時大流行したTVCMから”ケンとメリーのスカイライン”通称”ケンメリ
型式のKPGC110は当時大流行したTVCMから”ケンとメリーのスカイライン”通称”ケンメリ
”と呼ばれるスカイラインでその中でも最上位グレードのGT-Rは”ケンメリGT-R”と呼ばれています。
青島文化教材社 1/24 ザ・モデルカーシリーズ No.15 ニッサン KPGC110 スカイライン HT2000GT-R 1973 プラモデル
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2020/07/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
パッケージ上従来製品(旧キット)との大きな差異がないので購入時には注意
これまでの製作風景はこちら(それぞれクリックでジャンプします)
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その1
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その2
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その3.5
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その4
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その5
前回までにボディ塗装の前段階としてサーフェイサーを吹いての下地づくりまで作業が進んでいます。
今回の作業はいよいよボディの塗装段階に入ります。
数種類あったボディカラーのうち今回はもっともオーソドックスなホワイトで塗装しようと思います。
(上の商品見本と同じ色)
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その2
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その3.5
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その4
【アオシマ】スカイライン2000GT-R(KPGC110)’73 製作その5
前回までにボディ塗装の前段階としてサーフェイサーを吹いての下地づくりまで作業が進んでいます。
今回の作業はいよいよボディの塗装段階に入ります。
数種類あったボディカラーのうち今回はもっともオーソドックスなホワイトで塗装しようと思います。
(上の商品見本と同じ色)
サーフェイサーのグレーの下地色を隠すのに強力な隠ぺい力があるといわれているMr.カラーGXシリーズの白の基本色である”クールホワイト”をエアブラシで塗装してみました。
ここにきてホワイトサーフェイサーを下地に使わなかった影響が出て隠ぺい力が強いMr.カラーGXのクールホワイトでも4回の重ね吹きでここまでの発色です。
それと光沢塗料のはずですが思ったほど塗装表面には光沢が見られません
なによりも私の思っていたケンメリGT-Rの白さとはちょっとイメージが違います。
もともとケンメリGT-Rのキットを作ろう!と思ったきっかけがこのカレンダーに使われていたイラスト。
白いものを白い絵の具で描くプロの絵描きはいないと思うけどやはりケンメリGT-Rのホワイトって”純白”の白というよりはこんな感じの”クリームがかった白”なんではないかなぁ
ネット上で画像検索してヒットする画像はけっこうまちまちで撮影時のホワイトバランスとか撮影者のイメージで画像編集時にバイアスがかかっていたりとどれが本当の色なのかイマイチ判然としません。
実車もレストア時に色味が変わったりオリジナル塗装のままでも経年劣化(日焼け)で色味が変わったりしていると思うのでもうこうなると”自分の思ったイメージで塗れ!”といわれているみたいです。
自分なりにこんな感じと思うの右の画像のような色味です。
なんとなホワイトボディの旧車の色ってこんなイメージ。
これこそどこかでバイアスがかかって脳内変換されているのかなぁ
当時の様子を鮮明に覚えている方の意見を聞いてみたいなぁ
(近くの板金塗装工場の社長さんにおやつを持って聞きに行こうかなぁ)
ここにきてホワイトサーフェイサーを下地に使わなかった影響が出て隠ぺい力が強いMr.カラーGXのクールホワイトでも4回の重ね吹きでここまでの発色です。
それと光沢塗料のはずですが思ったほど塗装表面には光沢が見られません
なによりも私の思っていたケンメリGT-Rの白さとはちょっとイメージが違います。
もともとケンメリGT-Rのキットを作ろう!と思ったきっかけがこのカレンダーに使われていたイラスト。
白いものを白い絵の具で描くプロの絵描きはいないと思うけどやはりケンメリGT-Rのホワイトって”純白”の白というよりはこんな感じの”クリームがかった白”なんではないかなぁ
ネット上で画像検索してヒットする画像はけっこうまちまちで撮影時のホワイトバランスとか撮影者のイメージで画像編集時にバイアスがかかっていたりとどれが本当の色なのかイマイチ判然としません。
実車もレストア時に色味が変わったりオリジナル塗装のままでも経年劣化(日焼け)で色味が変わったりしていると思うのでもうこうなると”自分の思ったイメージで塗れ!”といわれているみたいです。
自分なりにこんな感じと思うの右の画像のような色味です。
なんとなホワイトボディの旧車の色ってこんなイメージ。
これこそどこかでバイアスがかかって脳内変換されているのかなぁ
当時の様子を鮮明に覚えている方の意見を聞いてみたいなぁ
(近くの板金塗装工場の社長さんにおやつを持って聞きに行こうかなぁ)
いずれにせよ湿度が高い状況が改善するまで本格的なボディ塗装は中断なのでじっくり吟味してみます。
そうこう考えていたら最近流れだしたDeAGOSTINIのTVCM。
「週刊スカイライン2000GT-R(KPGC110)」
毎号ついてくる模型パーツを集めて組み立てると1/8スケールのケンメリGT-Rが完成するという例のシリーズです。
今回も創刊記念号は290円(税別)という破格なお値段。
おまけにDVD付きです。
1/8スケールというとカーモデルでもかなりの大きさになります。
ここまでのサイズだと塗装によるイメージというのも違いも顕著に表れるので模型キット製造担当のKYOSHOさんはどういった色味のボディ色にしているのか紙媒体を通してですがちょと確認したかったので購入してみました。
自分にとっては全く余計なものなのですが創刊号のパーツです。
フロントグリルとバンパーですね
流石に1/8スケール、サイズ感が凄いです!
パーツ自体の再現性も当然これほどのビッグスケールともなるとほぼ実物と差異なく再現されていそうですね(参考になります)
「週刊スカイライン2000GT-R(KPGC110)」
毎号ついてくる模型パーツを集めて組み立てると1/8スケールのケンメリGT-Rが完成するという例のシリーズです。
今回も創刊記念号は290円(税別)という破格なお値段。
おまけにDVD付きです。
1/8スケールというとカーモデルでもかなりの大きさになります。
ここまでのサイズだと塗装によるイメージというのも違いも顕著に表れるので模型キット製造担当のKYOSHOさんはどういった色味のボディ色にしているのか紙媒体を通してですがちょと確認したかったので購入してみました。
自分にとっては全く余計なものなのですが創刊号のパーツです。
フロントグリルとバンパーですね
流石に1/8スケール、サイズ感が凄いです!
パーツ自体の再現性も当然これほどのビッグスケールともなるとほぼ実物と差異なく再現されていそうですね(参考になります)
2号以降は1,690円(税別)で100号で完結と記載がありました。
ざっと計算すると完成させるのには184,360円(税込み)かかるみたいです。
安易に手を出せないですね~
本当にこんなにお金がかかるの?
大人しく1/24スケールで2千円ちょっとで買えるこのキットを作りこんで楽しむことにします。
ざっと計算すると完成させるのには184,360円(税込み)かかるみたいです。
安易に手を出せないですね~
本当にこんなにお金がかかるの?
大人しく1/24スケールで2千円ちょっとで買えるこのキットを作りこんで楽しむことにします。
スカイライン2000GT-R 創刊号 [分冊百科] (パーツ付) (スカイライン2000GT-R【KPGC110】)
- 出版社/メーカー: デアゴスティーニ・ジャパン
- 発売日: 2020/09/08
- メディア: 雑誌
タグ:ケンメリGT-R
こんにちは。
「4回の重ね吹き」頭が下がる思い・仕上がりです。
小生記憶でもケンメリGT-Rは・・・
オフホワイトのイメージではない感じです。
じっくり研究・検討してからボディ塗装色を仕上げて下さい。
「DeAGOSTINIのTVCM」を見ました。
「1/8スケール」は良いな〜と思いながら・・・
「何年掛かる?」と不安と疑問が湧いていました。
100号完結で184,360円は根気が入りますね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2020-09-10 23:27)
白い車体には、水垢ウェザリング!
車内に転がる交換タイヤ・・・。
自分で作ってみたくなりました。
by hanamura (2020-09-11 05:36)
当時の白は今の白と違って黄色がかってましたね。
白がより白っぽくなったのはGX81の頃だったと記憶してます^^
by ぽちの輔 (2020-09-11 06:36)
愛のスカイラインはお金がかかるから青島で作ったほうが愛情わきますね(笑)
by たくや (2020-09-11 09:16)
DeAGOSTINI版で最終的に完成させるのに
そんなにお金がかかっちゃうんですか⁈
知りませんでした(°_°)
by Lanai (2020-09-11 09:26)
DeAGOSTINIで最後の100号まで続く人が、果たして何人いるでしょうかね?
私の場合は、以前のrobi制作で3号で終わりました。
by 我流麺童 (2020-09-11 11:11)
確かに
初代カローラ(白)に乗っていましたが、真っ白ではなく若干ベージュがかっていましたね。
by ロートレー (2020-09-11 19:44)
なんと100号で完結
総額18万4千円ですかあ。
暴利に近い価格設定ですね。
by 八犬伝 (2020-09-11 20:49)
お早うございます、横浜イングリッシュガーデン(バラ)に
コメントを有難うございました。
これから、咲き始める秋バラが楽しみです。
スカイライン2000GTは、友達が持っていたので
一度運転したことがあります。
2000GTーR憧れの車でしたね(^_-)
by tarou (2020-09-12 08:44)
どうもです。
私が運転できるようになった頃の車の白はそれこそクールホワイトなんですが、ケンメリとかの前の世代の車となるとう~んとなってしまいますねえ。
私のイメージも少しグレーがかった白って感じですかね。
完成楽しみにしてます。
by Ulitzen (2020-09-12 21:21)
DeAGOSTINI… RSワタナベやローダウンサス、フロントスポイラーのオプションパーツも別売りでありますし、好きな人は買っちゃいますよね。
ちなみに僕も手を出せません^^
by まさ (2020-09-13 09:05)
Boss365さん
白系の塗装は気を使います。
4回も重ね塗りしましたが最終手に決めたカラーであと数回重ね塗りしないといけないので薄めに数回吹き付ける予定です。あまり塗膜を厚くしたくないのですが・・このあとクリアーも吹かないといけないので
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:47)
hanamuraさん
ケンメリGT-Rだけは当時でもオーナーさんはきちんと手入れを欠かさなかったのでは?
模型では時々旧車をダメージ再現(錆とか凹みとか)されている方もいますねぇ
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:49)
ぽちの輔さん
そうですよねいすゞの117クーペの白も真っ白ではなかったです(昔バイト先のピットで見ました)
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:51)
たくやさん
時々実車がオークションに登場しますが実動するものはとても買えるような金額ではないですね~
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:53)
Lanaiさん
創刊号を見ても何号で完結になるのか?という記載を見つけるのに難儀しました。
100号で完結するようですが単純に各号×定価での計算なのですがちょっと高すぎるような気がします。
定期的に無料で貰えるグッズとかも用意されているようですが・・・それでも高いなぁ
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:55)
我流麺童さん
知人もそのRobi途中でやめてました。
次から次へと新作が出てくるところを見るとちゃんとビジネスモデルとして成立しているのでしょうねぇ
途中で倒産とか目も当てられません。
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:58)
ロートレーさん
やはりそんな感じですよね?
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 09:59)
八犬伝さん
完成までにいくらかかるのかという表示は結局ありませんでした。
今回初めて知りましたが組立代行サービスとかもあるようです。
模型キットを買って他人に製作してもらうという発想は私には理解できません。
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 10:02)
tarouさん
何とも羨ましい経験をなされたのですねぇ
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 10:03)
Ulitzenさん
旧車のボディ色は本当に再現が難しいです。
記事中のカレンダーイラストの作家さんと自分のイメージは重なっているのですが・・
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 10:06)
まささん
ブレーキペダルを踏む(押す)とブレーキランプが点灯するそうです。
オプションまでそろえるとさらに高額になりますね
でもこれを買い続けるような人ならきっとそこまで買うだろうなぁ
by 青い森のヨッチン (2020-09-13 10:08)