HG RX-78-2 ガンダム Ver.G30th 仮組してみました

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さて本題に・・・

今回は話題の？ガンプラ新製品 HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th の仮組をしてみました。

この夏、お台場の潮風公園に出現した1/1サイズガンダムのモデルとなったキットです。
ガンダムテレビ放送３０周年ということでVer.G３０ｔｈ（ヴァージョン・ジーサーティース）ということです。

素組みでもこんな感じです。（顔のシールは未装着）

このキットの大きな特徴でもある各部のモールドにこのままスミを入れるだけでかなり完成度の高いものとなりそうです。

今回のキットは久しくガンプラから離れているユーザーの再獲得という密かな一面もありそうです。

誰もが簡単にしかも短時間で接着剤不要のスナップフィットとして素組みをしても十分完成度の高いキットが手に入ります。

少し手間をかけて全塗装する場合でも後ハメ加工が本当に必要となるのは極僅かです。（しかも簡単）

ちょうどHG　オーガンダムも仮組みしていたので並べてみました。
ほとんど同じ時期のキットなので上半身の可動機構とか関節機構とかが似ています。
やはりトリコロールの配色を身にまとうとガンダムって感じですよね（１色足りなくてもダメ）

私はなんとなく足の甲の部分の曲面が気になるのですが・・・・

先日、関東に住む友人が写メールで送ってくれた潮風公園の1/1ガンダムです。

キットよりも各パネルが直線的に連続していてメリハリのある面を構成しています。
（ディテールアップの参考になります）

きっとパネルごとに多少色に変化がついているのでより立体的にみえるのかな？
（パネルごとのカラーリング再現については取説にパターン図があります）
こうして眺めてみると1/100スケールでもキット化して欲しいと思います。
この角度からのスタイルって迫力ありすぎ

会場限定の台座付G30thには武装が付いていないようですね。
こうしてみると結構各所にデカールが貼ってあるのがわかります。
東京オリンピック招致のデカールは会場限定キットには付属するのかな？

この会場限定キットについてはけっこう並ばないと買えないとのことですが・・・
何とか友人に１個だけ私の分も確保してもらえました
さすがに青森から買いに行くこともできず諦めていたところだったので
今からこちらに届くのが楽しみです。

（おまけ）
先日引越しのお手伝いで未使用の三脚をいただいてきました。

この画像のように床に置いた対象物を真上からこのように撮影できるようになりました。
これでセルフタイマーとあわせて多少ブレが少ない画像が撮れそうです。

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タグ：G30ｔｈ ガンプラ ガンダム 限定 RX-78-2 実物大 新製品