ＧＮ－Ｘ（ジンクス）の塗装作業も大詰め【ＨＧ00】

こっちは今日まで良い天気で明日から不安定な天気が続くとの予報です。
この時期としては日中はお天気も良く気温も高めでした。 

これからの季節はこのような天気は儲けものです。

今日もHG 1/144 GN-X(ジンクス) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~ の塗装作業の続きです。

今日はライトグレー色の２回目の塗装です。
これで武器以外については一通り塗装がすみましたがマスキング不良ではみ出したりした部分のタッチアップがかなり出てしまいました。
このキットについてはほとんど成型色だけで素組してもかなりの完成度を得られそうな優れものなのですが全塗装するとそれなりに作業量が増えますね（単にマスキングが下手なだけ？）

▲胸部と脚部もこんな具合に仕上がってきました 。

形が見えてくると俄然スピードが上がってきますがしばらく天候が悪そうなので塗料の乾燥に余計に時間がかかりそうです。
ちなみに外気温が平年より高めだった今日でも室温は15度ほどです。（暖房使用なし）

▼私の模型製作環境をちょっとご紹介しますと塗装ブースは例の自作したものです。

▲排気ダクトはご覧のようにサッシにこれまた自作の発泡スチロール製のアタッチメントの穴から窓の外に少しだけ出ています。
外から見たら何か？と不思議に思われそうです。
冬場はこのダクトとサッシとアタッチメントの隙間から寒気が部屋に流れ込んでくるので堪りません。 

▲塗装したパーツの乾燥については冬のあいだはこのようにパネルヒーターの上や側面の熱を利用して乾燥させています。
パネルヒーターの熱ではパーツが高温になって炎上するってことは絶対ないので安心して放置しています。

塗料に水性ホビーカラーを使えば前出の塗装ブースを使えないような天候のときでも短時間＆少量なら換気をせずにエアブラシを拭くケースもありますよ、でもサーフェイサーやトップコート（水性であっても）はさすがに臭いが強いので十分換気をしないと部屋に臭いがこもっちゃいます。
高気密住宅である我が家では臭いがこもるとやっかいなんです。

ＨＧジンクスも本体部分はもう塗装ブースを使わなくとも作業が進みそうです（トップコートは天候をみてから）。

なんとかクリスマス前に完成させるメドがたちました。

タグ：ＨＧ ジンクス ダブルオー ガンダム ガンプラ 塗装ブース