バルキリー製作のモチベーションUP!(マクロスF) [ガンプラ以外]
今日は一瞬の晴れ間をつかって HG 1/144 GN-X(ジンクス) ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~ の2回目の塗装作業をしました。
▼今のところ形になっているのはこの程度です・・・・・
これは肩パーツの写真です。グレー色とダークグレー色の対比はこんな感じです。
ちょっとダークグレーが限りなく黒に近くなってみえますが調色の段階ではこんなに黒くはなかったのですがエアブラシで吹いていくうちにかなり暗い色になってしまいました。
今日もこちらは気温が低く室温もかなり低い状態で塗装ブースの排気ダクトから冷たい空気が入ってきて寒い思いをしながらの塗装作業でした。
しばらくこのような天候のようなのでこの先の塗装作業はかなり遅れそうです。
それでもクリスマス前までにはなんとか完成させたいです。
さてHG ジンクスと同時平行で製作進行中のマクロスFのバルキリー VF-25Fアルト機の製作に参考になるのがこちら・・・
今月号のモデルグラフィックス誌の特集は
”アドバンスドバルキリークロニクル[前編]”です。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 01月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2008/11/25
- メディア: 雑誌
BANDAIのマクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25F メサイアバルキリー アルト機のリリースからは日にちが経過しましたがこのキットに悪戦苦闘中の悩めるモデラーにとっては参考になる作例とすばらしい完成品がモチベーションをあげてくれます。
今回前後編と2回に分かれる特集の前編はファイター形態が中心です。
ちなみに[後編]はバトロイド形態だそうです。
これまでキャラクターモデルとしてアプローチの多かった作例記事ですがMG誌はジェット戦闘機としてのバルキリー[ファイター]としてのアプローチで特集が組まれています。
▲バルキリー誕生50周年記念塗装の真っ赤なVF-25(手前)と初の可変機VF-1(奥)
これがものすごくかっこいい!
可変翼の上には歴代バルキリーの名が記されVF-1とVF-25のシルエットも描かれています。
スケールモデル誌らしく現用ジェット機を例にした機体解説も・・・・
コーション・マ-キングの解説なんかも役に立ちます。
作例記事はやはりガンプラとは少々違った小技が盛りだくさんです。
キャノピーの仕上げ方や翼端灯の作り方などは参考になります。
また私が気になっていたピトー管にも触れられています。
※ピトー管とはノーズ先端の尖ったパーツのこと(速度計測器)
ファイター形態にこだわって作るとなると変形機構をオミットして適宜、接着剤で固定し隙間や歪みの無いきれいなラインを目指さないといけないようですが、せっかくの変形機構なので私はやはり変形ギミックをそのまま活かした製作をしようと思います。
でも完全なファイター形態の作品をみるとため息が出るくらいかっこいいものばかりですね
再販時に購入したハセガワの超時空要塞マクロスシリーズ VE-1 バルキリー エリントシーカー (複座型早期警戒機) #M8 も早く作りたいなぁ。
それと最近MG誌をちょくちょく買うようになってますますマシーネンクリーガー(Mak)に興味がわいてきましたのでこんなものを買うことにしました。
アマゾンで予約マシーンネンクリーガー G-PAWN MK-32 限定版
マシーネンクリーガー G-PAWN(ジーポーン)プラキット《予約商品12月発売》
- ショップ: あみあみ
- 価格: 1,651 円
ちなみに私にとって初Makキットです。自分へのクリスマスプレゼントです。
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