お気軽&簡単 津軽凧製作 [趣味]
先月、五所川原にある立佞武多の館という観光施設に遊びに行ってきました。
詳しくはワンゲル地蔵堂だよりの記事を・・・
この施設は立佞武多という青森のねぶたを縦方向に伸ばしたような巨大な山車を展示&製作する施設で巨大な立佞武多の雄姿をコンデジで何枚か写真を撮ってきました。
その中の一枚に顔面をUPに撮影したものがありプリントアウトして飾ろうかと思ったところ
ただ飾るのも芸が無い(面白くない)ということで
津軽地方で作られている津軽凧にしてしまおうと思いつきました。
普通、津軽凧を作るのにはまず凧絵を書く必要があります。
主にねぶたやねぷたでお馴染みの武者絵が描かれるのですが、この武者絵なかなか書ける様なものではありません。
そこでA4のマットコート紙に出力した写真をそのまま凧絵にしてしまいました。
あとは竹ひごを組んだ骨組みに木工用ボンドで接着すれば完成です。
この方法なら簡単にいろいろな図案の凧ができます。
A3プリント出力ができれば普通の大きさの凧もつくれます。
今回はA4サイズの凧ですので主に部屋に飾るような大きさです。
でもちゃんと紐を張って仕上げれば普通に上がりそうなきがします。
実用にも耐えうるようであれば自分の顔写真などを使って大空で喧嘩凧で遊ぶと盛り上がるかも!
凧の骨組みだけのキットを作ってインクジェットプリンタ対応の和紙を同封した簡単凧製作キットなんか売れるかもね?
でも誰か作ってすでに販売されてるかも・・・。
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