大間産本マグロ [青森の話題]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
隣町のむつ市内のスーパーでこれを買ってきました。
大間のマグロの剥(す)き身なのか屑身なのかよくわかりませんがここのスーパーは年間を通じて大間のマグロの刺身が並んでいるので大間産のマグロ由来というのは間違いなさそうです。
下北半島の中心部にあるむつ市と半島先端の大間町は距離的にも近いのでむつ市内のスーパーに大間産マグロが並ぶというのは特に不自然ではないのですが有名な大間マグロ、特に冬場の一本釣りで上がった本マグロは地元をスルーして豊洲市場に冷凍車で直行してしまうので意外と地元で大間マグロを食べられる機会というのは少ないのです。
GW期間中に道の駅の露店で働いていると「大間にマグロをたべにいく」というお客さんの多いことに驚かされます。
ちなみに私のところから大間まで位置(距離)関係はこんな感じです。
家から陸奥湾沿いに北上してむつ市中心部を縦断して津軽海峡沿いの道を北西に進むのですが結構クルマでも時間がかかります。(鉄道では行けません)
親戚とか東京からお客さんが来た時ぐらいしか行く機会がないですね。
豊洲市場でのマグロの初競りの高値で有名な冬場の漁以外でも津軽海峡では延縄にマグロがかかることも多く小ぶりな魚体だとそれほど驚くような価格でもないようなので私が買ったのもそうしたものかもしれません。
GW期間中に道の駅の露店で働いていると「大間にマグロをたべにいく」というお客さんの多いことに驚かされます。
ちなみに私のところから大間まで位置(距離)関係はこんな感じです。
家から陸奥湾沿いに北上してむつ市中心部を縦断して津軽海峡沿いの道を北西に進むのですが結構クルマでも時間がかかります。(鉄道では行けません)
親戚とか東京からお客さんが来た時ぐらいしか行く機会がないですね。
豊洲市場でのマグロの初競りの高値で有名な冬場の漁以外でも津軽海峡では延縄にマグロがかかることも多く小ぶりな魚体だとそれほど驚くような価格でもないようなので私が買ったのもそうしたものかもしれません。
金色のステッカーも・・・
価格の方は屑身なので安いですよ~
ここのスーパーには普段も大間の本マグロの刺身用の冊が売られていますが1パック3千~5千円くらいかなぁ
いつもは値段を見てため息をつくだけのチラ見ですがこの日はお刺身コーナーの隅にこれが1個だけ残っていました。
100gにも満たない量ですが一人用のおかずにはぴったりです。
100gにも満たない量ですが一人用のおかずにはぴったりです。
量がわずかなので丼ではなくいつものお茶碗でマグロ丼風にしていただきました。
この時期のマグロでも脂があって美味しかったです。(また買いたい)
この日は月に一度のスーパードライの生ジョッキ缶の発売日だったので晩酌に・・
青森しかも下北半島に越してきてはっきりと大間産のマグロを食べたという記憶はこれで数回ほどです。
越してきた当初に大間に行ってマグロ丼を食べたけど幟に”大間のマグロ”とはあったけど”大間産”とは書いていなかった。
こういうのは大間で食べるマグロという意味合いらしく”大間で獲れた”マグロではないらしい。
普通に三浦とか静岡で揚ったマグロらしいとか・・今から考えると確かに地元とはいえ価格が安かったなぁ
意外とこの晩のおかずが人生”初”大間産クロマグロだったのかも・・・