現在の積プラ業況 [趣味]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
前回、ブログ再開宣言(?)をしたばかりでいきなり更新が再び滞り申し訳ありませんでした
今年はホタテ養殖の耳吊り作業を途中で切り上げて出荷作業をしています。
本来は耳吊りをして海中で垂下養殖する予定だった稚貝を半成貝(はんせいがい)として出荷するのです。
半成貝は皆さんが店頭で見かける大きなホタテ貝(成貝)よりもかなり小ぶりで主に加工用として業者さんが買い取るので半成貝のまま食卓に上がるということはほとんどないでしょう。
漁師としては耳吊りをして海中で大きくなるのを待って成貝として出荷したほうが実入りはいいのですがここ数年、養殖途中のホタテが死んでしまう(へい死)状況が顕著にみられるようにありある程度の量を先に現金化してしまった方がリスク分散になるという考え方です。
養殖中のホタテが死んでしまう原因は今のところはっきりとは分かっていないので対策の施しようがないというのが現状で死んでしまえば一銭にもならないので少し安くても成育途中の半成貝として出荷します。
地域によっては最初から半成貝しか出荷しないというところもあり耳吊りをして大きく育ったホタテの成貝が近年は減少しているようです。
ホタテのへい死の原因には温暖化による海水温の上昇や湾内の海流の異常な変化などいろいろ考えられますがどれが原因と特定できていません。
ホタテは海水温がある温度以上になると途端に死んでしまうことがわかっているのですが海水温の上昇だけで片付けられないケースも多く早急な原因の究明が求められます。
一説ではむつ湾内での現状のホタテ養殖は数十年先には不可能になるという研究発表もあり漁業者の将来に暗い影を落としています。
ながながと書いてしまいましたが要は私のホタテ養殖の作業は今現在も継続しているという状況です。
耳吊り作業とは違い早朝からお昼で一日の作業は終了、しかもこれまで隔週日曜日だけの定休日が毎週日曜は休みになり海が時化たらその日は臨時休業という一見して”楽勝”ムードと思われたのですが実はこれがかなりきつい作業量でちょっと目論見が外れて焦っています
前回、ブログ再開宣言(?)をしたばかりでいきなり更新が再び滞り申し訳ありませんでした
今年はホタテ養殖の耳吊り作業を途中で切り上げて出荷作業をしています。
本来は耳吊りをして海中で垂下養殖する予定だった稚貝を半成貝(はんせいがい)として出荷するのです。
半成貝は皆さんが店頭で見かける大きなホタテ貝(成貝)よりもかなり小ぶりで主に加工用として業者さんが買い取るので半成貝のまま食卓に上がるということはほとんどないでしょう。
漁師としては耳吊りをして海中で大きくなるのを待って成貝として出荷したほうが実入りはいいのですがここ数年、養殖途中のホタテが死んでしまう(へい死)状況が顕著にみられるようにありある程度の量を先に現金化してしまった方がリスク分散になるという考え方です。
養殖中のホタテが死んでしまう原因は今のところはっきりとは分かっていないので対策の施しようがないというのが現状で死んでしまえば一銭にもならないので少し安くても成育途中の半成貝として出荷します。
地域によっては最初から半成貝しか出荷しないというところもあり耳吊りをして大きく育ったホタテの成貝が近年は減少しているようです。
ホタテのへい死の原因には温暖化による海水温の上昇や湾内の海流の異常な変化などいろいろ考えられますがどれが原因と特定できていません。
ホタテは海水温がある温度以上になると途端に死んでしまうことがわかっているのですが海水温の上昇だけで片付けられないケースも多く早急な原因の究明が求められます。
一説ではむつ湾内での現状のホタテ養殖は数十年先には不可能になるという研究発表もあり漁業者の将来に暗い影を落としています。
ながながと書いてしまいましたが要は私のホタテ養殖の作業は今現在も継続しているという状況です。
耳吊り作業とは違い早朝からお昼で一日の作業は終了、しかもこれまで隔週日曜日だけの定休日が毎週日曜は休みになり海が時化たらその日は臨時休業という一見して”楽勝”ムードと思われたのですが実はこれがかなりきつい作業量でちょっと目論見が外れて焦っています
それでも今日は昨日の時化休みに続いてのお休みでして天気予報の通りだとこのまま4連休になりそう
少しは部屋の片づけでも・・と思いましたがこんな状況で途方に暮れちゃいました。
こちらはここ半年ほどで入手(購入)したプラモデルキットです。
いわゆる”積みプラ”というものですべて未組立のまま積まれています。
工作机の上に渡した簡易棚の上に積んでいて背後にある壁掛け時計がすでにPCデスクからは見えなくなってしまいました
この他にもこの10倍くらいの量の積プラがあります。
もう田舎の小さな模型店を凌駕する在庫量がありそうで私の寿命が尽きるまででもすべて完成させるのはほぼ困難で終活時にこれらをどうしたらよいものかそろそろ真剣に考え始めないといけないなぁ~
少しは部屋の片づけでも・・と思いましたがこんな状況で途方に暮れちゃいました。
こちらはここ半年ほどで入手(購入)したプラモデルキットです。
いわゆる”積みプラ”というものですべて未組立のまま積まれています。
工作机の上に渡した簡易棚の上に積んでいて背後にある壁掛け時計がすでにPCデスクからは見えなくなってしまいました
この他にもこの10倍くらいの量の積プラがあります。
もう田舎の小さな模型店を凌駕する在庫量がありそうで私の寿命が尽きるまででもすべて完成させるのはほぼ困難で終活時にこれらをどうしたらよいものかそろそろ真剣に考え始めないといけないなぁ~
・・とか思いながら今日のお休みを利用して隣町の商業施設の玩具売り場で欲しかったキットを入手。
先日からSeason2の放送が始まった「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するガンダム エアリアル(改修型)のガンプラです。
こちらネット通販でも入手困難、もちろん店頭在庫もよほどの偶然がないと出会えないという人気キットなのですが田舎のお店にもバンダイさんはきちんと商品を回してくれているようで待っていればいつかはこんな出会いに巡り合えます。
もちろん定価販売でしたが定価で買えれば御の字というくらいのが現在のガンプラバブル。
amazonでは現在も定価以上のプレミア価格で取引がされていて意地でも転売ヤーから買いたくないのでこうした機会をうかがっていました(笑)
今日はこれだけでなんだか幸せな一日を過ごせそう
もちろん定価販売でしたが定価で買えれば御の字というくらいのが現在のガンプラバブル。
amazonでは現在も定価以上のプレミア価格で取引がされていて意地でも転売ヤーから買いたくないのでこうした機会をうかがっていました(笑)
今日はこれだけでなんだか幸せな一日を過ごせそう
The Report of 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season1 (角川書店単行本)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2023/03/29
- メディア: Kindle版
機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンプラビギナーズガイド (HOBBY JAPAN MOOK)
- 作者: ホビージャパン編集部
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2023/04/28
- メディア: ムック
これから段々と、日本産の大きなホタテを食べられなくなってくるのですね。地球そのものが壊れてきているのですね。
それにしても
凄い量ですねプラモ。
by 八犬伝 (2023-04-15 21:42)
八犬伝さん
これってほんの一部で巣ので近日部屋全体の積プラ報告をUPします。
国内のホタテは北海道のオホーツク沿岸に限定されちゃうかもしれません。
by 青い森のヨッチン (2023-04-15 21:51)
原因がわからないでは、対策のしようがないですね。
色々と環境が変わっていきそうで、不安でもありますね。
by mayu (2023-04-15 22:00)
SHARPっす。歴史あるだけあって大満足。もし機会あればお試し下さい。
by PopLife (2023-04-15 22:06)
mayuさん
もしかしたら複合的要因なのかもしれません。
サイズではオホーツク産ホタテに負けますが味の良さではむつ湾産だと思っているのでここでのホタテ養殖の火は消したくないです。
by 青い森のヨッチン (2023-04-15 23:21)
PopLifeさん
流石に”目の付け所がSHARP”は伊達でないですね
by 青い森のヨッチン (2023-04-15 23:22)
これだけ多くのプラモデルを作ったら飾る場所を考えないとね。我が家では無理です。
by 我流麺童 (2023-04-16 07:07)
ワクワクしそうなブツが豊富な棚のようですね!
by an-kazu (2023-04-16 09:43)
養殖ホタテ業も大変な時代に
なってるんですね~
プラモデル屋さんが出来そうですね(笑)
by kazu-kun2626 (2023-04-16 10:24)
我流麺童さん
そうそう、それなんですよ
完成品の飾る場所がなくなってしまってせっかく作っても箱の中にしまうなんてことになりそうなので閉店した商店から木製のガラス張りの陳列棚をもらったのですが分解できない構造だったので重すぎて一人では2階に運び上げられないところでとん挫してます。
それ以降積プラが増えだしました。
by 青い森のヨッチン (2023-04-16 15:00)
an-kazuさん
積み上げているキットを眺めていると”こう改造したい”とか”〇〇風に仕上げたいと”とか妄想してしまいますがこんな時間も楽しいものです(本当はそんな時間があれば1つでも作ればいいのにと思うのですが)
by 青い森のヨッチン (2023-04-16 15:02)
kazu-kun2626さん
老後はガレージを改造して模型屋さんをやるのもいいですね
多分町内で私が一番キットを所有していると思います。
by 青い森のヨッチン (2023-04-16 15:04)
私は握りずしが好きで、特に好んで食べるネタは貝類、ぷりぷりのホタテは大好物です。
原因の究明がなされて、有効な対策が打てると良いですね。
by 芝浦鉄親父 (2023-04-16 21:05)
私もガンプラが押し入れに入ってます。
旧キットばかりですけどね^^;
by ぽちの輔 (2023-04-17 06:37)
芝浦鉄親父さん
近年、むつ湾にこれまで生息していなかった暖かい地域に住む魚を目にしたりするようになり海水温の上昇も原因のひとつであるのは間違いなさそうです。
高水温が予想されるとホタテを吊り下げているロープを浮き球を減らすなどしてさらに水深の深い層に沈めないといけないのですが水深が浅い海域だと限界があります。
by 青い森のヨッチン (2023-04-17 07:26)
ぽちの輔さん
旧キットもなかなかいいお値段で取引されているのでお宝がたくさんありそうですね
by 青い森のヨッチン (2023-04-17 07:28)
”積みプラ”は上の10倍も有るのですね(^_^;) 遺産として残すか、何か買いたい物が出来たらヤフオクで換金ですね(^_^)v ebayに出店してもいいかも(^_^;) 私の積ん読は大したお金には成らず、地域の廃品回収に出そうかなぁ....(^_^;)
by yokomi (2023-04-19 16:38)
ホタテの養殖も大変そうですね、
ニュースでも見たことが有りますが、
ホタテ貝が死ぬ原因が早く解明され
対策できると良いですね。
by tarou (2023-04-22 07:48)