自治体制作のPRアニメもここまで来たか!? [日記]
こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
YoutubeにこんなアニメがUPされているのに気づきました。
京都市交通局アニメ「地下鉄に乗るっ」という短編アニメです。
京都市交通局アニメ「地下鉄に乗るっ」という短編アニメです。
(関西の人にはすっかりおなじみなんでしょうけど・・・)
ははぁ~京都市交通局が地下鉄の利用促進PRのアニメを制作したのか~と思い早速視聴してみるとかなりクオリティの高い作品でした。
アニメーション制作は魚雷映蔵という地元の映像制作会社。
京都でアニメといえば京都アニメーション(超有名制作会社)という発想しかなかったのでちょっと意外でした。
またこの作品ですがてっきり京都市交通局がお金を出してアニメ制作会社に依頼して作った(官製アニメ)のだと思っていたら製作費はアニメ制作会社がクラウドファンディングで集めた1000万円で賄っている模様。
赤字経営らしい市営地下鉄が税金を使って制作ということではないらしいです。
ネット上では「赤字のくせに血税を使って・・・」なんて意見も見受けられますが・・・
ネット上では「赤字のくせに血税を使って・・・」なんて意見も見受けられますが・・・
しかし1000万円でこのクオリティのアニメが作れるのって安い様な気もします。(10分ちょっとの短編ですが)
もともとは地下鉄利用者を増やすプロジェクトのCMからの短編アニメ化のようですね。
もともとは地下鉄利用者を増やすプロジェクトのCMからの短編アニメ化のようですね。
CM自体は結構以前から放映されているようですが東北の人間には当然見る機会もなく・・
私自身、京都には修学旅行から始めり個人旅行でも何度も訪れていますが地下鉄も何度か利用しました。
でもせっかくの京都なので移動時にも景色が見えるバスや鉄道(地上を走る方)を利用したくなるのも事実。
でもせっかくの京都なので移動時にも景色が見えるバスや鉄道(地上を走る方)を利用したくなるのも事実。
世界的な都市型観光地で人口も多い京都を走る地下鉄が赤字とはちょっと意外な気もしますが京都で地下鉄を建設するのにはほかの地域とはまた違う建設コストがかかるようです。
ちょっと掘っただけでも遺跡が出てくるので調査などで中断や計画変更が頻繁にあるみたいですね。
ちょっとでも黒字化に貢献できるといいですね
ライトノベルでも展開されているようです。
ライトノベルでも展開されているようです。
「地下鉄に乗るっ」シリーズ 京・ガールズデイズ1 ~太秦萌の九十九戯曲~ (講談社ラノベ文庫)
- 作者: 幹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/09/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
「地下鉄に乗るっ」シリーズ 京・ガールズデイズ2 ~太秦萌の九十九戯曲~ (講談社ラノベ文庫)
- 作者: 幹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/09/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ゴールデンウイークに、地下鉄に乗った。
http://hanamura-t.blog.so-net.ne.jp/2018-05-11
各社、アニメ展開の京都ですねぇ~!
by hanamura (2018-06-11 19:24)
hamamuraさん
京アニ作品に森見登美彦の原作アニメとまさにアニメの聖地だらけですよね
あの京都駅の大階段はぜひ行ってみたです。
北宇治~ファイト~!ってね
by 青い森のヨッチン (2018-06-11 23:38)
おはようございます。
色々とアイデア多岐にわたって・・・素晴らしいです。
by YUTAじい (2018-06-12 07:58)
YUTAじい様
昔からの日本の伝統的なからくり技術でこんなのないですかねぇ~
by 青い森のヨッチン (2018-06-12 11:29)