M3 LEE MkI 中戦車 【タミヤ １/３５】 その2

こん〇〇は

 

タミヤのMMシリーズ　「M3LEE中戦車（１/35）」を製作中です。 

 

特にガルパンに触発されたわけではなく単純に軽戦車や中戦車に突然興味が湧いてきたのです。 

 

AFVはほとんど作ったことがないのでいろいろ手探りでの製作となっています。

普段作る機会が多いガンプラに比べてこれまでのところはそれほど神経を使うこともなくキットの組立自体はAFVは手軽な印象です。 

 

今回は車体部分の組立・・・いってもパーツを切り出し組立説明書の通り粛々と組むだけなのですが・・・・  

 

 
宝塔直下後部装甲の一部は一体成型ではなく別パーツとなっていて一部隙間ができちゃいました
ちょっと気になるので溶きパテで塞ごうと思いましたが車体各所にあるリベットのモールドを削らずにパテを削るのが大変であることに気が付きい一時中断。
サフを吹くことも考慮してここはあまり気にしないことに
（サフくらいじゃ埋まらないだろうなぁ～）

 

 
戦車キットではおなじみの装甲表面に固定されている各種工具類をこのまま組んで後から塗り分けるか個別に塗って後から接着するか思案中です。

但しこのキットの組立説明書には転輪のゴムローラーとフィギュア以外の塗装指示がみあたりません。旧いキットってこんなもんなんですかねぇ、まさかオリーブドラブ一色のみでOKなのか？

まぁ戦車模型は先にすべて組んでしまい後から一気に塗装するのが一般的？らしい。どうせ汚し塗装もするつもりなのであまり細かいことに拘らず先にすすむかなぁ？
 

 
このキットで一番手間取ったのがこのテールライト。(画像中央）

一応車体側に取り付け穴もあったのですがパーツが小さすぎて上手く固定できませんでした。
左右取り付けるのに30分近くもかかってしまいました。新兵器「ルーペ付LEDデスクライト」を使っても流石に細かすぎてよく見えませんでした。よく見えなかったので取り付け位置はアバウトだし接着剤ははみ出して汚くなるし・・・

今回は流し込みタイプの接着剤を多用していてはみ出して流れ出た接着剤が装甲表面のいたるところに散見されるのですがサフでカバーできるかな？まぁどうせ泥や砂まみれの塗装を考えているので気にしないでいいかぁ 

次回はサフ吹きまでできたらいいなぁ

 

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1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.39 アメリカ陸軍 M3 リー Mk.I 戦車 35039

• 出版社/メーカー: タミヤ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

▲このキットを作っています。 

 

タグ：タミヤ M3