メカコレ・宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ（第1弾）

子供のころに集めていたバンダイのメカコレ・宇宙戦艦ヤマトシリーズが

ヤマト2199編となってこの春、リブート！

 

 

今日は発売前予約していた「ヤマト」と「ユキカゼ」が届きました。

パッケージイラストも懐かしい旧シリーズの雰囲気です。

 

旧シリーズのメカコレは小学生のころ商店街のスーパーのおもちゃ売り場で

100円くらいで売られていました。（値引きされていた？） 

 

売り場には当時かなりの数のラインアップが揃っていて手頃な価格もあり

 

お小遣いをもらうたびに買い集めていた記憶があります。 

 

まだガンプラ以前の話でキャラクターキットにガンプラのように

1/144とか1/100というスケール設定なんてなかった時代です。 

新しいメカコレも統一のスケールキットシリーズではなく往時のノンスケールのまま

 

並べてコレクションする際にはちょっと気になりますが・・・

 

なにより簡単に作れてしかも安価でコレクションできるのが嬉しい

 

※初期のガンプラ（無印）も確かメカコレとして発売されていた記憶があります。 

 

メカコレの小さな箱を開けるとヤマト（2199版）のパーツ構成（ランナー割り）は

こんな感じに2色成型ランナーとなっています。 

 

 

ヤマトの場合はこの2色でほぼ色分けはOK なのですが・・・・

 

 

ユキカゼについてはこの赤、白のほかにもう1色、イエローがないと

成型色のみで色分けを再現できません 

 

こちらはやはり塗装による塗りわけが必須でしょう

価格を抑えるためには仕方がないのですがちょっと頑張ってもう1色お願いしたい 

 

ヤマトには付属のデカールはありませんがユキカゼには同型艦3隻分のデカール付です。

メカコレにデカールが付属するのって今までになかったかな？

ちょっと記憶にありません。 

 

 

メカコレといえばこのパッケージ裏の組立説明図ですよ

塗装する場合の指定色の説明や部品請求書等は

やはり箱の内側側面に印刷されています。

 

 

現在のメカコレは細部までの再現がよくできています。

 

ここまでされると合わせ目消し作業をしてから全塗装したくなっちゃうなぁ 

 

砲身やアンテナなどの細いパーツも当然ABS樹脂でなくスチロール樹脂なので

パーツの切り出しや取り扱いには注意が必要です。

 

小さいので製作途中にパーツを無くしたりするのも心配。

 

来月はガミラス艦も届きます 

 

旧シリーズのメカコレは艦載機も出ていたのでそちらも期待して発売を待ちます。 

 

 
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メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.01 ヤマト2199

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

 

メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.02 ユキカゼ

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

 

メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.03 ガミラス艦

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

メカコレクション宇宙戦艦ヤマト2199 No.04 ランベア

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

 

 

タグ：メカコレ ヤマト2199 ユキカゼ