バンダイ 『宇宙戦艦ヤマト2199』(1/1000) その5(完) [ガンプラ以外]
キット発売直後から製作をはじめて途中多忙のため長期製作中断をしていた
バンダイの宇宙戦艦ヤマト2199(1/1000)ですが
いきなり完成!しました・・・
バンダイの宇宙戦艦ヤマト2199(1/1000)ですが
いきなり完成!しました・・・
本当なら今回は塗装の様子をUPする予定でしたがレッドorグレーのツートンカラーのキットだったので
調子に乗って一気に墨入れ&トップコート吹きの工程まで進んじゃいました
調子に乗って一気に墨入れ&トップコート吹きの工程まで進んじゃいました
一応、途中経過の様子。
前述の通りこのキットに関しては塗装の手間というのがあまりかからないのですが
マスキングの手間を少しでも省こうと艦橋の窓ガラスのクリアーパーツにかかる部分は
当該部分を上下に切断して下部はそのまま取り付けクリアーパーツを嵌めこんだ上部は塗装後に接着しました。
前述の通りこのキットに関しては塗装の手間というのがあまりかからないのですが
マスキングの手間を少しでも省こうと艦橋の窓ガラスのクリアーパーツにかかる部分は
当該部分を上下に切断して下部はそのまま取り付けクリアーパーツを嵌めこんだ上部は塗装後に接着しました。
もう一つ塗り分けにあたって煙突部分上部を後嵌めできるようにダボピンを
削り落としましたがこれはお勧めできません。
削り落としましたがこれはお勧めできません。
煙突については素直に組んでマスキング塗装した方がパーツの一体感があっていいです。
先の後嵌め加工をするとパーツの隙間がちょっと開きますのでこの隙間はある程度塗装前に
自然なパネルラインに見える程度に極力なくした方がいいです。
先の後嵌め加工をするとパーツの隙間がちょっと開きますのでこの隙間はある程度塗装前に
自然なパネルラインに見える程度に極力なくした方がいいです。
そうこうしている間に艦底部分のヤマトレッドの塗装完了です。
艦底側は第3艦橋とその直後のアンテナ?と左右の補助エンジンは塗装作業の邪魔になるので後付けにしました。
- ショップ: Joshin web 家電とPCの大型専門店
- 価格: 472 円
今回はクレオスのヤマトカラーのセットを購入。付属の艦載機用の1色のほか
ヤマトレッドとヤマトグレー、ヤマト自体はこの2色だけでほぼOK。
一時在庫が薄い時期がありましたがクレオスの特色セットは一旦市場から消えると
なかなか再販してくれない印象があるので1セット持っていると安心。
本体部分のヤマトグレーを塗装して墨入れ。
艦橋後部中央はちょっとしたテラス・ラウンジのようになっていますので不透明のグリーンで塗っています。
(組立説明書上でもちゃんと塗り分けられています)
(組立説明書上でもちゃんと塗り分けられています)
自分がガミラス兵なら迷わず艦長室を狙うのになぁ~。
今回はカラーリングについては自分で調合せずにクレオスのカラーセットを使いましたが
旧キットに多く採用されていたもっと青みがあるグレーの方がしっくりくる方もいるのでは?
今回のこのキットを飾るためダイソーで一番大きなコレクションケースを買ってきました(税込¥420)。
透明部分はこの価格なのでアクリルではなくプラ製です。
キットに付属の台座から支持脚を移植してヤマトを乗せたら・・・
何と!ぴったりサイズでした!あまりにもピッタリ過ぎて1mmの余裕もないかも
多少揺らしても大丈夫そうです。
ヤマトのキットを完成させるのは実に30年ぶりかも・・・・
当時のキットを思い返すとこのキットの方が遥かに作りやすいと思います。
当時のキットを思い返すとこのキットの方が遥かに作りやすいと思います。
タグ:宇宙戦艦ヤマト2199
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