Revell T-2C/E バックアイ(1/72【再販】)が届きました。 [飛行機プラモ]
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今日の午前中、以前予約注文していたプラモデルが宅配便で届きました。
当初は6月入荷予定だったような気が・・・
それでも8月入荷というアナウンスもあったので思っていたよりも早く手に入りました。
今回購入したキットはRevell社のT-2C/E BUCKEYE(1/72)です。
どうやら中身は以前発売されたマッチボックス製のキットのようで日本ではハセガワが輸入販売しています。
実機は米国海軍の小型の複座式訓練用ジェット機です。
う~ん、かなりマイナーな機種ですよね!(現在では退役しているみたい)
もともと1/48スケールで同じく海外のメーカーが限定数販売するということでちょっと話題になった機体です。
私も模型誌に取り上げられていたパッケージや実機の写真などを見ているうちにこの独特のスタイルに惚れてしまいました。
航空機に関しては1/72スケール以外に手を出すつもりは当面ないのでちょうどハセガワから再販との発表があったこちらの1/72スケールのキットを予約しました。
そして今回は何十年かぶりの海外製キットの購入です。
私の子供のころ(30年ちょっと前の話)には近所の模型屋さんの棚には国産メーカーのキットと同じくらい輸入ものの模型キットが並んでいました。
まだガンダムなどのキャラクターキットが市場に登場していないころの話です。
大航海時代の帆船のキット、大戦時の飛行機(ジェットよりもプロペラ機のほうが種類が豊富だったような気がします)など外国製のキットが幅を利かせていました。
今では一部専門店でしかこの手のキットってお目にかかれません。
さっそく今日届いたキットをじっくり見てみますと・・・・
まずパッケージの小ささに驚きました。
タミヤのウォーバードコレクションの小さめのパッケージよりも更に小さい。
正直、こんなに小さいとは思ってもいませんでした(これでガンプラHG1機分の価格)
外見からも想像できる通り・・・
中身の方もこのように通常ランナー2枚にクリアパーツ1枚という構成です。
もとが小型練習機ということだけあってパーツもこんな感じです。
普段ガンプラばかり作っているとスケールモデルとくに航空機のパーツ数の少なさには少々驚きます。
▲取扱説明書とデカール。
純外国製キットなので日本語表記はなし、それでも図を見ながら組み立てられるのはプラモならでは・・です
ゲート面も国産キットとは比べもにならないくらい大きくてまさにゲート処理は必須、というより切り離しも神経を使いそうです。
パーツ数を考えるとあっという間に完成しちゃいそうな感じですが・・・
外国製キットというとパーツ同士の接合面がなかなか綺麗に揃わないのが特徴といえば特徴なので果たしてこのキットはどうでしょうか?(こうしたところに手間取りそう)
機体のカラーリングってキット付属のデカールをそのまま使ってもよいもの何ですかね?
スケールモデルの製作はまだまだわからないことだらけです・・・。
それよりもスケールモデルのキットが着実に我が家の在庫として増えてきているのにまだ1機も手を着けていません
この夏にはぜひ1機だけでも完成させたいなぁ~
そういえば今年(2009年)の三沢基地の航空祭に
アメリカからサンダーバーズがやってきて曲芸飛行を見せてくれるらしいですよ
(ほぼ地元なのにまだ一度も航空祭をみたことがないので今年は行ってみようかな?)
・・・ってサンダーバーズって何????
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