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マクロスF VF-25Fバルキリーの製作 ようやく機首部分だけ完成? [ガンプラ以外]

 昨日は朝から良い天気で気温もこの時期としては比較的高かったので

塗装をするのには[ぴかぴか(新しい)]チャンス!です。

早速、遅々として進まないマクロスFのバルキリー

マクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25F メサイアバルキリー アルト機

機首部分の塗装をしました[わーい(嬉しい顔)]

今回のメサイアについてはいつものガンプラとは違い

各パートごとに組立て塗装までやっちゃいます。

こうすうるとモチベーションが[グッド(上向き矢印)]上がります。

朝から始めてだいたい午後3時頃まで作業を続けて

機首部分がようやくここまで完成しました[exclamation]
P1020889.JPG

確かに私についてはこれでモチベーションは[るんるん]上がりました。

少しはカタチが見え出したのでお天気さえよければこのまま作業が進みそうです[exclamation]

ほぼ発売と同時に買ったこのキットですが気がつけばSMSの他のバルキリーや別売りのスーパーパーツまでも発売されています。マクロスF(フロンティア) 1/72 RVF-25 メサイアバルキリー ルカ機Withゴースト
マクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25S メサイアバルキリー オズマ機

    ミシェル機         オズマ機

マクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25 メサイアバルキリー用 スーパーパーツ

マクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25 メサイアバルキリー用 スーパーパーツ

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

 
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[グッド(上向き矢印)]

[かわいい]これより昨日の作業の進捗状況です。

P1020891.JPG
キャノピーは一応、#1500→#2000の耐水ペーパーで磨いてコンパウンドで仕上げたのですがまだ透明感がイマイチな感じです。
戦闘機のキャノピーを磨いたことなんていままでやったことがありません[ちっ(怒った顔)]
スケールモデルの製作記事を見てると実際の戦闘機はどんなに機体が汚れていてもキャノピーだけはピッカピッカに絶えず磨きあげられているそうです。

ここはひとつハセガワの「トライツール セラミック コンパウンド」「 トライツール コーティング ポリマー 等を使って仕上げた方が良いのかも・・・。
[次項有]効果のほどはハセガワのHPのこちら

これでもキャノピーの内側からクリヤーブルー(水性ホビーカラー)を薄く吹いています。
薄くとはいえなんだか溶剤でパーツ割れを起こしそうで大きな透明パーツに塗装をかけるのは少し怖い気がします・・・
キャノピーの接着には接着剤でなくクリアー塗料を使うとよいそうです。

P1020896.JPG
計器盤も意外とはっきり見えています。
流用したデカールももっと綺麗に切り出しすればよかったですね。

ここで痛恨のミス[むかっ(怒り)]

P1020890.JPG
緑のラインの内側は塗装剥がれが発生(こすれ?)
これは周囲をマスキングしてエアブラシでぼかすように再塗装すればなんとかなりそう。

あとピンクの矢印のクリアーパーツですが本体との取り付けダボ部分が目立ちます。
クリアーパーツ側のピンを削って本体側の穴も塞いでシルバーなどで塗装した方が良かったかな?
私の場合、もうしっかり固定しちゃったの手遅れです。
クリアーパーツをさらに濃く塗装してお茶を濁すしかないかな?

ファイターやバトロイド形態時には機首周辺に目が行きがちなので
手間がかかってもできるだけ綺麗に丁寧に仕上げたいですね

製作の進行では次回は腕パーツを予定しています。

新たな試行

今回、機首部の底面を構成するこの一連のパーツに
先にクリアー塗装を吹きました。

組んじゃうと後からクリアーを吹きにくくなるし
今回のこのキットについては変形時のパーツ同士の接触による
塗装膜の剥がれやこすれが多く発生することがありそうなのです。
P1020886.JPG

塗装の剥がれやこすれに対してはかなりハードに接触しそうな部分は初めから成型色だけで無塗装としたりしています。
あとは強力な塗装膜が実現すれば・・・・・・

ということで今回、試してみたいクリアー塗料があるので先行して目立たない部分に吹いてみようとその実験を兼ねています。

そのクリアー塗料とは
SOFT99ブランドでお馴染みのこの塗料です。
P1020894.JPG
自動車の補修に使われるタッチアップ塗料の仕上げ用のクリアーです。
缶にもボディ&バンパー用と書かれています。

これは通常の模型用クリアー塗料よりも強い塗装膜ができるそうです。
この商品はデカールがたくさん貼られたレーシングカーなどのキットの研ぎ出しにも使われることがあるそうです。

模型製作での使い方は缶から塗料皿に適量噴射してこれを溶剤(Mrカラー用)で薄めます。
薄める目安がよくわからないのですがとりあえず1:1程度に薄めて
エアブラシで吹いてみました。
(なんとクリアーをエアブラシで吹くのは初めて!)

するとこれがけっこういい感じです。

普段はガンプラばっかり作っているので仕上げのコーティングは
ほぼ水性トップコート(つや消し)Onlyなのですが
それよりもクリアー層の塗装幕がしっかりしている感じです。
乾燥時間も早いような気がします。

このメサイアの最終仕上げのコーティングはツヤあり,ツヤ消しどちらかまだ決めていませんがパーツ同士の干渉する部分はこのSOFT99クリアーで処理しようと思っています。

次回は腕ができていればいいなぁ~[黒ハート]

[NEW]はじめからスーパーパーツがセットになったメサイアも発売になりました。

マクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25F スーパーメサイアバルキリー アルト機

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

 

マクロスF(フロンティア) VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (早乙女アルト機)

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DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Fメサイア(アルト機)

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DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Sメサイア(オズマ機)

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DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25Gメサイアバルキリー(ミハエル・ブラン機)

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