ハセガワのSu-27フランカー(1/72)が欲しい! [飛行機プラモ]
以前、戦闘機モデルを作る参考にしようと買った月刊モデルアートの作例のひとつとして取り上げられていたのがハセガワ 1/72 Su-27フランカーのキットでした。
表紙を飾ったのもこのハセガワのSu-27です。
発売はかなり前のものですが人気があるのになかなか再生産されないので入手が難しいようです。
このキットはエッチングパーツとメタルパーツがはじめからキットに付属していてほとんど戦闘機キットには疎い私でも別途ディテールアップパーツを探さなくてもよさそうなのでこの作例記事を見つけてからは、いつかは欲しいな~と思うようになりました。
先週のことですが、オークションにこのキットが出品されていて即入札したのですが結局予算をほんの少しオーバーしてしまい諦めました。
予算をオーバーといっても数百円なのですが送料も考慮するとちょっと小遣いが・・・・・今凄く後悔中。
旧ソ連(現ロシア空軍)の機体って普段見慣れている米軍機とはまた違った魅力があります。
なんとなく強そう!
このフランカーも登場時はまだ共産圏国家の最新鋭機ということで秘密のヴェールに包まれていてキット化は大変だっただろうと思います。
(フランカーとはNATO側のコードネームだそうです)
実機Su-27について(Wikipedia)
百里の山口さんのフランカー製作ガイド
改めてモデルアートの表紙のフランカーを見ているとますます欲しくなってきちゃいました!
こんどはしっかりオークションで落札できるよう頑張ります!
ペーパークラフトでもフランカー
いろいろフランカーで検索をしていたらこんな強者のサイトを発見!
ペーパークラフト展示館
なんと名の知れた現用戦闘機の多くがペーパークラフトとして製作されています。
型紙もダウンロード販売されているようです
比較的最近のハセガワのフランカーキット
ネット検索で″Su-27″、″ハセガワ″で調べるとこのキットがよくヒットします。
ロシアンナイツなんて魅惑的な名前が付いていますがこのキットでは脚柱がメタルパーツからプラスチック製に変更になっているようです(エッチングパーツは付属)
ハセガワとしては最新のフランカーキット?
こちらも″ニューロシアンナイツ″と同じ内容のキットのカラーリング変更バージョン。
どちらも限定品のようです。
これらのキットの形状はオリジナルキットのままみたいです(パーツ変更はあります)
やっぱりオリジナルのキットのフランカー(メタル&エッチングパーツ付属)がいいなぁ~
そんな私も田宮の『
1/72 ウォーバードコレクション WB-43 スホーイSU-34
』は持っています。
ストライクフランカーの別名を持つこの機体は乗員が並列に並ぶ副座タイプの戦闘機という変り種。
ほとんど戦闘機には詳しくない私は勝手からこのことに気がつく始末・・・。
よくよく考えないで買ったので1/72というスケールの割には完成するとかなりの大きさになることに気がつきませんでした。
この大きさでは現状では完成させても飾る場所がありません。
このことが私のなかでこのキットに手をつける事を躊躇させる要因になっています。
1/72 ウォーバードコレクション WB-43 スホーイSU-34
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ&ホビー
田宮のウォーバードコレクションにはSu-27 B2シーフランカーという機体もラインアップされています。
1/72 ウォーバードコレクション WB-57 SU-27 B2 シーフランカー
- 出版社/メーカー: タミヤ
- メディア: おもちゃ&ホビー
こちらは今では廃刊になってしまった電撃スケールモデラー2008年6月号でプロモデラーによる初心者向けの製作コーナーで題材にされています。
田宮のこのシリーズはイタレリ社のものをライセンス生産しているようで純粋な国産キットとなるとハセガワのキットとなるみたいです。
戦闘機のスケールモデルキットの箱を開けると普段作っているガンプラに比べて圧倒的にパーツ数が少なく簡単に作れそうな錯覚を覚えますが、やはりこちらは実物が存在する世界なのでそれらしく魅せる技というものが必要になりそうです。
ただいま製作中の
マクロスF(フロンティア) 1/72 VF-25F メサイアバルキリー アルト機ですがファイター形態はまさに戦闘機そのものです。
▼現在キャノピーをフレームを塗装するためにマスキングをしています。
こうした工程はガンプラではほとんどありません。
なんかドキドキします。
普段から戦闘機のスケールモデルを作られている型には本当に稚拙な内容で申し訳ありません。
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