峠の釜めし 紙容器バージョン [鉄道&Nゲージ]
親戚の東京土産が意表を突くまさかの”峠の釜めし”でした。
恐らく東京駅で買ってきてくれたのでしょうけど普段見慣れた峠の釜めしのあの土鍋ではありません。
峠の釜めしといえば信越線横川駅の名物駅弁。
まさに益子焼の土鍋を使った”釜めし”というイメージが定着していますが今回のお土産の釜めしはなんか白い容器に入っています。
でも発売元はちゃんとあの有名なおぎのやさんなのでコピー商品ではないですね。
益子焼の代わりにパルプモールド容器という紙でできた容器が使われていてこのまま電子レンジでチンして温めて食べることも可能です。
チンする時は具材のうちウズラの玉子、あんず漬け、しょうがを一旦除いて温めるようにと書いてありました。
温めて食べると風味は確かにあの釜めしの香り、お味も私の印象に残っている通りのものでした。
あまじょっぱく煮た竹の子、椎茸、ゴボウに鶏肉がいい感じです。
ごはんにも味が染みて美味しい。
益子焼の器だとごはんにおこげがあったっけ?
あれって直火で炊いているんだっけ?
あんず煮はちょっと苦手・・・
ただ峠の釜めしといえばあの益子焼の容器が醸し出す雰囲気も味の一部であり重要なアイテムだということは改めて再認識できました。
容器が重いという消費者ニーズに対応した商品でイベントなどの出店にもこの紙容器バージョンが使われているそうです。
もちろん益子焼の容器バージョンも健在。
もちろん益子焼の容器バージョンも健在。
ただお土産にあの思い容器をリクエストするには少々気が引ける重さでもあるのでこうしたものも必要かなぁ
お土産でもらったのですが失礼覚悟で価格を調べたら1000円とのこと
お土産でもらったのですが失礼覚悟で価格を調べたら1000円とのこと
昔は800円台で売っていたような記憶がありますが・・・
紙容器単体ではこんな形状をしています。
益子焼の器とは全然違う形状ですが蓋側のてっぺんにある2本のラインが釜めしの木の蓋を想像させるものとなっています。
益子焼の器とは全然違う形状ですが蓋側のてっぺんにある2本のラインが釜めしの木の蓋を想像させるものとなっています。
グッドデザイン賞ももらっているとのこと
一応洗って再利用を試みるつもりですが果たして耐久性は如何なものか?
※当然コンロにはかけられません。
益子焼の器と同じでなかなか捨てられないのは私の気性が影響しているだけなのか?
益子焼の器と同じでなかなか捨てられないのは私の気性が影響しているだけなのか?
牛丼屋さんのお弁当容器はスチロール樹脂だとおもうけどこちら天然由来の素材なので土壌中でも自然分解してくれそうです。(不要になった容器はゴミ箱へが鉄則というのは言うまでもありません)
現在は、機体の合わせ目消し作業を終えてきちんと合わせ目が消えているか?他の目立つ傷があるか?とグレーサフを吹いてチェック中です。
これまで白く塗装する機体だからとホワイトサフの缶スプレーを吹いていましたが白だと私の視力ではちょっと分かり難いのでいつもの通りのグレーサフに変更。
やっぱ、グレーサフを吹くと上級者ぽく見えるから不思議。(印象操作ってやつ)
KATO Nゲージ 駅弁売り 峠の釜めし・おぎのや 24-262 ジオラマ用品
- 出版社/メーカー: カトー(KATO)
- メディア: おもちゃ&ホビー
現在は、機体の合わせ目消し作業を終えてきちんと合わせ目が消えているか?他の目立つ傷があるか?とグレーサフを吹いてチェック中です。
これまで白く塗装する機体だからとホワイトサフの缶スプレーを吹いていましたが白だと私の視力ではちょっと分かり難いのでいつもの通りのグレーサフに変更。
やっぱ、グレーサフを吹くと上級者ぽく見えるから不思議。(印象操作ってやつ)
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益子焼の器は結局捨ててしまうので、これでも十分かも(笑)
by ma2ma2 (2019-01-16 17:04)
昔は底に穴をあけて鉢代わりに使っていましたが今になってアウトドアでの調理器具として欲しいなぁと思っています。
by 青い森のヨッチン (2019-01-16 18:26)
私も最近この峠の釜めしを見て、ビックリしました。
たしかに軽くて持ち運びやすそうですが、
やっぱりちょっと風情が欠ける気がします(^^;)
そして釜めしって容器(釜)込みであの値段だと思っていたのですが、
こちらの簡易バージョンでも同じ値段なのですね。。。
by あおたけ (2019-01-16 19:25)
あおたけさん
益子焼の容器と同じ値段なんですか?
う~ん、それなら紙容器の方は買わないなぁ
でも紙容器のほうが椎茸の煮物が2枚に増量とかいう話です。
口が少しすぼまっている益子焼の容器に比べると具材がスカスカに見えるとかの対策らしいですが・・
by 青い森のヨッチン (2019-01-16 19:41)
新幹線の開通で,横川~軽井沢駅が廃線になるとき,おぎのやに行って食べました。
ついでに碓氷峠も攻めてみました。藤原拓海にはなれませんでしたが^^;
by JM7XZC (2019-01-16 20:05)
JM7XZCさん
駅弁として純粋に食べたことがある人って意外と少ないのかもしれませんね。
私も中学の林間学校で軽井沢に行く途中に観光バスで寄って大きな食堂(ドライブイン)で食べたので駅弁として食べて経験はありません。
そういえば大学に通っていたころ高輪台の駅のそばに藤原とうふ店の86が駐車してありました。
by 青い森のヨッチン (2019-01-16 20:22)
名前はよく聞きますけど
食べた事は無いかも?^^;
by ぽちの輔 (2019-01-17 07:00)
陶器の釜はいくつか家に有ります、
ご飯を炊くことが出来ると聞いていますが、
まだ、試したことは有りません。
時代を感じる新しい器が出来ましたね(^_^)v
by tarou (2019-01-17 07:39)
ぽちの輔さん
実際に横川駅で買ったというよりも駅弁イベントなんかで関東では割と手軽に入手できるのでどこの家の庭にも益子焼の釜めしの器が放置されているという光景をよく目にしました。みんな鉢植えにリサイクルというのが頭に浮かぶようです。
by 青い森のヨッチン (2019-01-17 10:34)
tarouさん
実際に炊飯できるようなのでアウトドアで試してみたいのですがこういう時に限って手元にありません。
by 青い森のヨッチン (2019-01-17 10:36)
こんにちは(^^♪
SH-60J着々と制作進んでいますね。
最近は、サフェーサーの色沢山有りますが、元々グレーサフが主流でしたね。
by モリモリもりちゃん (2019-01-17 11:06)
モリモリもりちゃんさん
いやぁ~SH-60Jの方はお恥ずかしいほどの進捗具合でして・・
グレーサフはなんかプロっぽくて好きです。
何でもかんでもサフで下地をつくればいいというものでもないようなので研究しないと・・
by 青い森のヨッチン (2019-01-17 12:08)
紙の容器はエコロジーの点からも、時代を先取りしているのかもしれませんね^^
by ロートレー (2019-01-18 07:39)
ロートレーさん
確かにパッケージにはエコマークが印刷してありました。
多くの家の庭に放置されている益子焼の器は数万年後に土器として発掘されるかもしれません。
by 青い森のヨッチン (2019-01-18 10:44)