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【HGUC】陸戦型ジム RGM-79〔G〕製作中 その4 塗装&仕上げ [ガンプラ]

HGUC陸戦型ジムの最終仕上げです。
リリース直後に入手してそのまま積プラになることなく自分としては割と速いペースでここまできました。
このキットはボディカラーがホワイトとオレンジの2トーンですので、アマゾンでいうところの”色分け済みプラモデル”の名の通り塗装しなくてもほぼ完ぺきな色分けとなっています。 
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左の画像【塗装済】で右の画像が【成型色のまま】
もうこうなると”なんでわざわざ塗装するの?”といわれそうですね。

1-DSC01233.JPG
背中のランドセルにあるバーニアノズルにちょっとワンポイント加工をしてみます。

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100円ショップのデコレーションシール。
細かい粒状のプラスチックのうらに接着テープが貼ってあります。
このテープの表面(非接着面)がシルバーになっていてプラスチックの粒を透過した光がわずかながら反射する仕掛け。サイズによってはHアイズのようにモノアイの代わりや武器の照準等に使えそうです。

1-DSC01225.JPG
この青色を使います。すでに2個使ってますが以前HGUCガンダムにもこれから行うディテールアップをしています。

バーニアノズルの奥にこの青色の粒を落とし込みます。
1-DSC01226.JPG
かなり奥まった部分に上手くくっついてくれましたがあまりに奥まっているので光の反射が・・・
前にガンダムのバーニアに使ったときはなかなかいい感じだったのに・・・
ハッキリ言って無駄な作業でした・・・

さてスミ入れ前に綺麗に毛細管現象でスミがモールドに流れるように
またエナメル溶剤で余計なスミを拭き取る際に綺麗に拭き取れるように
一度、光沢クリアーを全体に吹き付けます。
普段は面倒なのでこの工程を省くことが多いのですがやはりやるとやらないとでは全然作業効率がと仕上がりの綺麗さが違いますねぇ、これからは必須工程にします。

スミ入れ作業も終了して記念撮影。
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機体番号は02小隊の2号機(022)です。

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コジマ大隊では陸戦型ガンダムと陸戦型ジムをそれぞれ3機編成で1個小隊としていて
02,03,05,07が陸戦型ジム小隊
01,04,06,08が陸戦型ガンダム小隊
となっていて1個小隊はMS3機(同一種)とホバートラック1両の編成。
1号機は小隊長、2,3号機は曹長クラスが搭乗している模様。

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リアの腰アーマーにはロケット・ランチャーのランチパーツを差し替えで選択可能。

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ロケット・ランチャーを腰にマウントしているところ
 
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ネット・ガンを構えたところ
最近の陸戦型MSキットでは必須の立膝モードも無理なくポージングできます。
 
このキット何度も書いてきた通りガンプラ製作の定番作業の”合わせ目消し”もほぼ不要( 実際は若干あるのですが本人が気が付かなければやらなくても良いレベル)ですので無塗装でも仕上げに水性トップコートのつや消しを吹き付けるだけでもかなりの完成度のガンプラをゲットできます。ダクト周りの白色、スネの下側のグレー部分のみガンプラマーカーなどでちょいちょいと塗ればほぼ完ぺき。塗装派の人でも後ハメ加工が不要で単純な塗り分けで済むのであっという間に完成できます。私も実質な作業時間はもしかしたら過去のガンプラ製作の中でも最短だったかも?
色々な点でお勧めのキットです。

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