【HGUC】RGM-79C ジム改 その6 [ガンプラ]
こん〇〇は
春が近づきガンプラ製作も再開
HGUC ジム改 の塗装作業を終えたのですが
ここで大変なミスをやっちまいました
ほぼ塗装が仕上がったところでいつもの通り
つや消しクリアーを吹いて完成させるのですが
いつもの水性ホビーカラーのつや消しクリアーに専用溶剤を加えたものをエアブラシで吹きつけます。
(最近は以前のように缶スプレーの水性トップコートを使いません)
ここで十分に溶剤を間違えないように確認したつもりなのですが
水性ホビーカラー用の溶剤ではなくエアブラシで使うアクリル溶剤を使ったらしい・・・
(Mrカラーレべリングシンナー)
なんだか吹き付けた部分がいつもとは違う・・・
ところどころ塗装の被膜が溶け出しているではありませんか
本人は水性のクリアーコートをしているつもりですが
実際はアクリル溶剤を思い切り表面に吹き付けていたのでした
なんとなくいい感じで擦れ感が出ているというのはどうでしょう?
余談ですが最近のテトロンシールは以前のものより薄いのかなぁ?
パーツに馴染みやすいような気がします。
せっかくの塗装が溶け出す他にも影響が・・・・
分かりにくいのですがヘッドパーツに溶剤によるパーツ割れが発生!
(耳の丸い部分)
この段階では下地修正もせずにエアブラシで塗料を厚吹きして誤魔化しています。
このように胸部パーツの縁も・・・・ 昔流行った”ハゲチョロ”みたい。
自分はあまりウエザリングとかは好きではありません。
MSはピッカぴっかのロールアウト状態で飾るのを”良し”としているので
あまりこのような状況それも意図せず起きた”事故”にかなり凹んでいます
今週末からはちょっと忙しい状況が続いて
多分模型製作どころではなくなりそうなのでこのまま放置すべきか
それとも下地から作り直して再塗装すべきか・・・
とりあえず現状での仮撮影をしてみました・・・
こうしてみるとジムといえどもなかなか強そうに見えます。
興味の無い人が見たらこれも立派な”ガンダム”ですよ。
識別番号が”14”なのは単に中村憲剛選手(川崎F)が好きだからです。
しかしこうしてマクロ撮影してみるとかなりパーツ表面が荒れているのがよく分かりますねぇ
(鍛造表現というわけでもない)
スミ入れの際の余分な塗料の拭き取りが雑ですねぇ
肩口のダクトにはディテールアップパーツの角バーニア(極小)を埋めています。
100円ショップのダイソーで買ってきたケースに入れて一時保管。
足の裏に免震ゲルをちょうどいいサイズにカットして貼ると
ちょっと動かしただけでは中身の完成したキットは動きませんのでお勧めです。
(これも100円ショップで売っています)
塗装の荒れた部分は暇なときに修正します(多分)
ということで完成編はそのうちに・・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます
HGUC 1/144 RGM-79C ジム改 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
トップコート吹きといえば、まさに最後の工程。
これは確かにショックですね。心中お察しします。
あ、ダイソーのケース。
ご紹介いただいて、私も使ってます。
by なすび (2012-03-06 22:29)
なすびさん
ジム改の方は現在修復作業中です。
ダイソーのケースですがジム系ならギリギリケースに収まりそうです。
そのうち100円ガンプラなんていうのも出るのかも知れませんね?
by 青い森のヨッチン (2012-03-07 09:22)