シャアザクも大地に立つよ! [ガンプラ]
この4月(2009年)で機動戦士ガンダムの初回TV放送から30年をむかえたということで
今年はガンダム30周年のイベントがたくさん用意されています
ガンダム30周年プロジェクト公式サイトへ
私は初回放送時には見ていなかったのですが再放送からはしっかり見るようになりました。
映画もファースト3部作は劇場でしっかり見ました。
そしてお台場にはついに実物大のガンダムが大地に立つそうですね!
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト
寝ているガンダムは富士急ハイランドのアトラクションですでに登場していますが実物大の立像はこれが初かな?
以前、青森の五所川原市のたちねぶたでも製作されましたが実物大ではありませんでした。
(それでも十分に大きかった)
また同じく青森県のおいらせ町には実物大とまではいきませんが
個人宅の庭先にコンクリート製のガンダムがすでに姿を現しています。
このガンダム像は模型のパーツを元に縮尺を計算して型を製作しているだけあって
スタイルはガンプラをそのまま大きくした感じでかなりカッコいいです。
しばしば地元紙メディアにも取り上げられてきましたが
今回、新たにシャア専用ザクの製作に取り掛かったようで
早速、地元紙の誌面を飾りました。▼
(デーリー東北)
製作者の鈴木さん(64)はもともとガンダムなんかは知らなかったそうです。
※ガンダム世代の上限は多分50代半ばくらいかな?
ご近所の子供のリクエストでこのガンダム像を作り上げたそうです。
おそらく今年がガンダム生誕30周年なんてことは
特に意識されていないかもしれませんが
完成すればなんともタイムリーな話題となりそうです。
青森の地でアムロとシャアの戦いが再現されるなんて凄いぞ!
ちなみに我が家から現場までは恐らくクルマで1時間くらいで
行けそうですがまだ実物を見たことがありません。
ガンダムは夜になると光るそうですが
製作中のザクの方はモノアイが左右に可動する予定だそうです。
凄いぞ製作者の鈴木さん
30周年の記念すべき年にあなたもガンプラ再開してみては?
まずは塗装もほとんどしなくても”なかなか”の完成品が作れる
マスターグレード(MG)をどうぞ!
ガンダムのたっている場所は
国道338号線沿い、おいらせ町立甲洋小学校近くで
遠くからもこのガンダムは目立っているようなのでそのまま目印になるかも?
製作者の鈴木さんが床屋さんなのでそれも目印に・・・。
ETCでお得にドライブ(青森には温泉もたくさんあります)
※大雑把な位置ですみません
30周年記念グッズ
- 作者: 大河原 邦男
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 単行本
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