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【RG】 エールストライクガンダムを仮組 [ガンプラ]

アルバイトで痛めた[手(パー)]手の指の腱鞘炎にもめげずに先日購入した

RG 1/144 GAT-X105 エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED) の仮組作業をしました。 

 DSCN1304.JPG
RGキットの仮組みは第1弾のRX-78-2ガンダムに次いでこれが2機目です。

驚異的な可動範囲を実現する秘密がこのアドヴァンスドMSジョイント
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多重インサート成型という製法でできているそうです。
一度自分の目で製造過程を生で見てみたい技術の一つです。

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先ほどのアドヴァンスドMSジョイントの他にABSでできているランナーがもう1枚(Gパーツ)。
[ひらめき]塗装する際は要注意です。(自分はフレームには塗装はしません)

RGキットの組立手順については第1弾のRX-78-2の製作工程に準じて

やはり最初は足の先から上へ上へと最後は頭部ユニットという順で組上げていきます。
(1/1実寸お台場ガンダムの組上げ工程と同じにしたようです)

ということで難なく脚部の仮組終了。
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(右)SEED系ガンダムならこのくらいは可動して当然!?

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あっ!という間に腰周りまで完成!

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アーマーシュナイダーの収納ポケット。
1/144スケールでこういったギミックがあるのはRGならでは

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細かいところですが差込ピンの先端にもマイナスモールドが刻まれています。

脚部同様に腕部の可動も申し分なし!

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MGキットのようにRGでは関節に連動してこのように装甲が動きます。

DSCN1322.JPG
今回もホワイト系パーツはこのように微妙に3色用意されています。
全塗装する際にサフを吹いた後はランナー毎に色を間違えないよう注意。

ホワイト系パーツのカラー区分

顔・シールド等ホワイト部   Dパーツ
スネ等ライトグレー部     Cパーツ No.4~14、17~20、27、28
ビームサーベルグリップ等ホワイト  Cパーツ No.21~26、31~36
※ Cパーツはホワイト系2色混合ランナー


DSCN1321.JPG
肩アーマーの露出するグレー部分はABSパーツ。
ここは特に可動もしないしテンションもかからなそうなのでABSでも塗装する予定。

DSCN1326.JPG
他に露出する部分では腕の関節、ハードポイント(シールドのジョイント部分)もABSパーツ。

[パンチ]ABSパーツへの塗装は推奨されていません。
溶剤等の侵食にABSは特に弱いようでパーツ割れを引き起こしやすいのです。

私はMGストフリの独立可動する指パーツにガンダムマーカーのゴールドを塗ったら指が粉々になりました[もうやだ~(悲しい顔)]

でも気をつけて下地を処理して水性塗料などを使えばある程度大丈夫なようです。
[ぴかぴか(新しい)]あくまでも自己責任で)

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コックピットハッチの開閉ギミックもありますが着座姿のキラ・ヤマトは付属なし。

MGでもよくあるギミックですが私にとってはあってもなくてもよいギミック。

DSCN1315.JPG
パーツ点数の多いRGシリーズですが素組なら短時間でここまでできます。

電ホの作例では足首の接続ぱーつを3mm延長していました。

ボディ側の肩のラインと肩アーマーの上端のラインの高低差が大きく感じますが

ストライカーパックを装着するとこの差の部分が埋まります。

あと本体はヘッドユニットを残こすのみ  [黒ハート]

DSCN1324.JPG
第1弾のRX-78-2ガンダムのときにも驚きましたが
このスケールでこのパーツ分割!こうしてマクロ撮影してみると更に凄い!

色分けもこのままでほぼ完璧です。
(まだツインアイは未処理のままです)

アンテナブレードを鋭利に削れば更にカッコよくなるはず

あまり話題になっていませんが箱絵にある額のこの刻印。
DSCN1305.JPG
”CINQUE” 
とありますが ”5”という意味があるようです・・・
エールストライクは地球連合がプラントに対抗すべくオーブと密かに建造していた5機のMSの一つ。
1/5というニュアンスもあるのかも・・・

プラントにより奪取された他のMSにもこのような刻印があるのかな?

1/144 デュエルガンダム (機動戦士ガンダムSEED) HG 1/144 GAT-X103 バスターガンダム (機動戦士ガンダムSEED) HG 1/144 GAT-X207 ブリッツガンダム (機動戦士ガンダムSEED) HG 1/144 GAT-X303 イージスガンダム (機動戦士ガンダムSEED)

 
 



ちなみに付属シールの73番により
この刻印が再現されています・・でも肉眼では確認できません[あせあせ(飛び散る汗)]

DSCN1319.JPG
さぁ、ヘッドユニットを載せて背中にストライカーパーックを装着。

ストライカーパックは手持ちの1/100キットのものより遥かに出来が良いです[るんるん]
(ガンプラ製造技術の進歩の凄さに敬服)

こうして何も手を加えることなくパチ組みしてもこの完成度!

スミ入れして付属シールを貼りトップコートを吹けばもう十分!

でも今回も全塗装しちゃいます[わーい(嬉しい顔)]
(エアブラシを持っているともう無条件で”塗る”ようになります、悲しい性(さが)か?)

DSCN1318.JPG
ということで仮組(素組)の完成です。

やはり背中にハネがあるとこうして立たせるのも一苦労。

SEEDのMSらしいキメポーズの再現にも
ぜひ別売りのアクションベースは必須かと・・・

アクションベース 1 クリア

アクションベース 1 クリア

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

おそらくこのエールストライク用のガンダムデカール(水転写式)も
発売されると思いますのでそれまでゆっくり製作を進めていこうと考えています。

[かわいい]最後までご覧頂ありがとうございました。
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コメント 2

たみや

仮組みお疲れ様です!
このRGストライクはなかなか良い出来ですよね~。
私は白以外塗装で簡単仕上げしましたが全塗装されるんですね!
がんばってください!
水転写デカールが発売されるのも時間の問題かと思います。
完成気長にお待ちしてまーすw
by たみや (2011-05-16 20:51) 

なすび

お早い!もうRGストライクの仮組み完成ですか。
やっぱりストライクはかっこいいですね。欲しくなってきた・・・。
ちなみに、額に刻印はSEEDの全ガンダムにありますよ。
RGはそこまで再現しているんですね。すげー。
では全塗装がんばってください。楽しみにしています。
by なすび (2011-05-16 23:13) 

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