《MG》シャア専用ザクVer.2.0の製作 足先編 [ガンプラ]
シャア専用ザクVer.2.0《MG》の製作状況です。
今回から取扱説明書の順序とは工程を変えて進行しています。
本日は脚部・足先のパーツを製作しました。
ここは内部フレームに仕組まれたサスペンションの可動ギミックが見所なので
しっかり手を加えてMGらしくかっこよく組みたいところです。
その前に内部フレームについては外部装甲を装着しても露出する関節等についてのみ部分塗装をすることに決めました。
内部フレームについては全部がABS樹脂パーツで構成されているわけではないのですが塗装によるパーツ割れ(溶剤による侵食)の悪夢がまだ払拭し切れていないので必要最低限のパーツにしっかりサフで下地を作った上での部分塗装のみ行います。
もともとジオン公国のMSについてはモノコックフレームを採用していて、このキットについても太腿のパーツなどにはパネルラインがあること自体が本当はおかしいはず。
シェル構造をした外部装甲に内部メカが組み込まれている構造がモノコックフレームの特徴のはずですが・・・・・おっとこの点については別の機会に・・・。
ということで場合によると外部装甲については内部フレームに直接接着しちゃうかもしれません。
接着しないとどうしても外部装甲同士の合わせが甘い場所がでてきそうなので・・・・。
ちょっと話がそれましたが足先パーツの製作については定番のサスペンションのシリンダー軸をガンダムマーカーのメッキシルバーにてちょちょいと塗ります。
そしてシリンダー本体に今回は写真にあるラピーテープを貼ってみました。
クルマのカスタムパーツのイメージです。
このテープは100円ショップのダイソーの文具コーナーで青、緑、金、銀、赤の5色セットで売っていたものです。
HGUCの百式の合わせ目を隠すために金色のラピーテープを使った際の残りだったのですが意外と効果的じゃないですか!
今回は赤をチョイスしましたが緑もいいかなぁ・・・・。
ただしこうした作業も外部装甲を装着するとほとんど見えなくなります。
▲アキレス腱部分のサスペンションは多少露出しますがこの上に脚部パーツが着くと覗き込まないと見ることができなくなりそうです。
写真の外部装甲についてはまだ塗装前のものです。
▲足裏は通常状態(左)でご覧の通り、つま先を反らした状態(右)でこのくらい露出します。
これはこれでOKでしょう。
あと話は少し変わりますが今回製作しているMGシャアザクVer.2.0と7月発売予定のRX-78-2ガンダムVer.2.0とを並べて飾ろうと考えていますが、ガンダムの方はTVアニメ版を忠実に再現しているデザインなのでパネルラインとかほとんどなさそうです。
それに対してザクの方はVer.1.0の進化型となっていてTVアニメ版ではないパネルライン等があるので両者を並べると少し違和感がでそうですよね?
もしかしたらザクVer.2.0のフレームを流用してTVアニメ版のシャア専用ザクというものが出そうな気もしますが・・・・考えすぎかな?
1/100 MG MS-06S シャア専用ザク Ver.2.0
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
ガンダムモデルズ MGザク&シャア専用ザクVer.2.0編 (DENGEKI HOBBY BOOKS)
- 作者:
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2007/10
- メディア: 大型本
次回は脚部全体の製作を予定しています。下から上へって感じかな・・。
コメントありがとうございました。
なかなかカメラと撮影情報を掲載できずにおります。
このところよく使っておりますのは、
PENTAX istD2+タムロンのズームレンズ
(24~200?だったかな)
の組み合わせです。
望遠寄りのレンズは背景のボケが魅力かと。
気をつけていることがあるとすれば、
木漏れ日だとか反射光、
光のあたり具合をテーマに観察しています。
設定はプログラム、
最近は露光補正をアンダー気味にして、
発色がでるようにしています。(2~3枚試し撮りをします)
掲載する画像の実際は、
軽くコントラストと明るさを加工してシャープさを確保してます。
私の基本的な流れです。
我流なので邪道かもしれませんね(小笑)。
by takagaki (2008-07-02 20:16)
takagakiさま
コメントありがとうございます。
istDSですか私も狙っていた機種です。
ペンタプリズムを採用している機種でしたっけ?
私はα100に同じくタムロンの55-200mmのレンズの組合せが多いです。
広角レンズを目下のところ手に入れるのが課題です。
by 青い森のヨッチン (2008-07-02 21:09)