α100をもって春の景色を撮影 [カメラ]
天気がいいと最近買ったデジタル一眼レフカメラをもって撮影したくなりますねぇ。
俗に短い入浴のことを”カラスの行水”なんていったりしますが、そのカラスの行水シーンを撮影できました。
撮影した場所は農業用水が陸奥湾に流れこむ場所です。
今日はポカポカ陽気だったのでカラスも水浴び日和と感じたのでしょうか・・・。
陸奥湾越しに対岸の釜臥山を撮影してみましたが春霞のためぼやけていますね。
この釜臥山の向こう側に霊場・恐山があります。
恐山といっても山の名前ではありません。
今の時期はまだ恐山に向かう恐山街道は深い雪に覆われていて5月の連休明けくらいが山開きとなります。
▲庭に咲いた福寿草
▲隣の空き地にでた”ふきのとう”
ふきのとうは東北地方の呼び名で”ばっけ”といいます。
天麩羅や刻んで味噌と混ぜたりして食べられることが多いのですが地元ではほとんど食べません。したがって線路際、道路際、空き地などに生えていてもあまり見向きもされない食材です。
SONY α100 + ミノルタαレンズ 100-300mm
SONY デジタル一眼レフカメラ α200 ボディ DSLR-A200
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
私が買った中古のα100は生産終了で、このα200が後継機種です。
ミノルタのフィルム一眼レフカメラをもっているならほとんどのレンズがそのまま使えます。
SONY デジタル一眼レフカメラHズームレンズキット α350 高倍率ズームキット DSLR-A350H
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
こちらは上位機種で、なんといってもコンパクトデジカメと同じように液晶画面を舞いながら撮影ができるライヴビュー撮影が可能です。
通常のデジタル一眼レフはシャッターを切る際にファインダー一瞬見えなくなりますが、α350はシャッターをした瞬間も画像が途切れません。
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