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今回は3年ぶりに開催された2022三沢基地航空祭のレポートの4回目となります。
前回は1回お休みしましたが地上展示の米軍機編①です。
三沢基地のエプロン西側(小川原湖寄り)は米軍エリアとなっていて空軍機と海軍機の展示が行われていました。(画像中央はアメリカ海軍P-8A”ポセイドン”)
ここ三沢基地には航空自衛隊の他にアメリカ空軍とアメリカ海軍(航空機)が駐留しています。
民間航空機路線るので三沢空港は国内でも珍しい自衛隊・米軍・民間の3者共用空港です。
まずはアメリカ空軍のF-16戦闘機から
第35戦闘航空団(35FW)の第13戦闘飛行隊(13FS)所属のF-16戦闘機
垂直尾翼の上部(テールバンド)が赤いのが13FS所属機で黄色いと14FS所属機と見分けることができます。
三沢基地のエプロン西側(小川原湖寄り)は米軍エリアとなっていて空軍機と海軍機の展示が行われていました。(画像中央はアメリカ海軍P-8A”ポセイドン”)
ここ三沢基地には航空自衛隊の他にアメリカ空軍とアメリカ海軍(航空機)が駐留しています。
民間航空機路線るので三沢空港は国内でも珍しい自衛隊・米軍・民間の3者共用空港です。
まずはアメリカ空軍のF-16戦闘機から
第35戦闘航空団(35FW)の第13戦闘飛行隊(13FS)所属のF-16戦闘機
垂直尾翼の上部(テールバンド)が赤いのが13FS所属機で黄色いと14FS所属機と見分けることができます。
現在の三沢は空自のF-35Aと米空軍のこのF-16が主役となっています。
こちらも見慣れた機体なので写真はほとんど撮りませんでした。
こちらも見慣れた機体なので写真はほとんど撮りませんでした。
水直尾翼に”13FS”と書かれているので第13戦闘飛行隊飛行隊長指定機となります。
隊長以外も操縦するのですが飛行隊長が優先?
”WW"はWild Wieaselのことで直訳すると”凶暴なイタチ”
敵防空網制圧(SEAD)任務を担う機体の名称で三沢の部隊はワイルド・ヴィーゼル部隊として有事の際に真っ先に敵領空に侵入しレーダー施設や対空兵器を破壊し味方の本体の攻撃を有利にします。
三沢にやってくるアメリカ海軍機といえばこのEA-18G”グラウラー”電子攻撃機です。
トップガン・マーヴェリックに登場するF/A-18”スーパーホーネット”の電子戦闘機Verです。
三沢基地にはグラウラー部隊がローテーション配備されてくるので時期によっていろいろな飛行隊を見られるのがうれしいところです。
展示機は部隊名VAQ-209”スター・ウォリアーズ”所属機です。
人出が増えてきたのでなかなかいいタイミングで全体を撮るチャンスがなくなってきました。
VAQ-209はスター・ウォリアーズの部隊愛称から垂直尾翼にあのベイダー卿があしらわれています。
グラウラー部隊は各部隊特徴的なスペシャルマーキング機が存在していて楽しいです。
こちらの4発ジェットの巨体はアメリカ空軍の空中輸送機KC-135”ストラトタンカー”です。
プラッツ 1/144 アメリカ空軍 戦闘機 F-16Cファイティングファルコン 三沢基地 第35戦闘航空団 2機セット プラモデル PF-55 成型色
- 出版社/メーカー: プラッツ(PLATZ)
- 発売日: 2022/07/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
三沢にやってくるアメリカ海軍機といえばこのEA-18G”グラウラー”電子攻撃機です。
トップガン・マーヴェリックに登場するF/A-18”スーパーホーネット”の電子戦闘機Verです。
三沢基地にはグラウラー部隊がローテーション配備されてくるので時期によっていろいろな飛行隊を見られるのがうれしいところです。
展示機は部隊名VAQ-209”スター・ウォリアーズ”所属機です。
人出が増えてきたのでなかなかいいタイミングで全体を撮るチャンスがなくなってきました。
VAQ-209はスター・ウォリアーズの部隊愛称から垂直尾翼にあのベイダー卿があしらわれています。
グラウラー部隊は各部隊特徴的なスペシャルマーキング機が存在していて楽しいです。
こちらの4発ジェットの巨体はアメリカ空軍の空中輸送機KC-135”ストラトタンカー”です。
米軍の展示エリアはロープパーテーションもほとんどなく機体に寄って触れることもできます。
こちらの部隊は沖縄の嘉手納基地所属部隊で鳥居とシーザーで日本・沖縄を象徴しています。
神社の鳥居言ってアメリカ人には日本らしいアイコンなんですね(シーサーなのか狛犬なんか?)
お尻についているV字ノシイサナウイング付きの棒状のものが空中給油時に非給油機に送油するフライングブームと呼ばれる送油管(器具)です。
KC-135も機内公開は機内公開しているようで長い行列ができていました。
給油に使う燃料は翼と胴体下部に搭載されているので機体内部(旅客機の客室部分)がどうなっているのか興味がありましたがこの長い列を見て諦めました。
米軍の展示エリアの端にはオスプレイが展示してありました。
かなりの人だかりができていました。
海兵隊機ではなく空軍USAFのオスプレイでした。
こちらも機内見学ができるようで長い列が続いていました。
体験搭乗フライトはちょっと怖いけど地上展示での機内見学なら安心です。
こちらも触り放題でした。
次回も2022三沢基地航空祭のレポートが続きます。
次回は地上展示機の米軍機編②です。
米軍機ではない特別なゲスト機も登場します。
先日(10月4日)の朝にスマホから聞いたことのないアラーム音が鳴り響きびっくりして飛び起きました。
気持ちよく二度寝していたので本当にびっくり
何の警報なのか?寝起きのしょぼしょぼした眼ではなかなか焦点が合わず文字が読めませんでした。
ほどなく屋外の防災行政無線からあのお化けが出そうな警報音と機械音声で北の将軍様のモーニングコールだと知りました。
最近、頻繁にミサイルを発射しているのにこの日に限って緊急速報だったので肝を冷やしました。
我が家の裏には小学校があってちょうど登校時間帯だったのですが早起きの県民性なのかほとんどの小学生はこの時間も登校して校舎内に居たと思われ我が家の前の通学路に子供の影はありませんでした。
こうした時にどう対処したらよいのか決まっていないので付近の子供たちを家の中に招き入れるべきなのか?話し合いをしないといけないですね(通常子供は知らない家には絶対入らないように言われているはず)