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先日(7月26日)の三沢基地航空祭のF-35による事前飛行訓練の記事の続編となります。

航空自衛隊のF-35戦闘機2機による飛行訓練を県立三沢航空科学館の大空ひろばで撮影したあと三沢空港の送迎デッキへ移動しました。
この日は風向きが東寄りの海風(やませ)でしたので使用滑走路はRWY10ということでいつもの空き地での撮影には不向きということで久しぶりにこちらへ来ました。
夏休み突入直後ということだったのですが夏休みを利用しての三沢遠征中という方は少なめでした。
大空ひろばでも見かけた台湾人観光客の親子が熱心に撮影されていました。
そういえば航空科学館も海外からの観光客の方の姿が目立ちました。

だんだんとコロナ禍以前の状況に戻りつつあるのを実感。


ここの送迎デッキのフェンスは低いので撮影には最適です。
RWY10運用時には画面左側から右へと離陸していくことになります。
ここからだと離陸していく航空機が撮影できるのですが空港の前あたりだともう既に高度があるので注意が必要です。
※ここに来てカメラのAFモードがS(シングル)モードになったままだと気が付きました。


いつも着陸進入中の機体遅い速度で撮り慣れていると離陸時の速度に対応するのが大変。
ここで撮影すると新しいカメラの性能が羨ましくなっちゃいますね(レンズも良いものが欲しくなる)
空自のU-125飛行点検機が離陸していきました。


プロペラ機も離陸時はそれなりの速度が出ます。
空自 E-2D”ホークアイ”早期警戒機


大型の4発ジェット輸送機はアメリカ空軍のC-17”グローブマスタ”
迫力がありますね
飛んでいるのは初めて見ましたよ

アメリカ空軍のF-16戦闘機の”いたち塗装機”です。
こちらは1/144スケールでプラモ化が決まりました。



垂直尾翼のイタチのスペシャルマーキングはワイルドヴィーゼル作戦50周年記念”のものだったのですね

送迎デッキに来てから時折通り雨があったりと少しお天気が怪しくなってきたのでちょっと強めの通り雨が降ってきたタイミングでこの日は撤収となりました。

実はこの日、三沢基地に岐阜の飛行開発実験団のC-2が駐機しているのが大空ひろばから見えていたのですが私が送迎デッキに居た時間に離陸はありませんでした。



青島文化教材社 1/144 航空機シリーズ No.5 航空自衛隊 C-2輸送機「試作機」 プラモデル



  • 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)

  • 発売日: 2021/06/19

  • メディア: おもちゃ&ホビー






飛来機はこの試験運用カラーリングのC-2でした。
撮りたかったなぁ~