こん〇〇は!いつもご訪問いただきありがとうございます。
お盆が過ぎ秋めく気配も微塵もなくまた猛暑がぶり返しています。
PCを置いている場所はエアコンもなく(我が家全体でエアコンレス)てとても作業できる状況ではないのでブログの更新やコメントのお返事が遅くなってしまいました。
我が人生で最も暑い夏を絶賛体験中です。
今は北向きの狭い書斎に扇風機で何とかしのいでいます。
直射日光が当たらないだけましな気がします。
流石に来年はエアコンを設置しないと命の危険を感じますので家電量販店の折込チラシをチェックしています(リビングと自室に同時設置したいけど・・予算が心配)

というような状況でしたのでちょっと間が開きましたが8月4日の三沢基地撮影記のその4(最終回)となります。
この日の三沢は県内最高気温を記録するという猛暑日でした。
カメラも人間も暑さでぐったりといった具合で早目の撤収も考えましたが粘った甲斐がありました。




アメリカ海軍の電子戦闘機EA-18G”グラウラー”です。
この日撮れたグラウラーはこの1機だけでした。
三沢に展開するグラウラー部隊はローテーション配置といって期間を設けて数部隊が持ち回りで任務についていますがそろそろ部隊交代の時期のようです。



アメリカ空軍のF-16C戦闘機。
垂直尾翼のラダー部分が塗り分けのように見えるのだけど・・こんな風だっけ?
光の当たり具合?と思っていたらどうやら部品交換をしたようで本来の塗装色が濃いグレー色で退色してだんだん馴染んでいくようです。




こちらは通常塗装のF-16ですがHGV(HaveGlassV)というステルス性能があるという塗装を施した機体も三沢では数機だけ確認されています。


そのHGV(HaveGlassV)塗装機が降りてきました。
三沢配備のF-16の
HGV(HaveGlassV)塗装機はこの複座型の844号機と単座型の819号機のみ確認されているとか?
今回の撮影で現行2機のHGV(HaveGlassV)塗装機をコンプリート。


こちらは5月に撮影した819号機(単座型)ですが通常塗装機と区別があまりつきませんね。
撮影後にチェックして気が付く程度です。




アメリカ空軍 F-16のデモンストレーション塗装機
垂直尾翼に部隊の象徴である”ワイルドヴィーゼル”のイラストが描かれています。
ワイルドヴィーゼル作戦の50周年記念塗装なのだそうです。



模型化もされるようで予約申込しちゃいました。
1/144スケールのキットですが付属デカールを1/72サイズに拡大して1/72スケールのF-16キット用に自作デカールが作れるか試してみます。