こん〇〇は!

今回は前回に引き続き三沢基地周辺での撮影の様子です。
案内してもらった撮影ポイントは着陸態勢に入った飛行機の絶好の撮影ポイントでした。


まずは千歳から訓練参加中の航空自衛隊F-15J


飛行中のイーグルを撮影するのはこれが初めてです。


ここのポイントでは私の持っているSONY α55にシグマの400mmズームを組み合わせて35mm換算で焦点距離600.0mmでここまで寄れます(トリミングなし)
使用機材 SONY SLT-A55V
レンズ焦点距離 400mm(35mm換算600mm)
シャッター速度優先 1:1000秒
絞り F6.3 ISO 200


ここの撮影ポイントは接近中の機体の視認が林によって遮られるのでエアバンドでの情報収集は必須かなぁ~

相変わらず交信内容のヒアリングには難ありの私です#59124;


続いて米空軍のF-16



官民共用空港なので軍用機の合間に民間機も飛来します。

JAL(J-Air)の157便 羽田からのエンブラエル190(E90)




オムニエアのB767-300ERは米軍のチャーター便としてやって来たようです。



航空自衛隊の早期警戒機E-2Cホークアイの発展型E-2Dアドバンスド・ホークアイの空自向け初号機(91-3471)。
これも今のところ三沢基地のみ配備の最新鋭機。


そして、おそらくこれが私にとって三沢基地での見納めになるであろう航空自衛隊のF-2A。





今年度中にF-2運用の第3飛行隊は百里基地へ移駐になってしまいます。
今年の航空祭でも機動飛行をみせてくれましたがこの日の撮影が本当に私にとって三沢の空を飛ぶ最後の雄姿になりそうです。
訓練や航空祭での里帰りもあるかもしれませんが最後の最後に結構まともな写真が撮れて満足です。
ここでの撮影を始めて少し経ってF-35Aがあがりましたが日が暮れるのが早い時期なので帰還を待たずに撤収、家路につきました。

来年もまたここへ来ようっと#59126;


F-2の三沢スペシャルマーキング機(2019)のキットもハセガワから発売されます。