新年あけましておめでとうございます#59120;
思えば昨年は思ったようにプラモ製作の時間がとれなかったなぁ~
ことしはがんばって積みプラも減らすぞ!
皆さん今年も当ブログへたくさん遊びに来てくださいね#59116;
(アフェリエイトのご利用も是非どうぞ)
さて天気予報で散々脅されていたわりには比較的穏やかな#58942;お正月でした。
でも今日は朝から吹雪や地吹雪模様でちょっと外出は躊躇われる状況です。
当初予定なら今頃は1/500ヤマトの製作をしているはずなのですが・・・・
暮れに取り掛かったHGUCグフカスタムがまだ仮組み段階で止まっています#59124;
そんな状況ながらやはり買ってしまったこの一冊・・・・
今月と来月の二号にわたり1/72スケールの零戦キットが付く月刊モデルグラフィックス。
同誌のマガジンキットとしてはこれが2度目のゼロのようです。(前回は至高のゼロ)
今回は最終タイプのお馴染みの緑色の零戦”五二型”で”究極のゼロ”と銘打って
ファインモールド社がキット化(市販はされずにこの付録でしか手に入らないということです)
最近はこの手のマガジンキットが大流行ですがガンプラ系の強化パーツとかと違い
ちゃんと一つのキットとして成立するのが本気度の高さが伺えますなぁ#59028;
ちゃんとガンプラのNEWキットの作例も怠りなく掲載されりMG誌。
MaKもきちんとサポートされております。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年 02月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: 雑誌
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年 03月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2011/01/25
- メディア: 雑誌
▲2月号と3月号の2冊で1機の零戦が完成
技術力で劣ると見られていた日本が世界を震撼させた傑作機ゼロ戦。
日本人なら誰もが知っているゼロ戦には昔から興味はあったのですが
何故かあまり詳しくは調べたりしたことがなかったのです。
(そういえば子供のころから零戦キットを作った記憶はないですね)
しかし昨年出会ったこの一冊により俄然興味が沸いてきました#59125;
とってもお勧めです#59138;
最後は特攻で命を散らしたゼロ戦乗りの祖父について
孫である姉弟が当時の生き残りの祖父の戦友にインタビューをして
やがて祖父の戦場での実像を知るというお話・・・
断片的な知識しかなかった私の太平洋戦争史を経過を追って知ることができた一冊でした。
※ゼロ戦というのは誤りで零式(レイシキ)と呼ぶのが本来の呼称だそうですね
米軍側からゼロ・ファイターと呼ばれていたのが戦後混同されて日本でも
ゼロ戦という呼び名が一般的になったそうです。(たしかにゼロって英語か)
さてキットの内容はというと・・・2分冊の1号目となる今号は
ご覧の通り主翼、尾翼を除く機体とエンジン、プロペラとデカールでした。
まだ1機も完成させていないのですがスケールモデルの飛行機については
1/72をメインに収集いや購入しているのですが
大戦期の日本軍の機体を買うのはこれが始めてです。
#59131;1/72サイズのゼロってこんなに小さいんですね#59142;
サイズは現用機とは比べ物になりませんねぇ
ディプレイには場所をとらずによさそうですが・・・#59098;