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8/31のスーパームーンですが月が低いうちに地上の風景を交えてという構図は厚い雲に阻まれて早々に断念しましたが日付が変わった午前0時過ぎに自宅2階の部屋から窓全開で月だけ撮影しました。
陽が昇ってからは三沢基地へお出かけしました。
この日は9月10日開催予定の三沢基地航空祭に向けての航空自衛隊F-35Aによる事前訓練飛行(デモフライト)が午後3時ころから予定されていたので早めに出かけて例の空き地の撮影スポットで時間を潰していました。
この日は米空軍のF-16の姿はなく米海軍のグラウラーからどうぞ
垂直尾翼にわずかに確認できますがサソリの部隊マークが確認できます。
この部隊マークは”スコーピオンズ”という愛称のグラウラー部隊です。
三沢基地の展開するグラウラー部隊は複数部隊でローテーションを組んで担当しています。
最近になってこの部隊変更があって現在はこのスコーピオンズが担当しています。
隊長機は上の模型キットのような派手なスペシャルマーキングが施されていますがこの日は撮影できず
航空自衛隊のT-4中等練習機・・いつもの光景です。
航空祭のデモフライトとは別にこちらは航空自衛隊のF-35Aが訓練から帰投
上段はオジロワシの部隊マークの第302飛行隊所属機
下段はカエル君の部隊マークの第302飛行隊所属機
第301飛行隊のカエル君トートバッグを航空科学館の売店で購入しました。
航空祭に持っていこうかなぁ~
【HACのATR4号機?】
この日は金曜日だったのでHAC(北海道エアシステム)札幌(丘珠)~三沢便の就航日。
航空機位置情報サービスアプリで確認すると機体番号がJA04とあったのでHACの受領したばかりのATR4号機か?とこれはラッキーと楽しみに待っていたのですがよくアプリを確認すると”JA04JC”とあり末尾のJCはHACの場合のHCとは異なっていてこれは日本エアコミュータの機材だと気が付きました。
定刻より遅れて飛来してきたATRの機体にはJAPAN AIR COMMUTERと書かれています。
日本エアコミューター(JAC)はHACと同じJALグループで鹿児島空港を中心にした路線網を持っています。
ATR社の航空機を早くから導入していてJALグループ内でのATRマイスターのような存在でATRを運行しているJALグループの航空会社の機材の定期メンテナンスを受け持ているようで
HACの機材が定期メンテナンス時期になると鹿児島までもっていってJACにメンテナンスしています。
クルマの車検と同じでこの時期に代車としてJACの機材が貸し出されていてこの日の三沢便はJACの機材を使っての運行でした。
なおHACの最新のATR4号機は10月からの運行予定だそうです。
午後3時からのF-35Aのデモフライトは三沢航空科学館に隣接する大空ひろばで撮影することにしていたので移動します。
その前に念願だったあの機体の撮影に成功しました#59126;
その記事は次回に持ち越しです。
ほぼ定刻通りにデモフライトが始まりました。
チヌークの格納庫の上を飛んでいくF-35A
この日もヴェイパー出てます~(※ブルーインパルスのスモークではないですよ)
ウエポンラックを全開にしての飛行状態
ステルス戦闘機は従来の戦闘機のように主翼に武器を吊り下げるとステルス性能が低下するので胴体に武器を格納するようになっています。
お腹を開けて見せてくれるのはデモフライトならではの演出です。
競技飛行の演目には疎いのですがこの日は機体を斜め上に向けてかなりの低速度で通過していく様子が何度か見られました。
今回からデジタル一眼レフカメラのホットシュー部分(外部フラッシュをつける場所)に装着するスマホホルダーを使ってiPhoneでの動画も撮影しています。
写真撮影がメインなので動画撮影中は何も操作できないのであとから編集で使えそうな部分を集めて6分ほどにまとめましたのでよろしければご覧ください。
この日は9月10日開催予定の三沢基地航空祭に向けての航空自衛隊F-35Aによる事前訓練飛行(デモフライト)が午後3時ころから予定されていたので早めに出かけて例の空き地の撮影スポットで時間を潰していました。
この日は米空軍のF-16の姿はなく米海軍のグラウラーからどうぞ
垂直尾翼にわずかに確認できますがサソリの部隊マークが確認できます。
この部隊マークは”スコーピオンズ”という愛称のグラウラー部隊です。
三沢基地の展開するグラウラー部隊は複数部隊でローテーションを組んで担当しています。
最近になってこの部隊変更があって現在はこのスコーピオンズが担当しています。
プラッツ/イタレリ 1/48 アメリカ海軍 電子戦機 EA-18G グラウラー 三沢 2021 CAGバード VAQ-132 スコーピオンズ プラモデル TPA-23
- 出版社/メーカー: プラッツ(PLATZ)
- 発売日: 2022/10/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
隊長機は上の模型キットのような派手なスペシャルマーキングが施されていますがこの日は撮影できず
航空自衛隊のT-4中等練習機・・いつもの光景です。
航空祭のデモフライトとは別にこちらは航空自衛隊のF-35Aが訓練から帰投
上段はオジロワシの部隊マークの第302飛行隊所属機
下段はカエル君の部隊マークの第302飛行隊所属機
第301飛行隊のカエル君トートバッグを航空科学館の売店で購入しました。
航空祭に持っていこうかなぁ~
【HACのATR4号機?】
この日は金曜日だったのでHAC(北海道エアシステム)札幌(丘珠)~三沢便の就航日。
航空機位置情報サービスアプリで確認すると機体番号がJA04とあったのでHACの受領したばかりのATR4号機か?とこれはラッキーと楽しみに待っていたのですがよくアプリを確認すると”JA04JC”とあり末尾のJCはHACの場合のHCとは異なっていてこれは日本エアコミュータの機材だと気が付きました。
定刻より遅れて飛来してきたATRの機体にはJAPAN AIR COMMUTERと書かれています。
日本エアコミューター(JAC)はHACと同じJALグループで鹿児島空港を中心にした路線網を持っています。
ATR社の航空機を早くから導入していてJALグループ内でのATRマイスターのような存在でATRを運行しているJALグループの航空会社の機材の定期メンテナンスを受け持ているようで
HACの機材が定期メンテナンス時期になると鹿児島までもっていってJACにメンテナンスしています。
クルマの車検と同じでこの時期に代車としてJACの機材が貸し出されていてこの日の三沢便はJACの機材を使っての運行でした。
なおHACの最新のATR4号機は10月からの運行予定だそうです。
午後3時からのF-35Aのデモフライトは三沢航空科学館に隣接する大空ひろばで撮影することにしていたので移動します。
その前に念願だったあの機体の撮影に成功しました#59126;
その記事は次回に持ち越しです。
ほぼ定刻通りにデモフライトが始まりました。
チヌークの格納庫の上を飛んでいくF-35A
この日もヴェイパー出てます~(※ブルーインパルスのスモークではないですよ)
ウエポンラックを全開にしての飛行状態
ステルス戦闘機は従来の戦闘機のように主翼に武器を吊り下げるとステルス性能が低下するので胴体に武器を格納するようになっています。
お腹を開けて見せてくれるのはデモフライトならではの演出です。
競技飛行の演目には疎いのですがこの日は機体を斜め上に向けてかなりの低速度で通過していく様子が何度か見られました。
今回からデジタル一眼レフカメラのホットシュー部分(外部フラッシュをつける場所)に装着するスマホホルダーを使ってiPhoneでの動画も撮影しています。
写真撮影がメインなので動画撮影中は何も操作できないのであとから編集で使えそうな部分を集めて6分ほどにまとめましたのでよろしければご覧ください。