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今回は”またかぁ~”とか”また買ったの?”シリーズ(笑)
先日、予約していたメーカー再生産となったこれが届きました。
先日、予約していたメーカー再生産となったこれが届きました。
ファインモールド製の航空自衛隊 F-4EJ改”ファントム” 戦闘機(1/72)です。
長らく日本の空を守り続けてくれたF-4EJ戦闘機も昨年全機退役となり模型業界でもファントムブームが起こる中で空自ファントム・キットの最新版として新発売されたのがこのキットです。
発売直後に入手できなかったのですがあまりにも人気で市場在庫がなくなってしまいメーカー側で早々の再生産が決まり予約していました。
ファインモールド 1/72 航空機シリーズ 航空自衛隊 F-4EJ改 戦闘機 プラモデル FP38
- 出版社/メーカー: ファインモールド(FineMolds)
- 発売日: 2020/10/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
F-4EJ改ファントムはいつも遊びにく三沢の大空ひろばにも屋外展示機がありそのうち模型を作ることもあるだろうと行くたびに細部の写真を製作資料用として撮り貯めしていましたが暢気に構えているうちについに日本の空からファントムの姿が消えてしまいました#59142;
ちょうど定期購読している模型専門誌でもファントム特集が組まれ作例として同社のこのキットが取り上げられていたのでキットを予約。
日本を代表する戦闘機なので古くからファントムのキットは存在します。
価格も手ごろなものが多いのですがどれもキット的には古いので満を持して登場したファインモールド製のこのキットに飛びついたファンが多かったので予想以上の売れ行きになりました。
キット内容はこの通り。
流石に最新キットということで部品点数も多いです。(156点)
付属デカールは下記仕様が選べます。
第306飛行隊375号機(小松基地)
第301飛行隊440号機(百里基地・新田原基地)
第301飛行隊378号機(百里基地)
第301飛行隊440号機(百里基地・新田原基地)
第301飛行隊378号機(百里基地)
※440号機はF-4EJ最終生産機となった機体で百里と新田原仕様では部隊マークのカエルについている☆マークの数が違います(所属飛行団が変更になったので)
このパーツはこのキットの特徴を示す1点です。
胴体中央部(キャノピー後方から垂直尾翼まで)の主翼より上側のパーツです。
通常の戦闘機キットでは胴体が二つの左右二つのパーツを貼り合わせて構成する”最中(もなか)”割りという組み方をするのですが貼り合わせた際にできる接合ラインを消す手間を省くためにこのようなパーツ分割が採用されたようです。
スライド金型成型という製造技法です。
スライド金型成型という製造技法です。
御覧の様にこのキットは機体表面の各部にリベット再現が施されているので合わせ目消しをするのには躊躇しちゃいます。
スライド金型を使ったパーツだとこの作業が不要になります。
あまり見かけないパーツ分割ですがこのうような製造思想からしてもこのキットが如何に作り手の立場に寄り添ったキットであるかが伺い知れます。(メーカー側からしたら製造コストを考えるとあまり採用したくないはず)
かなりモデラ―の間では評価の高いキットなのですが付属する武装が少ないので別売りの航空自衛隊ミサイルセットも同時購入しました。
スライド金型を使ったパーツだとこの作業が不要になります。
あまり見かけないパーツ分割ですがこのうような製造思想からしてもこのキットが如何に作り手の立場に寄り添ったキットであるかが伺い知れます。(メーカー側からしたら製造コストを考えるとあまり採用したくないはず)
かなりモデラ―の間では評価の高いキットなのですが付属する武装が少ないので別売りの航空自衛隊ミサイルセットも同時購入しました。
たくさんのミサイルが入っていますがファントムに搭載できるものは限られているのでほとんど今回のキットには使いません。
自分は武装については殆ど知識がないので本体キットの指示に従い装備させます。
ここまで本体が3,217円(税込)・ミサイルセットが1,485円(税込)
※いづれも送料無料
・・・と合計4,702円と結構な出費です#59124;
※いづれも送料無料
・・・と合計4,702円と結構な出費です#59124;
商品到着後に模型誌の作例記事を改めて読み返してみたら戦闘機の機首先端についているピトー管(速度計測器)をリアルに再現するディテールアップパーツが欲しくなりました。
ピトー管はかなり細い管なのでプラスチックで作るとどうしても細くできないしおまけに折れやすいということもあり真鍮製の挽き物であるこのオプションパーツは戦闘機モデラーさんの間ではポピュラーなはものです。
ポピュラーなものの割には価格がポピュラーではなく定価1,300円という設定。
しかも内容物はこの2点のみです。(実際には塗装して取付)
流石にこれに1000円を払うのは・・・と悩みましたが恐らくほぼ当該キット専用のオプションパーツなのでいったん市場在庫無くなるともう入手の可能性が限りなくなくなってしまいそうなので意識朦朧とする中ぽちりました(嘘)
ちなみに他社製のちょっと古いF-4ファントムキットが買えちゃう価格した#59143;
小冊子タイプの組立説明書を見ると組立ながら塗装作業を平行して行う必要がかなりあるので手順を考えて作業しないとエアブラシの塗料を頻繁に入れ替えないといけなくなりそうですので効率よく作業できるかが肝かも?
▲完成するとこんな感じになるそうです#59126;
流石にこれだけ投資したのでこのキットは早めに作りたいですね
現在、工作机の整理をしているのでまずは製作途中のキットを片付けたのちに手を付けたいです。
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