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今回の記事はプラモデル、とくにカーモデルを製作される方にとっての朗報をお伝えします。(興味ないよ~という方は1回パスね)


プラモデルメーカーのアオシマ(青島文化教材社)さんがクルマ・バイク・トラックのスケールモデルに特化した専用サイト”AOSHIMA SCALE MODEL LINEUP”をオープンさせました。
サイトオープンに合わせてカーモデルファン待望のこんなサービスをスタートさせました。

自分の愛車やかつて乗ってた思い出のあるクルマのカーモデルキットを手に入れると断然欲しくなるのが実車と同じナンバープレートですね
”ナンバープレートメーカー”というWebアプリを使えばそんな願いが叶えられますよ~
”ナンバープレートメーカー”はAOSHIMA SCALE MODEL LINEUPのサイトから登録なしで誰でも無料でサービスにアクセスできます。
#59098;AOSHIMA SCALE MODEL LINEUPへのアクセスはこちらから


必要事項を記入したら製作するキットのスケールに合わせたナンバープレートが印刷できるようになります。シール用紙などに印刷すればカットしてキットのナンバープレートの基部に貼ってしまえばOK。



まずはプレートの種類を選択 下記の4種類から選びます。
自動車(現代)
バイク
トラック・バス
イタリア車


次にスケールタブでキットスケールを選びます。
一番ポピュラーなスケールは1/24ですかね

1/20
1/24
1/32

自動車(現代)を選んだ場合は
プレート・パーツ選択タブで自家用・自家用軽・事業用・事業用軽を選びます。
この設定画面では「封印」も選択できます。

更に地域・分類番号選択タブで地域とそれに続く分類番号を入力。
最後にひらがな・ナンバー選択タブで希望するものを入力。





こうして入力が完了するとナンバープレートのイメージ画像が現れてダウンロードが可能となります。



ダウンロードした画像データはこのようにプラモデルのランナーパーツのように出力されます。



プリンタでシール用紙や転写シートに印刷して余白部分をカットしてキットに貼ればOK
これまでもPCでナンバープレート用のフォントを手に入れられればイラストレータなどのアプリで製作はできましたがこちらのサービスを使えば本当に簡単にできちゃいますね
ナンバープレートメーカーは単体のアプリではなくWeb上で動くWebアプリですのでスマホでも製作可能だと思います。


高校生のころカー用品店のピットサービスでアルバイトをしていたころに入庫された車のダッシュボードに完成されたクルマのプラモデルが置いてあってその車と同じナンバープレートが付いていました。
どうやって作ったのだろう?と驚いた記憶があります。

まだパソコンも家庭用プリンタも普及していない頃だったのでほぼワンオフの任意のナンバープレートを作った情熱はすごいものがあったはずですが30数年後にはこんなにお手軽に製作できるようになりました。
これまでもナンバープレート専用のフォント(書体)というものが公開されていたのでイラストレーターやフォトショップなどのアプリで製作していた人もいたと思いますがこのサービスなら驚くほど簡単にできますよ~