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前回に続いて三沢基地近くの空き地からの撮影です。


この空き地の林の上を着陸態勢に入った航空機が飛ぶ姿を撮影できます。
西風運用の場合、画面右方向(太平洋側)から着陸機はRWY28に向けて降りてきますのでこの場所からの撮影はこの条件の時が最も良いですね
逆に東風運用の場合はRWY10からの離陸となり湖の位置からの撮影だともうかなり期待が高度を上げてしまっているのでちょっと撮りにくいです。

【アメリカ軍】編


空き地の到着後すぐに降りてきたのはアメリカ海軍のC-40A(166695)
ボーイング737-700型の軍用タイプで人員輸送に使われているようです。




三沢に展開するアメリカ空軍の主力はこのF-16戦闘機です。
三沢で一番目にする戦闘機ですね
2部隊が配備されていて垂直尾翼の上端のテールバンドと呼ばれる部分の色が赤と黄で部隊訳がされていると思いますが御覧のように赤黄のものもあってよくわかりません。

指揮官機という話もあります。


F-16は武装満載でかっこいいなぁ




一方こちらはアメリカ海軍の電子攻撃機 EA-18G グラウラー
三沢にはローテーション配備といって期間を決めて任務に就く部隊が変わります。
現在はVAQ-132”スコーピオンズ”という部隊が任務に就いています。



アメリカ海軍の哨戒機 P-8A ポセイドン
海軍の装備なので空から主に海中の潜水艦や海上を航行する艦船の監視にあたっています。
こちらもベースはボーイング737-800



アメリカ空軍 輸送機 C-130 ハーキュリーズ 



軍用機ではないですがアメリカ軍の定期チャーター便(オムニエア社)

アメリカ本土からやって来ました。

この日はそれほど賑やかではなかったのですが空き地にやって来る人のお目当ては三沢で運用が始まったアメリカ海軍の無人偵察機トライトン(MQ-4C)とグラウラー部隊の隊長機かなぁ?
グラウラーの隊長機は4時半ころに降りて来たけど私はエアバンドもカメラも閉まって帰り支度中でしたのでただ眺めていただけでした#59124;
隊長機には派手な尾翼のマークと胴体にカタカナで”スコーピオンズ”と大きくマーキングされているそうです。


【民間機】編

コロナの影響による旅客需要の低迷で三沢発着の民間機もスケジュールがかなり変則にになっています。
この日は月曜日でいつもならHAC(北海道エアシステム)の丘珠便の運航があるのですがこの日は臨時運休となってしまいまたまた新機材ATR42は撮れずじまい・・・本当に運がないなぁ


J-air E190(JA246J)


J-Air E190(JA248J)
鶴のマーク以外の機材もみたいけど・・

次回来るときはやはり西風運用でしかもHACの丘珠便の運航日と重なる日を狙って・・