7月21日(日)にお隣の六ケ所村にある産直施設”六旬館”で開かれた「六旬祭2019~たのしむべ!夏」に出かけてきました。
地元の野菜や魚介類などの特産品の販売の他にクラッシックカー・ミーティングも同時開催ということで現在、製作途中のケンメリGT-Rのフロントとリアグリルの形状の確認ができたらなぁ~と少し期待。
もちろんケンメリしかもGT-Rが参加するという確率はかなり少ないのは承知の上です。


六旬館の駐車場の半分ほどがクラシックカー・ミーティングの会場に充てられています。
クラッシックカーというより旧車、あるいはまだ中古車センターで売られているような車両も参加しています。
叔父が今でも時々乗っているセドリックと同型式の参加も・・・・


お目当てのケンメリGT-Rはやはり参加していませんでしたがケンメリ2000GTX-Eが参加していました。

製作中のアオシマのケンメリGT-Rのキットはグリル周辺の形状が実車と決定的に違っているのですがGT-Rではなくともグリル周辺の形状特に銀モールの処理は共通のはず。
参考になりました。

他にも細部の確認を・・・


エンジンフードのこのふくらみ。
てっきり開口して空気の流れ(換気)を作り出しているとばかり思っていましたが単にプレスで補強してあるだけでした。

あやうく間違ったディテールアップでキットの方を開口するところでした。

これは本当にやってしまうところでした#59142;



こちらはホンダのS600。「えすろく」
真っ赤なS600もいいけどこちらの色もかなり好きだなぁ~




ちょうど我が家のトイレの旧車カレンダーも今月のイラストもS600でした。



ハスラーより小さい606㏄という排気量のライトウエイトスポーツの先駆けです。



室内も綺麗に手入れされています。



タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.340 ホンダ S600 プラモデル 24340



  • 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)

  • メディア: おもちゃ&ホビー








たしか正月には前出のカレンダーの登場する車のキットを作る!(ふたつきで1枚(1車種)なので2か月に1台ペース)と希望をこのブログに書いていたけどとてもではないですが私の超スローペースでは無理でした。
まだ1,2月分のケンメリGT-Rも途中です。
でもタミヤのこのS600は良キットだそうで欲しいなぁ(でも我慢)




こちらはTOYOPET クラウンRS21(後でネットで知らべて車種が判明)


エンジンフード上のエンブレムがかっこいいです。



運転したというより後部座席にゆったりと座ってみたい車です。



エブロ TOYOPET CROWN RS 41 トヨペット クラウン 1/43



  • 出版社/メーカー: エイベックス

  • メディア: おもちゃ&ホビー









フェアレディZ



マツダのキャロルです。
私と同じ車齢でした。思わず細部まで見入ってしまった。



ホンダ N360 当時の軽自動車のパワー競争の火付け役となった大衆向け高性能車。





ハコスカ GT-”改”
正式にハコスカのグレードにGT-”改”というものはなくオーナさんがチューンして思い思いのクルマに仕上げているようです。
レースでの大活躍が印象的なので今でもハコスカ人気は高いのですが私はこの後継のケンメリの方が好きなのですが・・・



まさかこんな田舎でNSXを見られるとは・・・旧車というイメージはないけど年式からするともう旧車の部類に入るのかなぁ?
奥は日産バイオレット。


産直品目当ての母親を同行していたのであまり長く眺めていられなかったのが残念でしたが県内ではまだまだこうした旧車フェスの開催があるようなのでまたどこかへ出かけて写真を撮ってきたいですね。
このイベントの1週間前には黒石市で東北随一の規模といわれるクラシックカーミーティングが市内の”こみせ通り”で開催されていました。古い街並みを旧車が実際にパレードするので是非来年こそは行ってみたいですね。



今回のイベントでの個人的な目的のひとつがこちら村内・戸鎖地区の”戸鎖そば”
味はいいんだけどこのプラスチック容器で食べると風味が半減しちゃうなぁ
六旬館内のレストランでも食べられるようなので次回はちゃんとお店でしっかりした器で頂きたいです。