青森県民のソウルフードとして最近では徐々に名前が全国区になってきた工藤パンのイギリストーストにまたまた期間限定のフレーバーが登場していました。


今回は不二家のマスコット”ペコちゃん”をパッケージデザインに採用してお味を”ミルキークリーム”として発売。
ぺこちゃんのオーバーオールにもユニオンジャックが・・・ってイギリスとか青森県となんか関係があってのコラボ?と思って工藤パンのサイトを調べると特にイギリスも青森も関係のないコラボでした。
それでも食パンにバターとグラニュー糖を塗ったオリジナルのイギリストーストの甘さとミルキーの練乳風味は相性が良さそう。

果たして実食すると予想は確信へと変わりました。

正直、最近はフレンチトースト風イギリストーストとか微妙な限定商品が続いていたのでこれは定番化しても違和感がなさそうな味でした。
でも青森の土産としてはインパクトは足りないかなぁ~



インパクトといえばパッケージの裏を見て驚愕したのがペコちゃんの名前の由来に書かれている”べこ”からペコになったという記載。
べことは当然、東北の方言で牛なのですが‥これって本当の話なのか?あるいは青森でのコラボということで不二家のリップサービスなのか?
そういわれるとペコちゃんのペロリ顔は牛に通じるところまりますね・・・
※Wikip
ediaで調べたら上記の謂れについての言及あり(つまり事実でした)
#59126;ペコちゃんについてはこちら

また永遠の6歳って・・・もしかしてチコちゃん(永遠の5歳)はこのフレーズを意識しているのか?
こちらのミルキークリーム味は6月の新製品ということなので7月にはもう無くなってしまうかもしれません。
7月からはあのエヴァンゲリオンとのコラボがあるようです。
こちらは青森県最大の地元紙”東奥日報”社の新本社ビル完成の記念企画でエヴァンゲリオン展が開催されるのですがそのコラボと思われます。


もう何でもありです#59116;#59116;