マシーネンクリーガージーポーン（G-Pawn）

自分へのささやかな#59013;クリスマスプレゼントのつもりで予約したつもりが予定よりも早く届いちゃいました#59122;

なんとなく興ざめ#59030;

マシーネンクリーガー（Ma.K.)のAFS　G-Pawn〈ジーポーン〉です・・・・といっても私はMa.K.についてはほとんど知識がありません。
このキットもなんだか限定発売ということだけで予約しちゃいました。
だから熱狂的なMa．K．ファンの方には申し訳ないのですが多分いい加減なことを書いちゃいます#59142;お許しを～。

#59098;マシーンネンクリーガー G-PAWN MK-32 限定版

マシーネンクリーガー（Ma.K.）とはもともと月刊ホビージャパン（HJ)の誌上でミクロマン（関節が動く小さめの人形で子供のころ流行ました）のパワードスーツ改造という企画から生まれた作品とのことでイラストレーターの横山宏氏の書き下ろしのイラストとスクラッチされた立体造形とで構成されたオリジナルストーリーのことです。
#59098;横山宏氏のHPへ

その当時（今から25年ほど前）、高校生だった私は、これも当時密かに流行（？）していたシュミレーションゲームとかウォーゲームとかいわれたボードゲームの愛好者でホビージャパンから発行されていたTACTICSという専門誌（今では廃刊）を購読していましたがそのTACTICS誌上で何度かS.F.３.Dという名前を目にしていました。
そうMa.K.はHJ誌上での連載時にはS.F.3.Dという名前の企画だったのです。
たしかS.F.３.Dのシュミレーションゲームとかもあったような気がします。（もしかしてTCTICS誌の付録だったか？）

HJ誌上での連載が終了後にモデルグラフィックス誌（MG)にこの企画が移りその際に著作権の絡みでS.F.3.Dという名前が使えなくなり現在のMa.K.となったそうです。
最近、スケールモデルに再び興味がわいてMG誌を読む機会が何度かありその誌上でこの連載がまだ続いていることを知りました。
さらにG－Pawnというキットが新規パッケージ＆新規デカール付きで限定発売されるというじゃありませんか・・早速アマゾンで予約しちゃいました。
（この段階ではまだG-Pawnがどういうものかほとんど分かっていませんでした）

でも最近は少し勉強していますよ#59120;
#59098;マシーネンクリーガーのWikipediaへ

#59098;マシーネンとマックロ（マックロさんのblog）

#59098;Ma.ｋ.Modelers（Ma.K.ファン交流のページ）

#59098;マシーネンおじさんのいろいろ（ｂlog）

#59128;あらためてキットのご紹介です。

▲国産プラモ５０thのマークが付いています。
パッケージのイラストでも分かるようにミリタリーテイストぷんぷんのキットなので機体の汚しは必須、普段のガンプラでもやらないような塗装の技が必要になりそうです。

よく分からないのですがこの限定キットは「イリサワ流通限定」とか言われているのですがこの意味が良く分かりません・・・。
店頭では入手出来ないという事なのでしょうか？

▲価格の割にはパーツ数が少なく思えるのはガンプラに慣れてしまっているせいでしょうか？
そういえば1/20というスケールは初めてかな？

▲これが新規デカールです。
まったく未知の領域です・・・「と」とあるのは将棋のあれですか？

▲グローブみたいなマークもあります。
世界観をしっかり理解していないと間抜けな貼り方をしちゃいそうです。

ということでMa.K.の世界観を知るための資料はこちら

マシーネンクリーガー〈Vol.1〉クロニクル&エンサイクロペディア