5月29日(土)に母親の新型コロナワクチンの2回目の接種が完了しました。

とりあえずちょっとは安心かなぁ~

1回目の接種が5月9日で約3週間後の5月29日に2回目の接種ということで全国的にみても65歳以上への接種としては早く進んだといった感じですね。
当町で保健センターでの集団接種と町唯一のクリニックでの個別接種の2者選択でうちの母親の集団接種グループ(1回目が5/9)が町内で一番早く2回接種を終えたようです。
1回目の接種は初日ということもあって運営に時間と手間がかかって受付から会場を出るまで1時間ほどかかりましたが2回目は受付から20分ちょっとで完了。
受付から接種まで5分ちょっとで接種後の15分の経過観察といった内容です。
前回は予診票のチェック(保健師)、問診(医師)、接種(看護師)と接種までの時間と手順が多かったのですが今回は予診票の確認(保健師)のあと接種時に医師が問診しながら接種したので大幅な時間短縮になっていました。
会場運営の効率化はうまくいったようです。(すごいぞ役場)

夕食時でも母親はまだ注射の跡が痛い痛いと言っています。
2回目の接種の方が強い痛みを感じるといった話を聞いたような気がするので特に気にはしていません。
この調子だと6月中にも私のような基礎疾患を有するものを含むグループへの接種が始まるかもと期待しています。
ところでこの接種の優先順位で気になっているのですが自衛隊員の優先順位を高くしていないのかなぁ?
大規模接種会場の運営にあたる自衛隊員は医療従事者扱いで受けているかもしれないけど有事の際に絶対にウイルスに負けてもらっては困る前線の自衛隊員の方々ってどうなんですかね?
危機管理の一丁目一番地がおろそかになっていない?
とても心配です。