先週末の土曜日に町の65歳以上の高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの集団予防接種があり母親を連れて接種を受けさせてきました。
この日(5/8)は町内での第1回目の集団接種日でしたが青森県内でも早い実施だったようで県内のローカルニュースでも接種会場の様子が放送されていました。

対象となる高齢者は1760人だそうです。(町の全人口は5000人弱ほど)
接種会場は我が家から目と鼻の先の距離にある保健センター(菜の花にこにこセンター)だったので母親を連れて歩いて会場に向かいました。

事前に初日での接種を希望日として申し込んでいましたが接種時間は15分ごとに区切られて指定されているのでちょうどよい時間に会場入りしました。

指定された15分ごとの受付ではだいたい10名程度のグループとなっているようでした。

検温の後受付して書類チェック、医師の問診、接種、15分の経過観察という流れで受付後約1時間程度を要しました。

▲初日は町長さんの接種でスタート

接種に当たるスタッフは町内唯一のクリニックの医師とスタッフでしたので母親もかかりつけの医師からの説明を受けて安心だったのではないでしょうか?


接種後にはこのようなワクチンの予防接種済証(臨時)を受け取りました。
ワクチンの製造番号の入ったシールが貼られていました。
ファイザーのコミナティですね

2回目は3週間後の5/29の同時刻となりました。
予定通り接種作業が進むと町内に住む65歳以上の接種希望者については5月中に大半の方が2回目の接種を終えるのではと思います。
これは過疎の地域に住む者の特権かなぁ~

恐らく6月頃から一般の接種が始まりますが自分の場合”重症化するリスクのある既往症”があるのでちょっとだけ先行して接種できるのかなぁ?
インスリン注射治療中の糖尿病患者は優先接種の条項に入っていたはずです。
上手くゆくと政権の主張する7月中のワクチン接種は当町については完遂できるかも・・

注射については自分の周りの人は誰も”痛かった”といっていないのであの接種の仕方の見た目以上には本当に痛くないのだと思います。