こういう状況なので外出時にはマスクは必須。

こんな田舎でもスーパーでもマスク姿ではない人を探すのが大変なくらいマスクの装着率は大変高いです。
っここ2か月の間、仕事が忙しくてほとんど休みが無かったので久しぶりに人混み(たいしたことないけど)の中に入ると風景がちょっと変わったように見えます。

慢性的なマスク不足もトイレットペーパーやティッシュ不足の比ではないですね(トイレットペーパー不足はデマによるものでしたが)
自分は模型の塗装時に使う使い捨てマスクの買い置きが数箱あるし養殖の仕事ではマスクは使えないので特に気にしていなかったのですが手持ちの使い捨てマスクもいつかは底をつくので”洗えるマスク”を買える機会があったらぜひ欲しいなぁと思っていました。

先日隣町の大きなスーパーでタオルのワゴンセールをしていて特設売り場で催していて買いものをした際にレジ横にこんなものを見つけました。

どうやら探していた”洗えるマスク”のようです。
商品名は”ぷるピッタ#59116;”マスクというもので岐阜のアパレルさんが自社生産したようです。
(パッケージにそう書かれています)
よく見かける”ピッタマスク”にそっくりですがまぁマスクなので似てしまうのはしょうがないところです。
特にコピー商品とか偽物ということもなさそうです。
2枚入りで900円(税別)で地域でも信頼できるお店で売っているので迷わず購入しました。
数セット並んでいましたが私が手に取った直後に完売した様子です。
本当にラッキーでした#59120;



Rと表記されたレギュラーサイズの色はグレーと白の2色。
1枚当たり450円ほどになりますが洗って繰り返し使えるなら妥当な金額かな?
家に帰ってネットで調べたら岐阜の地方新聞のサイトに紹介記事が掲載されていました。
ちょうど私が買った翌日から全国販売ということでしたのでちょっとフライングゲット。
それと記事にあった定価1100円よりも安かった。
(岐阜新聞の記事こちら

隣町のむつ市にはストッキングで有名なアツギの工場があって国内シェアNo1の生産を誇るそうです。(時々全国放送の番組でも紹介されています。チコちゃんにも出てた)
現在はコロナの影響で操業ストップ状態ですが5月の中旬に無縫製のマスクを販売するそうです。
ストッキングを縫製する機械で作れるそうで洗える布マスクなのでこちらも是非地元でも簡単に買えるようにしてほしいです。(詳細はこちら(PDF))

さてアベノマスクは田舎にはまだまだ届いていないようですが先日、町独自で支給しているマスク(使い捨て)が自宅に届きました。


当町にとある業界団体から寄付された大量のマスクのお裾分けのようで1世帯3枚の配布。
使い捨てマスクが3枚というのはちょっと議論の余地はありそうですが善意のお裾分けはありがたく受け取ります。


さて青森県内の新型コロナの影響ですが

PCR検査で陽性の方が26名(5/1現在)

感染拡大防止のため夏の青森ねぶた・弘前ねぷた・八戸三社大祭などのお祭りも中止。

全国的にも有名な弘前のさくら祭りをはじめ各地の春祭り・桜祭りも軒並み中止というか園内立ち入り禁止措置多数。
桜の開花の様子をSNSで拡散するのも自粛要請がかかっています。
(誘われて花見に来ちゃう人が出るからだとか・・)


県内各地の観光施設もほぼ休館なので買い物以外に出かけようなんて気もおきません。


当町の最大のイベントである日本一の菜の花フェスティバル・菜の花マラソンも中止で道の駅も現在臨時休館となり例年、私の5月中のアルバイト(貴重なお小遣い源)であったGWと週末の道の駅での露店も中止の憂き目に・・この分の収入は減ですね(厳しい)

このままだとお盆の花火大会も9月の神社のお祭りも危ういかも・・・

今年から町内会の役員になったのですが先日の会議で恒例の町内の側溝掃除(泥上げ)や草刈り作業も人が密集するので中止しました。
屋外作業にも影響するなんて・・・ちょっとやり過ぎなのかなぁ?
でも何かあって責任とらされるのも嫌だし・・(安倍首相の気持ちもわかります)


隣りの六ケ所村では原発マネー炸裂で町民一人当たり村独自に追加で数万円支給とかの噂・・


GWも中盤に入りましたがそもそも例年は前述の道の駅のバイトで休んだことが無かったので十数年ぶりののんびりしたGWなんだなぁ~
やることがいっぱいあり過ぎて何にも手が付けられていないなぁ#59124;