バンダイからメカコレシリーズとして発売されたばかりのキット『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』に登場する波動実験艦「銀河」です。
往年のヤマトファンには馴染みのない艦名だと思いますが過去の劇場版アニメ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」とTVアニメ「ヤマト2」のリメイク版であるヤマト2202オリジナルの戦艦の一つがこの銀河です。
往年のヤマトファンには馴染みのない艦名だと思いますが過去の劇場版アニメ「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」とTVアニメ「ヤマト2」のリメイク版であるヤマト2202オリジナルの戦艦の一つがこの銀河です。
この銀河、本編では第5章(第5巻)の終盤にちらっと登場していますが本格的な雄姿が見られるのは第6章となります。
私はレンタルリリースの最新刊である第5章まで見終えたのですがこうしてパッケージイラストをみるとヤマトのコピー艦ということでヤマトにそっくりですね。
よ~く見てみると波動砲の発射口にブルートレインのヘッドマークのようなものがついているのが少し笑えます。
よ~く見てみると波動砲の発射口にブルートレインのヘッドマークのようなものがついているのが少し笑えます。
急行『銀河』ってありましたよね?
船体の舷側の明かりは窓なのか?
艦橋部の大きなドーム構造はなんなのかなぁ?なんか脆弱そうです。
艦橋部の大きなドーム構造はなんなのかなぁ?なんか脆弱そうです。
波動実験艦とはヤマトがイスカンダルから持ち帰ったコスモリバース(旧作ではコスモクリーナー)をヤマトから移設してその未知なる性能の調査・応用のための実験艦という設定です。
DVD(Blue-ray)第5章ではガトランティスの本星”白色彗星”を前に土星宙域で大量のアンドロメダ級戦艦等で構成される波動砲艦隊が登場します。
私は小学生のころに映画館で「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を観たのですがまさかあのアンドロメダがこんなにたくさん登場するなんてちょっと興奮です(アンドロメダ級の空母型なんてものもあるし)
私は小学生のころに映画館で「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を観たのですがまさかあのアンドロメダがこんなにたくさん登場するなんてちょっと興奮です(アンドロメダ級の空母型なんてものもあるし)
なんで復興間もない地球連邦防衛軍がこれほどの艦船を短時間で揃えることができたのか?
その答えはコスモリバースの副産物(副作用)である時間断層の出現です。
時間断層という特異空間内では時間が10倍速く進むという性質を利用して無人の建造ドックをつくり大量の戦艦を短期間で建造できたという設定です。
こんな設定は旧作にはなかったなぁ~でもこの設定のおかげでガトランティスの大物量に拮抗しうる兵力を地球連邦防衛軍が持つことができちょっと盛り上がる#59120;
バンダイのメカコレは安価で種類が豊富なのでコレクション性が高いシリーズです。
基本は無塗装の成型色のままでも手軽に高精細な完成品を手にできる素晴らしいシリーズなのですが細部の塗り分けあるいは全塗装仕上げをすると一層すばらし作品となります。
統一縮尺ではないのですが数を並べて楽しむのにうってつけです#59116;
基本は無塗装の成型色のままでも手軽に高精細な完成品を手にできる素晴らしいシリーズなのですが細部の塗り分けあるいは全塗装仕上げをすると一層すばらし作品となります。
統一縮尺ではないのですが数を並べて楽しむのにうってつけです#59116;
宇宙戦艦ヤマト2202 メカコレクション 地球連邦主力戦艦 ドレッドノート級セット 2 プラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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