BANDAIの新シリーズ ビークルモデル002 STARWARS Xウイング・スターファイターを作りました#59130;

ブログでのキット製作の記事は本当に久しぶりです#59116;

レンタル解禁となったSTARWARS最新作 フォースの覚醒を先日ようやく見ることができました。
近くに映画館がないので映画鑑賞はもっぱらレンタル中心です。


ということで鑑賞後はいつものように脳内STARWARS祭りとなっています。

そんな状況で今一番手軽に楽しめそうなキットがこれ#59126;
当キットは従来からあるノンスケールキットシリーズである”メカコレ”の派生シリーズです。

ということで価格も500円程度とお手頃です。コスパキットなのでほぼ単色ランナー構成となっているのでカラーリング再現用のシールが付属するのが最近のこの手のキットの定番ですがこのシール貼りが結構難関だったりします#59143;

前回作ったメカコレのウルトラホーク1号は水転写式デカール付属でしたがこのXウイングにはテトロンシールが付属していました。
なにぶん手のひらサイズのキットなので細部に細かいシールを貼るのは老眼の身には正直しんどいです#59124;

ビークルモデル 002 スター・ウォーズ Xウイング・スターファイター プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー








    パーツ点数も限られているので組立自体はあっという間に完了します。


#59030;付属シールを貼ってウエザリングを適当に施すとこんな感じの仕上がりになります。


タミヤの瓶入りのスミ入れ塗料(グレーとブラック)で大まかにスミ入れしてパステルを適当にまぶして定着の為に水性トップコートを仕上げに吹いています。

本当に適当なのでただ汚く汚れているだけになってしまいました#59124;


エンジンノズルだけフラットアルミで筆塗りしました。
本当はキャノピー後方のR2-D2の頭部の塗り分けとかできたらと思いましたが断念。

テトロンシールはエナメル塗料の薄め液が沁み込むと粘着力が無くなり簡単に剥がれてしまいましたので注意。

キット表面には細かいパネルラインなどが再現されていますがスミ入れしてもそのままでは溝に塗料が流れない部分がほとんどなので根気のある方はスジボリし直すといいのかなぁ

他の方の書き込みによるとこのキットについてはほぼ1/144スケールに再現されているようなので1/144のミレニアムファルコンと並べられるそうです。
そういえばバンダイのキットではないけど数年前に買って積プラになっている1/144のミレニアムファルコンがあったなぁ

機会があれば1/72スケールのこちらのキットにも挑戦してみたいです。