バンダイのメカコレの新シリーズ【ウラトラマンシリーズ】の

第1弾〔02〕ウルトラホーク1号です。

これまでメカコレといえば宇宙戦艦ヤマトが有名でしたが新たにウルトラシリーズに登場するメカが追加されることになりました。

第1弾としてウルトラマン(初代)の科学特捜隊のジェットビートルとこのウルトラセブンのウルトラ警備隊のウルトラホーク1号が発売されました。


 



メカコレクション ウルトラマンシリーズ NO.01 ジェットビートル プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 
 
 
 
 
 

メカコレクション ウルトラマンシリーズ NO.02 ウルトラホーク1号 プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

メカコレは全てノンスケールキットなのでコレクションしてもスケール統一されていないのですが同じ作品に登場するメカに限ってはある程度スケール統一してもらってもいいかなぁ

このウルトラホーク1号は全ウルトラシリーズに登場するメカの中でもズバ抜けた人気を誇る名機だとおもいます。
プラモデルではハセガワのキットが1/144スケールキットとして発売されています。
こちらはホーク1号の大きな特徴でもある3機分離合体が再現されていますがそれなりの価格(実売3千円前後)でもあります。

1/144 ウルトラホーク1号 UM1

  • 出版社/メーカー: ハセガワ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

一方メカコレのホーク1号は流石に分離合体機構はオミットされていますが実売価格500円程度で購入可能。
この価格でホーク1号が手に入るのは本当に嬉しいです#59126;
 
ランナー構成は下の画像の通りです。 
 
成型色はシルバーの単色。
パーツを一見すると分離合体しそうな分割に見えないでもないですが前述の通り分離合体不可です。
しかし実際に組んでみると技術のある方ならちょっと手を加えれば分離合体機構を再現できなくもないかなぁ~とも思えます。

成型色がシルバー1色でカラーリング再現の水転写デカールも付属するしかも価格が安い!ということなので私のように何も考えずに素組でデカール仕上げでとあっという間に組み上げちゃったりすると失敗します#59143;

パーツ同士の合いが悪いところもあって接合面を少し削って接着して・・・とバラせない状態まで組んでデカールを貼ろうとするとちょっと大変です#59124; 
おススメはパーツ段階でデカールを先に貼ってから組み立てるのが良さそうです。
垂直尾翼の赤い部分とかエッジにまで回り込ませて貼る必要がありますので
デカール貼に際してはマークソフター(デカール軟化剤)を使って密着させるといいかも
 

こうして俯瞰で撮影している分には粗があまり目立ちませんが・・・・
かなりデカール貼に失敗しています。

悔しいので近々リベンジ予定です。#59121;

その際はカラーリング再現のためデカール併用しながら機体色のシルバーは塗装で再現しようと思います。
それというのシルバーの成型色が結構目立つ場所でパーツ表面で色ムラを起こしていて無塗装のままだと意外と目立つのです。

シリーズ第2弾としてはちょっとマニアックなメカが決定していますが個人的な希望としてはぜひウルトラマンタロウのZATのあの派手なメカを発売して欲しいなぁ。


メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.03 特殊潜航艇S号 プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 
 
 
 

メカコレクション ウルトラマンシリーズ No.04 小型ビートル プラモデル

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

 

メカコレはマクロスシリーズも発売決定だそうです。